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カテゴリ:テレビ(過去ログ)
がんばれ女系家族先週、ワンフェスの準備をしていた訳じゃないけど、忙しすぎて、感想書くの忘れた。WRCの方は先週は昨年のドイツラリーだった。 ミッコ・ヒルボネンがスバルにいた頃の話だった。 権謀術数張り巡らす矢島三姉妹に周りの男共相変わらず文乃は何も考えずに自分の気持ちだけ通しているようだ。そういや、第6話で宇一さん&君江のシーンで、君江が「(文乃が)誰も思いつかないような奇策云々(台詞うる覚え)」とか言っていたし、文乃の所にある謎の遺言状があったりする訳だから、一見何も考えていないような文乃でも、機が熟すのを待っているのだろうな。 さて、宇一さんは探偵使って特命家元梅村芳三郎のことを調べ上げているけど、今日のシーンを見ていると、特命家元は既に気が付いたみたいだぞ。多分。 本音キター遂に千寿&芳子叔母さんの本音が出てきた。千寿は文乃の子供をクレクレで、芳子叔母さんは雛子ちゃんに養女になってクレクレである。 山よ共有相続財産の秋田は能代の山も三姉妹全員クレクレだ。雛子ちゃんの場合、クルーザーが一杯ある場所で六郎さんとデートしたとき、木材は外国からの輸入に頼っているから、秋田杉の山は希少価値があるよと吹き込まれたことがきっかけ。 千寿は、姉も妹も山をくれって言うから、それに負けじと一枚噛んだ。 問題のその山だが、先週・先々週で視察を試みるも、雨が降りそうだとか雷が落ちたとかで全然まともに視察できていない。 まるで、天気が宇一さんに味方してしまっている。 だが、藤代姐さんの宇一さんへの疑念が生まれ、矢島家の人々は藤代姐さんのオーラに引きずられ、一斉に宇一さんを疑う。 その陰で、宇一さんは財産目録を書き直す羽目に。 悪いことは出来ないものだね。 マンションボッシュート?親族会議で山の行く末が有耶無耶且つ目録の書き直しでリセットされてしまった後、文乃が別室から呼び出される。殆ど、文乃への罵詈雑言しか言わない矢島一族だが、文乃は屈しない。 で、次週に続くのだが、ここで文乃の味方になるのは宇一さんという。 自分のスキャンダル隠しに文乃を利用すると痛い目見まっせ~。宇一さん。 最後に電車男は信じられないはっきり言って、俺は電車男が信じられない。矢島藤代に感情移入できまくりの惣領の甚六だからだろうか。 恥ずかしながら、高校時代に女にモテなかったせいで年齢=彼女無し状態になったお陰で、電車男が信じられない。 俺としては、こうやって権謀術数張り巡らせる人間ドラマの方が面白く感じる。 電車男って、駆け引きなしの恋愛だからな。 心の底から信頼できる友人? んなもんいねーよ! 俺の周りにいたのはな、俺を利用しようと企んだ腹黒い奴らばかりだ! 毒づいてしまったが、俺は男版矢島藤代になれても電車男には絶対なれない。 周りの連中に裏切られ続けて心が荒んでいるから。 むかつき序でに、今日買った、ミクロマンバットマンサムライアーマーだけど、右腕が壊れていた…。 以上、「女系家族」第7~8話の所感と、電車男信じられないでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/18 11:29:09 AM
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