Cybertronic Stars

[テレビ(過去ログ)] カテゴリの記事

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  [女系家族]最終話

  死せる嘉蔵、生ける宇一を何とやら遂に、嘉蔵の復讐が完結を迎えた。今まで、文乃が強情になっていたのは全て、この日のためだったと言っても過言ではなかった。次々と暴かれる悪事読み上げ途中でいきなり冷静さを失う宇一、何と、遺言状の中には宇一の作った目録にインチキがあった場合に備えて、密かに嘉蔵が調べ上げた財産目録があった！更に、良吉を新たな遺言執行人とするという内容もあった。そりゃ、卒倒もんだわな。自棄になった宇一は良吉らの裏金工作や芳三郎の過去まで暴露する。矢島家をぶっ壊した男矢島家は5代前から女系家族となったようだ。それはさておき、文乃の目的は遺産の横取りではなく、矢島家の「しきたり」の破壊であった。そして、それは全て嘉蔵の遺志であった。文乃はそれに従ったまででしかない。藤代は惣領娘を辞任文乃が去り、宇一も去り、芳子も去った後、藤代は嘉蔵の残した遺言状を読み上げる。WRCのコ・ドライバーがペースノートを読み上げる調子で。2人の妹は、何かに取り憑かれたような姉を宥めようとする。そして遂に、良吉は矢島商事の社長に就任した。千寿とは屈託のない関係になったようだ。雛子はフツーの女子大生になってしまったが、六郎はどうした？藤代は芳三郎の弟子を辞めて、腐れ縁を断ち切ったようだ。しかし、文乃は何か曇ったような顔だった。次は何を企んでいるのだろうか？後20年経てば、文乃の子供は良吉らと共同経営者となるからだろうか？エンディングロールの後の矢島家のシーンでの嘉蔵の笑い声が不気味だった。という訳で、女系家族は完結。次クールは何が来るのだろうか？余談WRCは次週、ラリーGBである。シュコダに強者が帰ってくるらしい。

  2005/09/15

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  [女系家族]第10話

  最終回へ向けて盛上る「女系家族」今週はWRCが昨年のグレートブリテンラリーの再放送なので、なし。っていうか、最近は女系家族かWRCの記事しか書いていない状況が続いている。木曜日にしかテレビを見ていない影響もあるが、総選挙で多忙な状況もあり、ネタ仕込みが済んだにもかかわらずTF玩具紹介等の記事は全く書けていない。遂に文乃の子供が産まれる！！どうでも良い前置きで1段落分消費してしまったが、遂に文乃の子供が産まれた！何と、男の子だという。驚天動地の波乱の展開になるぞ～！次週が最終回？もう次クールの番組の予告編が流れてしまっていることを斟酌するに、来週が最終回でなかろうか。今週は最終回に向けての前哨戦という位置づけだ。久しぶりにまったりする矢島家の女達、それを尻目に着々と準備を進める文乃。一見穏やかな嘉蔵さんの積年の恨みが次週晴らされるのか？映画もリリースされ、小説・漫画も出回り、先の見えている電車男なんかより、女系家族の方が面白そうだ！(こっちも原作あるけど…。)

  2005/09/08

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  [女系家族]第9話

  まるで忍者だ！宇一さん今週は宇一さんが六面八臂の活躍だった。大野宇一という一見矢島家のために尽くしているように見えて、実は「解体」を目論んでいるというのがよく分かる。矢島姉妹の上2人と芳子おばさんの弱みを握り、自分の作成した共有財産目録を認めさせている。でも、良吉さんに不正の件が筒抜けだったけど。まるでホリエモンだ！特命家元藤代姐さんと文乃との間を行ったり来たりの特命家元梅村芳三郎だが、藤代姐さんに3000万要求するわ、文乃に雪村の掛け軸を要求するわで汚い本性丸出し状態。終いには、「世の中全てカネだ」って、まるで堀江貴文ライブドア社長じゃないか！で、「女系家族」見てるのだろうか？＞ホリエモンまあ、ホリエモンは如何にも「電車男」の方を見ていそうだが。まるで目立たなかったが矢島三姉妹＆宇一さんの方がキャラが濃すぎるので、今までまるで目立っていなかった文乃だが、何も考えていないようでいながら、子供を産むことに拘ったりと裏で何を企んでいるのか分からないキャラだという認識が私の中にある。尤も、私が矢島三姉妹に共鳴しても意味無いが…。私にとっての「エルメス(ララァ専用モビルアーマーに非ず)」は高島礼子さんのような人なのだろうか？？？次週は、山奥で彷徨っていたら、雨に打たれて病院に緊急搬送される文乃だが、果たして彼女の子供は産まれるのだろうか。で、赤ちゃんの性別は何だろうか？

  2005/09/01

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  [女系家族]第8話＋α

  がんばれ女系家族先週、ワンフェスの準備をしていた訳じゃないけど、忙しすぎて、感想書くの忘れた。WRCの方は先週は昨年のドイツラリーだった。ミッコ・ヒルボネンがスバルにいた頃の話だった。権謀術数張り巡らす矢島三姉妹に周りの男共相変わらず文乃は何も考えずに自分の気持ちだけ通しているようだ。そういや、第6話で宇一さん＆君江のシーンで、君江が「(文乃が)誰も思いつかないような奇策云々(台詞うる覚え)」とか言っていたし、文乃の所にある謎の遺言状があったりする訳だから、一見何も考えていないような文乃でも、機が熟すのを待っているのだろうな。さて、宇一さんは探偵使って特命家元梅村芳三郎のことを調べ上げているけど、今日のシーンを見ていると、特命家元は既に気が付いたみたいだぞ。多分。本音ｷﾀｰ遂に千寿＆芳子叔母さんの本音が出てきた。千寿は文乃の子供をクレクレで、芳子叔母さんは雛子ちゃんに養女になってクレクレである。山よ共有相続財産の秋田は能代の山も三姉妹全員クレクレだ。雛子ちゃんの場合、クルーザーが一杯ある場所で六郎さんとデートしたとき、木材は外国からの輸入に頼っているから、秋田杉の山は希少価値があるよと吹き込まれたことがきっかけ。千寿は、姉も妹も山をくれって言うから、それに負けじと一枚噛んだ。問題のその山だが、先週・先々週で視察を試みるも、雨が降りそうだとか雷が落ちたとかで全然まともに視察できていない。まるで、天気が宇一さんに味方してしまっている。だが、藤代姐さんの宇一さんへの疑念が生まれ、矢島家の人々は藤代姐さんのオーラに引きずられ、一斉に宇一さんを疑う。その陰で、宇一さんは財産目録を書き直す羽目に。悪いことは出来ないものだね。マンションボッシュート？親族会議で山の行く末が有耶無耶且つ目録の書き直しでリセットされてしまった後、文乃が別室から呼び出される。殆ど、文乃への罵詈雑言しか言わない矢島一族だが、文乃は屈しない。で、次週に続くのだが、ここで文乃の味方になるのは宇一さんという。自分のスキャンダル隠しに文乃を利用すると痛い目見まっせ～。宇一さん。最後に電車男は信じられないはっきり言って、俺は電車男が信じられない。矢島藤代に感情移入できまくりの惣領の甚六だからだろうか。恥ずかしながら、高校時代に女にモテなかったせいで年齢＝彼女無し状態になったお陰で、電車男が信じられない。俺としては、こうやって権謀術数張り巡らせる人間ドラマの方が面白く感じる。電車男って、駆け引きなしの恋愛だからな。心の底から信頼できる友人？んなもんいねーよ！俺の周りにいたのはな、俺を利用しようと企んだ腹黒い奴らばかりだ！毒づいてしまったが、俺は男版矢島藤代になれても電車男には絶対なれない。周りの連中に裏切られ続けて心が荒んでいるから。むかつき序でに、今日買った、ミクロマンバットマンサムライアーマーだけど、右腕が壊れていた…。以上、「女系家族」第7～8話の所感と、電車男信じられないでした。

  2005/08/25

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  [女系家族]第6話

  第3話から見ています主演が米倉涼子であることと、「電車男」が何となく気に食わないという理由だけで「女系家族」見ています。毎週このドラマ直後にWRCの番組見ていたり、先月は色々忙しかったので、なかなか所感が書けていませんでした。山よ前回、遺産相続に絡んで密かに山を見ようとした藤代姐さんだが、時刻表や地図を見ていたところを千寿に見つかって、計画が大幅に狂い、宇市さん＆千寿と雛子ちゃんを連れていく羽目になってしまう。その千寿と雛子ちゃんだが、登山でヘトヘトに疲れる。流石お嬢様は違う(笑)だが、藤代姐さんは全然平気だ。一番乗り気だけあった。それにしても、行く先々で腹黒い策謀を巡らす宇市さんだが、最終話で悪事が全部ばらされて自決(*1)してしまいそうな勢いだ。添野刑事じゃなくて戸塚が宇市さんに、先代社長が宇市さんの不正を見て見ぬ振りをしていた旨を言っていたし。(*1:雛子ちゃんの中の人が出ていた映画参照)特命家元 梅村芳三郎藤代姐さんにアドバイスしていたと思えば、文乃を助けたりと神出鬼没の活躍を見せる梅村芳三郎だが、この男もなかなか曲者だ。この人、「特命係長 只野仁」そのままだな。温厚に見える良吉も千寿の婿養子の良吉は、一見温厚だが温厚で待ったりしている分、何気に策略巡らしていそうな雰囲気が否めない。子供の作れない千寿のために文乃のお腹の中の子供を横取りしようと企んでいるのだから、結構大胆な男だ。うーむ。宇市さん、変態趣味に走る！？突然プルーンを持って文乃の家に現れる宇市さんだが、文乃が突然倒れたことを良いことに、文乃の体を触ろうとするわ、箪笥の中身を物色するわで変態趣味に走ったオッサン状態だ。で、先代の残した遺書が入っている箱に辿り着こうとした瞬間、文乃が目を覚まし、まるで痴漢されたような調子で宇市さんを呼び止める。何事もなかったかの如く立っている文乃は凄いが、手元が狂って箱に入っていたピンク色の手拭きか何かを失敬する宇市さんも凄い。坊ちゃんのクルーザー雛子ちゃんがこの前のお見合い手の六郎さんとクルーザーに乗っていた。映画「ローレライ」にもデッキの上で折笠と話をしていたシーンがあったな。雛子ちゃんと六郎さんのシーンはドロドロしているシーンの多い「女系家族」の中でほのぼのしている雰囲気がある。しまいには姉妹喧嘩良吉の提案で文乃と一緒に食事を摂る千寿だが、藤代姐さんと鉢合わせになる。気まずい空気を感じた文乃はとっとと出て行くが、藤代姐さんと千寿の姉妹喧嘩が始まる。我が儘な藤代姐さんに陰湿な千寿か。ラストのシーンは芳三郎の所に着物を届けに来た文乃が芳三郎の稽古に見とれ、着物を届けに来た序でに芳三郎と話し込むというもの。それを忌々しそうに陰から見ている藤代姐さん。主演は米倉涼子の筈だがどうしても矢島三姉妹が目立つ。高島礼子・瀬戸朝香・香椎由宇のトリプル主演とも思える。ここまで主役(文乃)を食ってしまう矢島三姉妹恐るべし！次回からは文乃の反撃が始まる。

  2005/08/11

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  [蛯原友里]飛ぶ鳥を落とす勢いだ

  ここ最近、CanCamモデルがアツい！私は木曜の10時のドラマは他のオタク連中とは異なり、「女系家族」を見ているのだが、これの主演は米倉涼子だ。また、その裏番組の「電車男」の主演は伊東美咲である。米倉涼子も伊東美咲も元CanCamのモデルだが、今世間で一番注目されているのは彼女らの後輩である蛯原友里だ。今クールの月9の実質的ヒロイン！？フジテレビが「電車男」以上に力を入れている「スローダンス」というドラマに出ているというのだが、ヒロインの人を差し置いて絶大な人気を誇っている。ただ、私は「スローダンス」を見ていないので、さっぱり分からない。特命係長只野仁から日本舞踊を習う？蛯原友里が初出演したのは高橋克典主演の「特命係長只野仁」だ。このときもかなり話題になった。蛯原友里は日本舞踊を習っていたというが、只野仁の中の人は今、日本舞踊の家元となっている(「女系家族」の梅村芳三郎)。もしかして、エビちゃんは芳三郎から踊りを習った？(な訳ないだろうけど)とにかく、今後が期待できる恐らく、ドラマの主演も直ぐに来るだろう。ただ、人気があるのは良いが、私には蛯原友里のキャラクターが今一掴めていない。前述の米倉涼子や伊東美咲なら分かるのだが…。

  2005/08/08

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  [松下奈緒]Ask.jpのCM

  夜中に何となくテレビをつけたら「恋におちたら」でヒロインを演じている松下奈緒が忌野清志郎を検索しているCMがやっていました。私はとある大手SIerに転職したのですが、自分の所の関連会社のCMを見たのは初めてですね。4月から名刺にAsk.jpのロゴが入っていて、何となく親近感を覚えます(笑)松下奈緒に続いて滝沢沙織が…で、続いて始まったのが、「F1モデル」とかいう番組で、これまた「恋におちたら」で松下奈緒のライバル役の滝沢沙織が出ていました。ほんの2～3時間前にやっているドラマとは印象が違いすぎますね。F1モデルの滝沢沙織は。

  2005/06/11

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  [フジ木10・恋におちたら～僕の成功の秘密～]第9話(仮)

  5月5日の第4話以来、撮り溜め状態で全然見ていませんが、知らないうちに高柳氏が引退、変わって鈴木島男が社長に就任。今日の放送で知らない間に「村上ファンド」がフロンティアの株式を保有、鈴木島男社長の解任を要求した。スマートブレインの社長だったの村上峡児(村井克行)がロイド何たらとか言うリーマンと村上ファンドを無理矢理まぜこぜにしたようなファンド会社の人間として登場していた。

  2005/06/09

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  [フジ木10・恋におちたら～僕の成功の秘密～]第3話

  今週のダイジェスト和菓子の清川堂、遂にネット販売。限定120個！レア！仕事をさぼって和菓子職人修行した成果が実りましたと鈴木島男氏。フロンティア社、小倉ホテルを強引に買収！カネは人を裏切らないと高柳社長。和製ハワード・ヒューズの面目躍如だ！っていうか、これ、ライブドアのニッポン放送買収をネタにしただろ！＞フジテレビ鈴木家の借金、運送屋以外にも発覚！不良債券化が懸念される。靴下の穴を縫い合わせてやりくりしなくてはならないほど苦しい家計と鈴木まり子さん。島男と香織、ぎこちない仲。住む世界が違うだけに、ぎこちなさが否めない。香織は本当に「純粋培養のお嬢様」なのか？フロンティア社の電話機、弊社のと同機種！私は外勤ばかりなので使ったことありません(爆)さーて来週の島男さんは神谷です。清川堂の和菓子を小倉ホテルで振る舞おうと計画を推し進めています。社長が島男と喧嘩して、溶岩風呂に叩き落とされなければいいのですが。さて、来週の島男さんは島男、カラオケで得意のSMAPの曲を披露正義は金で買うんだよ。鈴木島男「香織を返せ！」「その前に借金返せ！」の3本です。んがくく。

  2005/04/28

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  [フジ木10・恋におちたら～僕の成功の秘密～]第2話

  警備員からフロンティア社員だ！今まで警備員として、何とか高柳社長に近づこうとした島男だが、遂に念願叶って、高柳社長のコネでフロンティア社に入社した！ｽｹﾞｰ豊田久も涙流して感激だ！サイバーモールがあるくせにオークションはないのか！フロンティア何故か、このブログのある会社のようなサイバーモールがありながら、オークションが無いという、妙なBtoCビジネスを展開しているフロンティア社なのだが、本当に、ライブドアをモデルにしたのだろうか？何か、トランス(以下略)社をモデルにしたような気がしてきたぞ。尤も、トランス(以下略)社の本社は渋谷だけど。小さな玩具屋を救え！フロンティア社のスタースクリーム(*1)こと神谷は冷徹に、島男に「かめや」という玩具屋に対し、サイバーモールの契約を解除するように命令する。しかし、情に脆い島男は、経営の苦しい店の状況を見て、契約解除を躊躇する。翌日、店の経営者が決心を固め、契約解除の書類にサインしようとした瞬間、島男が止めに入る。島男は、玩具屋の主人が「もったいない」と取っておいたアンティーク玩具を見て、これをオークションで販売することを提案。島男が、アンティークトイがコレクターの間で人気だと知っていることを斟酌すると、フィギュア王でも愛読しているのか！？2日でオークションシステムを作る会社に戻り、島男は神谷にオークションの設置の承認を得ようとするが、神谷は拒絶。そこへ、桐野部長登場し、島男の提案を受け入れるように神谷に言う。島男は、約束通り、2日でオークションシステムを作成するのであった。オークション大盛況だがさて、オークションが始まり、アンティークトイが続々と高値で落札される。ゴッド北原及びその眷属が続々と入札したのか！？これで「かめや」は一時的に大金を手に出来たものの、結局、契約解除となってしまった。だが、「かめや」の経営者は非常に喜んでいた。追加「かめや」の経営者の人は時間にルーズらしい。セミナーに遅れるな！守子、「○○な男は嫌い」と島男と豊田を腐しつつもサービス精神旺盛だ。裕美の出番無し。どうでも良いこと文中で、神谷を超ロボット生命体の悪役に例えているように、当blogの本来の専門は、「玩具」です。まあ、どうでも良いが。次回予告を見ると、島男が香織をフッているぞ。だんだん、「スタアの恋」の匂いがしてきたな。注*1…トランスフォーマーシリーズに登場するデストロン航空参謀。どのシリーズでも例外なく、ナルシストでイケメン、そして野心家として描かれる悪役。「いつか自分も社長になりたいと、そのチャンスを虎視眈々と狙っている。」という神谷の設定文は、スタースクリームのそれと全く同じ。尤も、「社長」が「デストロンのリーダー」に置き換わるが。

  2005/04/22

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  [東映系特撮]最近、見ていないな。

  そう言えば、最近、「仮面ライダー響鬼」と「魔法戦隊マジレンジャー」見ていないな。マジレンジャーは初めから殆ど見ていなかったが、響鬼は最初の方だけしか見ていなかった。響鬼は、ミュージカル仕立てのシナリオ展開に嫌気が差したのもあるが、今一面白くないような気がする。録画だけはするが、見ないですぐ消してしまっている。意味無いな。元々、戦隊モノとか好きだったんだけど。

  2005/04/18

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  [幻星神ジャスティライザー]三大巨獣対幻星神

  今週の宇宙巨獣デボラス倒したはずの宇宙巨獣を蘇らせ、アイコンタクトでコントロールする宇宙巨獣だ。所感先週とはうって変わって、眠り続ける澪のシーンから始まる。「シロガネ教」は信者獲得できずに解散したようだ。翔太の父親は相変わらず、脇見運転で木にぶつかって蛍光灯を割るし、鼻血は出すしでお笑いを取っていたが、全般的にシリアスだった。ただ、倒したはずの巨獣を蘇らせて戦うデボラスが予想以上に弱い。ガントに弱点が直ぐ見抜かれたせいもあるが、それにしても1週であっさり倒されてしまうほど弱い。この手の敵は直ぐ倒されないというのが定番なのだが。シロガネ不要論が浮上するのだろうか？一方、ライザー星の何かであることを告げられたデモンナイトであるが、封印された力とは何なのだろうか？シロガネと何か関係あるのだろうか？…などということもあるが、ゼネラルバッカスと反目するようになってきた。デモンナイトVSバッカスの日は近い!?カイザーハデスはガントが澪を庇うシーンを見て、シロガネの弱点が「わかっちゃったわかっちゃった」で意味無くはしゃぐ。ここまで貫禄のない悪のボスっていうのも珍しいな。バッカスの方がよっぽど貫禄あるぞ。

  2005/04/16

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  [フジ木10・恋におちたら～僕の成功の秘密～]第1話

  島男とは下町の小さな螺子工場の社長。欲が無く、優しいが騙されやすいお人好し。経理担当のインチキで会社が倒産してしまい、警備員になる。だが、彼の正体は…何と天才的なプログラマーで学生起業家だったという。Willam Gatesをイメージしているのか？高柳社長とは堀江貴文氏とは対照的なクールな社長。どっちかというと、楽天の三木谷浩史氏に近いか？ビジネスに対する態度は堀江氏に近いが。香織とはお嬢様っぽい雰囲気でありながら、どこか人間的。ドラマHPでは頭の回転が速いとあるが、第1話を見た限りにおいて、そうは思えなかった。桐野部長とはある意味、このドラマの最重要人物。学生起業家時代の鈴木島男を知っている。テキパキしているクールな女性上司の典型だ。裕美とは香織をライバル視している高柳社長の秘書兼恋人。島男にとっては、どうでも良さそうな人物だろうな。神谷とはドラマのHPの記述などから勘案するに、トランスフォーマーのスタースクリームみたいな奴だ。ツッコミ所ハッカーとウィルスの区別の出来ないサーバー管理者は失格だ。たった10分でワクチンプログラムが書けるのか？そもそも、警備員とはいえ社外の人間にマシンを触らせることはないだろ。4月から個人情報保護法が施行されているし。フロンティア社の個人情報管理に関して問い質したい。高柳社長には職場で接吻をせぬよう、もそもそと苦言を呈しておく。(by禾重木寸直樹)所感島男は当初、堀江貴文氏をモデルにすると言われていたが、ライブドアのニッポン放送買収があったため、全く逆の人物になってしまっている。しかし、島男が学生起業家だったという設定にその名残があるようだ。TVドラマを見るのは2～3年ぶりであるが、自分自身IT企業の社員であるため、業界関係には熟知しているつもりだ。しかし、うちの会社には谷原章介みたいなクールなイケメンはいないし、松下奈緒・滝沢沙織みたいなクールビューティーがいない。本社ビルのある会社なのだが。そういや、草なぎ剛の役どころって、妙にお人好しな役柄が多い気がする。今回の出だしも、やたらと大物と出会う最初に要注意人物扱いされてしまうやたらと大物に近づきたがるような最底辺の存在として描かれるなど、「スタアの恋」(これもフジ木10だったな)の初回に重なるイメージがある。何はともあれ、楽しみが一つ増えた。来週もまた見ます。

  2005/04/14

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  [フジ木10・恋におちたら]オフィシャルサイトオープン！

  サイトフジ オフィシャル所感待ちに待った待望のオフィシャルサイトである。コンテンツが余り出来ていないので、今のところはここまで。14日が楽しみだ！

  2005/04/10

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  [幻星神ジャスティライザー]勇者ライザーシロガネ！

  今週のデストコマンドダンハウザー最後のデストコマンドにして、デモンナイトの師匠である。滅茶苦茶重たい槍を武器にしている、やたらと座り込み、髭を弄る癖のある老戦士だ。弟子を庇う親分肌のデストコマンドで、悪役っぽくないのが特徴だ。シーン「シロガネ教」の儀式？シロガネを呼び出すべく澪のジャスティクリスタルにおまじないを掛けようとしたりする翔太。それはまるでカルト宗教に入信した信者の如し。訳も分からぬうちに、翔太の父親まで踊り出すし。「シロガネ教」結成だ(笑)結局、麗香に殴られるまで「シロガネ召喚の儀式」は続けたものの、何の成果も得られなかった。生身で勝負だデモンナイトさて、「シロガネ教」の儀式が麗香によって終わったばかりの頃、神野が出現。生身で翔太と勝負する。すかさず翔太はグレンに変身するが、神野はデモンナイトに変身できない。悪役の方がピンチに立たされるというのは何とも珍しい。師匠登場！そこへ、ダンハウザーがカイザーハデスの命を受け、ジャスティライザー抹殺にやってくる。ダンハウザーの強烈なパワーに戦くグレン。しかし、自分の弟子を見つけるや否や、ダンハウザーは神野と共に立ち去る。師弟の絆傷ついた自らの弟子を連れて帰り、神野にデモンナイトに変身できないのは心が乱れているからだと諭す。そこへ、バッカスが出現、ダンハウザーにジャスティライザーを倒さなかったことを責め立てようとするも、ダンハウザーは自らの弟子を助けることは師匠として当然のことと親分肌な所を見せる。結局、バッカスは全てをダンハウザーに任せるとして立ち去る。立体画像の果たし状だ！学校の帰り、ジャンケンで負けたユカに鞄を持たせる翔太。もっと女性をいたわれ。と思っていたら、ダンハウザーから果たし状が来る。何故か2005年式の携帯電話で立体画像が見れるぞ。果たし状を受け取った、翔太とユカは、いきなりスクーターでダンハウザーの待つ場所に移動、ジャスティライザーに変身する。グレン、カゲリはダンハウザーに応戦するも、老練の戦士の前に歯が立たない。やがて、平賀らが車で駆けつける。平賀はすかさずガントに変身。ジャスティライザーが3人に増えても、ダンハウザーは一向に引けを取らない。シロガネ登場！師匠が戦っている様子を物陰から見守り、何度もデモンナイトに変身しようとする神野。しかし、心を取り戻せないせいか、なかなか変身できない。一方、「心を一つに」という天の声を聴いた澪は麗香の止めを聞かずに、車から飛び出す。ジャスティライザー達も同じ天の声を聴き、心を一つにする。やがて、ジャスティパワーが解放され、グレンはシロガネに変身する。シロガネのパワーに圧倒されるダンハウザー。それは、最初のシーンで、ダンハウザーに戦いていたグレンの如し。それと同じくして、神野もデモンナイトに変身。デモンナイトはシロガネに向かって突進する。シロガネは冷静な動きで、デモンナイトにジャスティブラスターを撃とうとする。それに気付いたダンハウザーは弟子を庇うように突き飛ばし、ジャスティブラスターの攻撃を交わす。老将の死シロガネの攻撃を交わし、退却したダンハウザーとデモンナイト。神野は体力を使い果たした師匠から、ライザー星の何かであることを告げると絶命する。天寿を全うした悪役キャラも珍しい。っていうか、デモンナイトはライザー星の何なのか？こちらの方がよっぽど気になる。澪が倒れる一方、ダンハウザー達が去った後、澪が突然倒れる。駆け寄る、翔太達。シロガネの出現は澪の体力を激しく消耗させるという弱点がある。まるで、「ローレライ」のパウラだ。本日の真っ赤な嘘あの槍にはダンハウザーの「意志」が宿っていて、他の人が使うと魔力ジャスティパワーを吸い取られるらしいぞ。

  2005/04/09

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  [フジ木10]恋におちたら～僕の成功の秘密～

  番組情報http://www.fujitv.co.jp/b_hp/koiochi/index.html所感プロ野球新規参入問題で一躍脚光を浴びているIT企業って思いっきり「ライ○ドア」じゃないか！ｺﾞﾙｧとりあえず、このblogのある会社や、銀行でないくせに「バンク」を名乗る会社ではなさそうだ。主人公は、その「ライ○ドア」をモチーフにした会社としか言い様がない「フロンティア」とかいう会社の経営者高柳徹(演：堤真一)の会社に入社し、戦利潜水艦「伊507」の艦長となって…カット！高柳徹は旧日本海軍の大佐じゃないぞ。中の人は同じだけど。ここ2～3年の間、テレビドラマから遠ざかっていたが、以前のblogのあった「プロ野球新規参入問題で一躍脚光を浴びているIT企業」の動きに注目している立場及び自分自身がIT業界人である立場から、「国家として切腹を断行」(by浅倉良橘(演：堤真一))する程批判的に鑑賞しようと思っています。どうでも良いけど、私は堤真一のファンではありません。

  2005/03/30

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