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カテゴリ:日記・随筆。
今月から表千家に入門しました。
浅草の浅草寺のすぐ近くでお茶を 習っています。 こんな日が来ようとは誰が想像でき たであろうか。子供の頃の自分に 茶道という選択肢は全く頭の片隅にも ありませんでした。 偶々縁があり、お茶の先生の紹介 をいただいたので、陶芸の足しに なればと始めることにしました。 私は千葉育ちで、お茶の文化には 馴染みがないのですが、特に関西 の方面では文化として確りと根付い ているんだそうですね。 今では誰もが使う言葉、無茶苦茶 は元々は関西の方で、常識の無い、 つまり、お茶の知らない人のこと を揶揄していう表現だそうです。 凄く苦いお茶を点てる人のことを、 この非常識な奴という意味で、 無茶苦茶といったそうです。 本当かどうか知りませんが、80歳 を超えた先生が言うのだから納得 してしまいます。 ということで、こちらも本腰 入れて勉強しようと思い、帛紗 と茶道入門の本を早速買いました。 まぁ、あれです、初日の割り稽古 も正座で足が痺れて大変でした。 まず、これを克服せねばならぬか。 ハハハ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.19 08:08:22
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