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三昧境(さん・まい・きょう)~自分らしさを鍛える、利かす、そして愉しむ~

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タイゾー@KY

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2012.05.06
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カテゴリ:日記・随筆。
はじめてのプロジェクトマネジメント

GWの最中、ちょっと勉強のために本を読んで
ました。

『はじめてのプロジェクトマネジメント』
という入門書。

色々な動機があって読んだ本ですが
勉強になりました。

現在、自分を取り巻く色々な物事の中から
どのように方向性を見出せばいいのか、
沢山のヒントが詰まっている本です。



通常、会社などで行われているプロジェクトは
割と惰性的、慣習的に行われているが、本当は
意識するべき方法論があります。


その知恵や知識を纏めたものがプロジェクト
マネジメント。

プロジェクトして決まった活動から成果を
得るためには、共通の意識のプラットフォームを
作る必要があります。

それが意識の統一が欠ける場合は…プロジェクト
が失敗に終わるという活動に関係したすべての
人が望まない結果になってしまう。


思想の違い、目標や目的の相違、相性の良し悪し
がありながらも人は集って一つの活動を実行する。


成功させるには?



それには綿密な計画、つまりロードマップが
必要ということ。

プロジェクトマネジメントを学ぶにあたり、
著者の近藤氏は『プロジェクトが直面している
状況(場面)と、その状況に立ち会っている者
の個性(能力)との組み合わせで、対応方法が
大きく変わるために、状況の見極めと対応策の
決定には多くの経験が必要になる』と言って
ます。

(はじめてのプロジェクトマネジメントP.6)

それならば覚悟して経験を積み重ねるしか
ないでしょうね。さすれば扉は開かれん。

肩が凝りそうなのであとはゆっくりと噛み砕き
ながら理解することにします。


分かりやすい入門書です。 ☆☆★、星2つ!!(最大3)









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Last updated  2012.05.07 00:27:59



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