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三昧境(さん・まい・きょう)~自分らしさを鍛える、利かす、そして愉しむ~

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タイゾー@KY

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2011.01.28
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カテゴリ:日記・随筆。
茶道の哲学


久松真一氏の『茶道の哲学』を読んでます。

正直、理解し難い。なかなか手強い
書である。


難しい言葉が次々に現れる。


能所…「のうじょ」と読み、主体と
対象を意味する。

禅では主体と対象がなくなり、覚者
なるための道である。


この考えに嫌悪はなり、なんとなく
理解できる。

でも、やはり、掴みどころない。


久松氏は茶道は禅と一如ともいう。
つまり、切り離すことはできない。


このことが意味することは、やはり
理解はできない。


まるで禅問答…


しかし、なんとなくそこへ突き進み
たい衝動に囚われている。何かある
のかないのか…

それを知りたくて、お茶の稽古を
始めたんだと思います。


もう少し読んでみよう。


ちなみにこの本は丸の内の丸善にて
松岡正剛氏がプロデュースする
『松丸本舗』にて購入しました。


たまたま松岡氏がお店の企画で顔を
出していて、話を聞く機会に恵まれ
ました。


なかなか良い本だそうです。


信じて読んでみるか。信じる者は
救われる…かな?








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Last updated  2011.01.28 08:07:04



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