ライドを終えて、バイクを部屋に入れるためにタイヤを拭く。

前輪を拭き終わり、後輪を1/3くらい拭いた時、タオルの下に違和感。
タオルを外して見ると・・・異物が・・・・



いやいやいや。
確かに異物だけど、大きすぎだろ。危ないだろ。

外したあとのタイヤ。

被害は・・・・・うーん、わからん。多分穴が途中まで空いていると思われるが、見た目は塞がっている。

異物は多分クリップ。

左側の先の曲がった短い部分が突き刺さっていたので、
タイヤを貫通せずにパンクしなくて済んだ模様。

全然気づかなかったんだけど、いつから刺さっていたのかな??

ダウンヒルの遠心力に耐えられるとは思えないので、
平地になってから?

今日は珍しくクールダウンをしたので、
速度がゆっくりになってからかな。

これ、ダウンヒルの直前とかに刺さっていたらと思うと、ゾッとするよね。
傾けた瞬間に深く刺さってコーナーでパンクとか、
クリップでグリップが悪くなってスベるとか。いや、冗談じゃなく。

まあ、後輪だからなんとかなるかもしれないけど。

これからは、長い坂を下る前は前後のタイヤをチェックすることにしよう。
まあ、前輪は見えるから後輪か。

本当は坂の前だけでなく、こまめにチェックした方がいいんだろうな。


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