チューブレスタイヤ交換 続編
交換して、シーラントを入れないまま放置してみたアジリストTLR。夜に交換作業して、空気圧を2回測って、朝起きてみると・・・うーん、測るまでもないくらい空気が抜けていた。交換後2時間くらい経って測った時には抜けは少なかったので、朝までは保つと思っていたのだが・・・これは、もしかしてバルブが原因?測った時に戻り切らなかった?元々バルブの動きはおかしくなっていて、しっかり引っ張らないと漏れたりしていたので、その可能性が高いかなぁ。在庫していたバルブコアに交換して、もう一度測って・・・・は面倒なので、バルブコアを抜いたついでにシーラントも入れてしまう。交換したバルブコアはシーラントでベトついていて動きが悪い。ビード上げでブースタータンクを使ったにも関わらず、ゆっくり空気が入ったのもバルブに抵抗があったからと思われる。多分、内側がシーラント餅で狭くなってるんだね。週末まで時間がないので、ついでに後輪もタイヤ交換。本当は前輪の様子を見てからにしようと思っていたのだが・・・後輪も片側のビードは手で入れられた。もう片側も前輪と同じく、タイヤレバーは必要だったが特に苦労することなく入る。んー、それだけでも価値があるな、アジリスト。後輪のビード上げは、やっぱりブースタータンクを使う必要はあったのだが、5,6秒かかることはなく2秒くらいで終わった。前輪と同じく、ピシッの後にパンッ、と。なんか、気持ちがいい。と言うことで、両輪ともタイヤ交換してシーラントを入れて、さあ、空気抜けを測ろう、と思ったのだが・・・今度はエアゲージが不調。バルブに当てて、プシュッとなって空気が止まり、ピッとなって測定値が出る、が普通なのだが、プシューーーー、で空気が漏れ続ける。たまに止まる時もあるのだが、100PSI入れた直後なのに45PSIとか、多分まともに測れていない。多分・・・・・このせいだね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます