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カテゴリ:整備とか
先週の箱根で思ったのだが、やっぱりREACTO400って、重くない??
登れることは登れるし、無理さえしなければ、その後のライドに影響が出るほどは疲れない。 が、登りながら、こんなもんだったっけ? と、ふと思う瞬間があって。 RFX8のときは、というか、RFX8+デュラエースホイールのときは、 もっと、抵抗なく登れていたような。 思い立って何カ月ぶりかでRFXで箱根に挑戦してみた。 (順番がズレたが富士山 先週の今週なので、比較としては好条件だろう。 久しぶりなのでRFXは整備から。 プーリーから異音がするので、外してグリスを詰めて戻して。 チェーンの通し方がわからなくなる・・・ REACTOを参考にしながらなんとか戻す。 異音確認でホイールを回していると、 いつまでたっても回転が止まらない。 やっぱりデュラはデュラ。高いだけのことはある。 朝早く家を出る。 平地ではあまり違いは感じられない。 まあ、漕ぎ出しが軽い、ってのはあるんだけど、 スピードに乗ってしまうとね。 落とし穴健在の旧道セブンイレブンで休み、 ギヤをインナーに入れて出発。 REACTOでは、よいしょ、よいしょ、と踏みながら登る小学校前坂。 うーん、と、どうだろう。 踏む力が3/4くらいでいい感じ?? 思い切り踏み込まなくてもスイスイと回ってくれる感じ。 まあ、フレームの重さもあるんだろうけど。 あとは、ダンシングのときの身体のフリが小さくてすむ。 REACTOのときと同じだけ振ると、 スッポ抜けるというか、力がかかりすぎてリズムが乱れるというか。 中盤以降、疲れてきても、体重をかけて頑張って踏む必要はなく、 少し力を込めてやれば、すっと回って進んでくれる。 うーん、いいねぇ。 やっぱり坂には坂用の装備。 軽いフレームと、軽いホイール、よく回るホイール。 機材の差は大きい。 再確認したところで、じゃあ、次来る時は・・・というと、 多分REACTOなんだろな。 REACTOの平地の伸びの良さを経験してしまうと、 RFXに乗っているがまどろっこしくなってくる。 REACTOで、ホイールだけデュラと言う手もあるが、 フロントはともかく、リアが11速対応していないので・・・ 1台でまかなうとして、 軽くて、エアロで、伸びがあって、よく回るホイール履いて、 って、100万くらい出せばなんとかなるものなのかね。 REACTO TERM-Eはいい感じだったが・・・あ、あれは文句なし100万超えか。 そうそう、REACTO400の体重を測ってみた。 いつも出かける装備から、整備用ツール缶をのぞいた状態で10.4kg・・・ 10kg超えだったのか。 ツール缶とボトル入れると12kg近い、と。 まあ、重いはずだわなぁ。 見なきゃ良かった。 ちょっと??乗らない間にデュラのリアホイールのハブ音が大きくなっていた。 グリスを入れ替えて静かにさせてあげないと。 整備不良を宣伝して歩くのも恥ずかしいからねぇ。 ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ランキング参加中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.27 10:58:40
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