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2016.11.04
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自転車に乗っていると、
逆走してくる自転車に出会うことも珍しくありません。

大抵は、こちらを認識すると歩道に上がったり、
左側通行に切り替えたりするのですが、
なにを考えたか、そのまま突っ込んでくる人も結構います。

基本は無言で左側によってすれ違うのですが、
まれに声をかける場合が有ります。


1.逆走してきたのが子供

子供ならば、反論されても言いくるめられるし、腕力勝負でも勝てる・・・
違いますね。

子供の場合、知らないで走っている場合が多いから。
子供を事故に合わせたくないから。
です。

無知で子供の命を危険に晒すのは、大人としては避けたいですよねぇ。
うるさいオッサンだと思われても、
それで子供の事故が減るなら喜んで嫌われますよ。

これは、自分の意志で、おせっかいで声をかける場合。


2.お互い止まってにらみ合いになり何か言わないとどいてくれない

これは、まあ、この地域限定なのかもしれませんが。

お互いが左端、いや、逆走の人は右端、歩道側に避けたがるので、
停止してにらみ合いになることが有ります。

本来は、逆走した人が、
反対車線まで渡って左側によるか、
歩道に上がって "徐行" するのが正しいのですが、
なにを勘違いしているのか、こちらが車道側に避けるのを待つことがある。

で、それが数秒間続くと、避けてもらうための説明が必要になる、と。

これは、やむを得ず、の場合。

大抵、相手の反応や、文句で気分が悪くなります。
ここ、xxxx市だとほぼ100%舌打ちですね。
舌打ちは混んだ駅でもよく聞くし、地域に根づいた文化なんですかね。


3. あれ? 思いつかない

いや、ただ、3つの理由、ってのを題名に書いてみたかっただけで・・・

本当は逆走する人全員に声をかけるべきなんですが、
簡単に刺されるこのご時世、さすがにリスクが大きすぎるのでね。

逆走、どうしたらなくなるんでしょうね?


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Last updated  2016.11.04 07:37:12
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