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カテゴリ:ルールとか法律とか
自転車に乗っていると、
逆走してくる自転車に出会うことも珍しくありません。 大抵は、こちらを認識すると歩道に上がったり、 左側通行に切り替えたりするのですが、 なにを考えたか、そのまま突っ込んでくる人も結構います。 基本は無言で左側によってすれ違うのですが、 まれに声をかける場合が有ります。 1.逆走してきたのが子供 子供ならば、反論されても言いくるめられるし、腕力勝負でも勝てる・・・ 違いますね。 子供の場合、知らないで走っている場合が多いから。 子供を事故に合わせたくないから。 です。 無知で子供の命を危険に晒すのは、大人としては避けたいですよねぇ。 うるさいオッサンだと思われても、 それで子供の事故が減るなら喜んで嫌われますよ。 これは、自分の意志で、おせっかいで声をかける場合。 2.お互い止まってにらみ合いになり何か言わないとどいてくれない これは、まあ、この地域限定なのかもしれませんが。 お互いが左端、いや、逆走の人は右端、歩道側に避けたがるので、 停止してにらみ合いになることが有ります。 本来は、逆走した人が、 反対車線まで渡って左側によるか、 歩道に上がって "徐行" するのが正しいのですが、 なにを勘違いしているのか、こちらが車道側に避けるのを待つことがある。 で、それが数秒間続くと、避けてもらうための説明が必要になる、と。 これは、やむを得ず、の場合。 大抵、相手の反応や、文句で気分が悪くなります。 ここ、xxxx市だとほぼ100%舌打ちですね。 舌打ちは混んだ駅でもよく聞くし、地域に根づいた文化なんですかね。 3. あれ? 思いつかない いや、ただ、3つの理由、ってのを題名に書いてみたかっただけで・・・ 本当は逆走する人全員に声をかけるべきなんですが、 簡単に刺されるこのご時世、さすがにリスクが大きすぎるのでね。 逆走、どうしたらなくなるんでしょうね? ここよりずっと面白い自転車ブログが読める にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへのリンクボタン ランキング参加中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.04 07:37:12
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