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テーマ:自転車(13138)
カテゴリ:整備とか
いや、チューブ交換は慣れているからいいんだけどね、
一度に5本となるとお財布が・・・・ 発端は、暗くなった帰り道。 いつもの道なので、 特に構えることもなく走っていると、突然ハンドルに衝撃が。 続いて、サドルにも。 どうやら道路に穴があったらしい。 昨日通った時にはなかったのだが。 かなりの衝撃だったので、大丈夫かな?と思っていると タイヤから空気の抜ける音が・・ しかも、前後とも・・・・ あーあ、やっちゃった。 仕方がないので、押して帰宅。 チューブの在庫は使いかけも含めいっぱいあるので、 ささっと交換して明日に備える。 次の日、いつもと違う住宅街の道を走っていると、 パン! 後輪から音がして空気が抜けていく。 なんだよ2日連続かよ、と、また押して帰宅。 昨日のは前後とも見事なスネークバイトだったので、 リム打ち確定なのだが、 さて、今日のは、と。 パンク修理で重要なのは、必ず原因を突き止めて取り除くこと。 そうしないと、同じ原因でもう一度パンクすることになる。 のだが・・・・・ うーん、穴が空いた位置のタイヤを確認したが、 原因らしきものが見当たらない・・・・ チューブ交換の時に傷でも付けたかな、と結論づけて、 新しいチューブをセット。 今度は慎重に噛まないようにタイヤをはめて、 空気を入れる。 入れ終わって、ポンプを外して、 タイヤを立てかけてポンプを片付けていると、 パン!! あーー、まただぁ・・・・ 今度はさっきの穴の位置と違うところ。 バルブの対面あたり。 調べてみるが、タイヤにも異常はない。 リムにもおかしなところはなさそう。 予備でいつも持ち歩いていたチューブを使ったので、 傷がついていたかな、という結論にして、 今度は新品のチューブをセット。 空気を入れて、よし。 ポンプを外して、よし。 タイヤをバイクにセットして、よし。 さて、バイクをひっくり返そうか。 パン!!! オイオイ、勘弁してくれ。 外してみるとさっき? 1つ前のパンクと同じ当たりに、 おなじ形状の穴が。 この穴の空き方からすると、 チューブがそこだけ膨れて破裂したようだ。 タイヤに穴が空いていない以上、 考えられるとしたら、 リム側、スポーク側にチューブが膨らんだことになる。 確かに、リムテープは間延びしている。 タイヤをはめた時にズレてスポーク穴に入り込んだか?? うーん、これはリムテープ交換しないと、 またパンクしそうだな。 リムテープの在庫は・・・流石にない。 ちなみに、 最初のパンクの原因の道路の穴は、 次の日にはアスファルトで応急的に埋められていた。 突発的に出来た深い穴だったようだが、 何故できたんだろう? ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.18 08:10:05
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