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テーマ:自転車(13138)
カテゴリ:整備とか
9年?無交換のブラケットカバー。
交換しようと部品は入手していたのだが、 5600はシフトケーブルを外さないと交換できないので、 チャレンジしかけて断念していた。 前側、レバー側からの交換は難易度が高いらしい、 というのも断念した理由の一つ。 なんかね、カバーの径を見ると、 ゴムとはいえ、 どう考えてもレバー側からSTIの先端を通せるほど伸びなそうで。 ということで、 多分、正しいやり方である、根元側から交換することにした。 根元側から交換するには、STI本体を外す必要がある。 STI本体を外すには、 バーテープとブレーキケーブルを外す必要がある。 ということで換えのブレーキケーブルは買ってきたのだが、 まだそう痛んでいないので、 できれば再利用する方向で。 バーテープもまだ使えそうなので、 できれば再利用する方向で。 バーテープをSTIのところまではがし、 いや、その前にブレーキケーブルを抜かないと。 ブラケットカバーをまくって、このネジを緩めるとSTIが外れる。 こんな感じで外れた。 ハンドル側の金具を固定しておけば、前の位置に戻せる。はず。 古いカバーと新品のカバー。 根元側からだと、妥当な力で伸ばしながら入れてやれば、 特に困ることなく、素直に交換完了。 STIを取り付けて、 ブレーキアウターはそのまま再度STIにセットして、 この穴からブレーキケーブルを入れるのだが、 再利用のブレーキケーブルだと、 先端がちょっと広がっていたり、 金具に潰されて曲がっていたりして、 なかなか素直には通ってくれない。 前輪用はなんとか再利用できたけれど、 後輪用は曲がりがひどくて何度やっても入らない。 まっすぐにしようとすると今度はほつれ出すし。 仕方がないので、 インナーのみ新品を使用。 ということで自分へのメモ。 バーテープ交換せず。 フロントブレーキ、アウター、インナー再利用。 リアブレーキ、アウター再利用、インナー新品交換。 アウターは、次のバーテープ交換の時に交換かな。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.03 10:10:07
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