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テーマ:自転車(13137)
カテゴリ:整備とか
新バイクと共にやってきた新ホイール。
なんと、チューブレスレディ。 専用バルブとシーラントを使えば、 チューブレスタイヤが使える。 調べてみると、 チューブレス(レディ)ホイールのリムは、 空気漏れしないようにしっかりしているので、 タイヤをはめるのがきついとか。 組んでもらったのはチューブ入りのクリンチャータイヤなのだが、 出先でパンクした時にタイヤがはめられない、 なんてことがないように、 タイヤのはめ込みのキツさを確かめておこうと・・・・ 空気を抜いてタイヤを一部外してみる。 と言っても片側を10cmくらいリムから外しただけ。 リムの内側にカチッと引っかかる感じでビートがはまっているのは、 やはりチューブレスレディだからなのかな。 今までいじったホイールではなかった感覚。 ちょっと引っ張ってみると、 はめ込みは、うーん、そんなにキツくはない。 これなら大丈夫か、と、 タイヤを戻して、空気を入れる。 ほぼ推奨気圧まで空気を入れて、 空気入れを外そうとレバーを緩めると・・・・ プシューーーー!! あぁ、なんか、聞きたくない音・・・・ バルブの方向から空気が出ているのを手に感じる。 バルブのロックがおかしくなったのかと、 淡い期待で空気をいれてみるも、 んー・・・空気が入らない・・・いや、入るが圧力がかからない。 バルブ付近からじゃないところから空気漏れの音がする・・・ チューブを引き出してみると、 バルブと反対側のあたりに 多分、一度タイヤを外した部分。 タイヤとのリムの間にチューブを噛んだんだね。 確認した時はタイヤの内側に入っていたと思ったんだけど。 半周回ったチューブの穴から漏れた空気が、バルブの穴を通して出てきたみたい。 さすがチューブレスレディ。機密性が高い。 いや、感心するところが違う。 かわいそうな元新品チューブ。 タイヤを外した部分が少しだけだったので、 すっかり油断して一気に空気を入れてしまったのが敗因。 うーん、もったいない。 お勉強代、800円くらいか? ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.16 20:35:38
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