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テーマ:自転車(13138)
カテゴリ:ルールとか法律とか
これとかこれとかを書いていて、
なーんか頭の中から出てきたがっているものがあるような気がしていて・・・ しばらくして、やっと思い出した。 もう10年以上昔の話。 通勤中に信号なしの横断歩道を渡る場所があったのだが、 車通りもそこそこあって、 停止率も、うーん、2割はなかった感じかなぁ。 通勤時間なので、 渡る人も、通る車も急いでいる。 見通しが良くて、それなりに人も溜まるので、 親切な車、というか、法律を知っている車は止まるのだが・・・ その日も自分の少し前で車が止まってくれて、 溜まっていた人が横断歩道を渡り始めた瞬間、 止まった車を追い越して別の車が横断歩道に突っ込んできて・・・ 歩行者は跳ね飛ばされる、まではいかなかったが、 その場に崩れ落ちた。 救急車を呼び、 警察が来るところまで見ていたのだが、 加害者の車は 前の車が左折待ちで停止したと思って追い越したらしい。 横断歩道手前なので追い越し禁止だが、 覚えていなかったのか、 横断歩道があることに気づかなかったのか。 無関係の目撃者である自分でも数日はその光景が頭を離れなかった。 が、 横断歩道でちゃんと止まった車の運転者はもっと間近で見ているわけで・・・ 目の前で自分が一因となった(責任は全くない)事故を目撃したら、 その衝撃は相当なものだっただろう。 という記憶が無意識に作用してたんだね。多分。 ロードバイクで横断歩道で止まっても、 後ろを走る車が止まるかが気になってしょうがない。 歩行者が気づかずに歩き出さないかも注意深く見てしまう。 なんか、ね。 そんなこともあって、 止まるのが正しいのはわかってるし、 止まるのをやめる気はないんだけど・・・ ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.02 19:41:36
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