ということで、​
またまたウラシマになってしまったが、
横断歩道で譲られたかどうかの判断。

法律の
「横断しようとし」
の部分をどう解釈するかなのだが・・・・
(ああ、原文ママでないのはわざとですので揚げ足取りはご遠慮ください)

歩行者が止まったんだから渡ろうとはしていない、
いや、
渡ろうとしたのに車が来たから止まっただけ、
と、まあ、
現場を見ていないとなんとも言えない。

今回はドライブレコーダーの映像があり、
現場での情報量に近いものが得られたので、
妥当と思われる判断に落ち着いたのだが・・・

法律の条文の解釈を実際の事象に当てはめて判断するのって、
難しいよなぁ、と。
100人が100人とも同じ解釈になるとは思えない。
それが、
法律の解釈の方と、
事象の見方の方の2つに係るので余計ややこしい。

最終的には法律家の方々の判断、
それでも揉めるようなら裁判、
となるのだろうから、
一人の素人の法律解釈なんて意味ないよね。
なので、
偉そうに語るのはやめておこう。

そもそも、
頑張っていくら情報を集めたところで、
読解力がないと本当の意味は理解できないのでねぇ。

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