ということで、
箱根行きの途中で割れたスピードプレイのC型金具。

前回クリートを交換したのもC型金具が割れたから。

割れたのは片方だったので、
もう片方の古いC型金具を新しいクリートに移植して、
新品の金具を1つ残してあるはず。

工具箱を探ってみると・・・

あった。

分解してみると、
C型金具はもうカケラしか残っていなかった。
つまり2箇所も割れたということか。

新しいC型金具を嵌めて、
組み付けて、終了。

C型金具は片面面取りされているので、
面取り面をペダル側にしたのだが・・・多分それでいいんだよな。

ちなみに、
前回割れた時の記事がこれ​

​エアロウォーカブルクリート購入の時の記事がこれ

交換したのは2年前なんだね。
で、
最初にも書いたが、
片方のC型金具は前のクリートから外した古いのを使って、
新品はキープしていたので、
2年でC型金具の寿命が来た、というわけではない、
とメモしておこう。
前回は古いのを使ったことを書いてなかった気がするので。

この2年のメインバイクの走行距離は約5000kmなので、
それ以上は持ったということになる。

2年だから経緯を覚えていたけど、
次覚えておける自信がないので、
小さなことでもメモしておかないとね。

これ、次に割れた時に見返すんだろうな、きっと。

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