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テーマ:自転車(13135)
カテゴリ:整備とか
と言うことで、
最低限リムに当たるビード部分だけはシーラント餅除去完了。 なのだが、 タイヤの内側、 チューブと接する面にもシーラント餅はついていて・・・ しかも、 薄く広がっているので、 擦っても玉になってくれないので取れない。 タイヤとチューブがくっつくと、 あまりよくはないだろうなぁ、とは、 素人でも想像がつく。 転がり抵抗が上がる、 とか言うのも聞くが、 一次情報を押さえていないので、 根拠があってのことではないのだが・・・ くっつかないように どこのご家庭にもあるシッカロール、 これをタイヤの裏側に塗布。 粉が落ちない程度に広げる。 これでくっつくことは・・・・ないといいなぁ。 古いタイヤを外して、チューブを取り出して、と。 ああ、前もシッカロールをつけてたみたいで、 チューブにうっすら残っている。 新しい中古タイヤ? シッカロールを塗ったお古のチューブレスタイヤをリムに装着。 片側のビードは手で入ったが、 反対側が1/4くらい入らない。 夏ならなんとかなったかもしれないが、 手も冷たいし、タイヤも冷たくて硬いし、 素直にタイヤレバーのお世話になる。 少し前に買った100均じゃないまともなタイヤレバーのデビュー戦。 特に苦労することなく簡単にハマって、 チューブを噛み込むこともなく無事空気も入り作業終了。 うーん、やはり山場はシーラント餅取りだったな。 まあ、お古だけにヒビもあったりするのだが、 台形に薄くなっているものよりはマシかと。 さて、 チューブインのチューブレスタイヤの乗りこごちはどうだろう。 ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.06 07:10:07
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