というか、
GW初日にタイヤ交換をしたお話。

普段乗りの轟天号。
何年乗ったのか、
​後輪が台形になったタイヤを中古チューブレスタイヤに換えたのが1月?​

前輪は台形までにはなっていなかったので後回しにしていたが、
いよいよサイドがほつれてきて危ないかな、と。

中古チューブレスタイヤは
もちろん、もう一本あって、
もちろん、シーラント餅取りが必要で・・・

ああ、
リムに当たる面がシーラントの塊で凸凹なので、
それを取って平らにしないといけない、ということね。

前回は1時間近くかかったので、
今回はシーラントリムーバーを使ってみたのだが、
うーん、あんまり綺麗に取れない。

スクレーパーも使ってみたが、
力がうまく入らない。

指に布を巻いて擦っていった方が効率が良さそうなので、
布の面を変えながらひたすら擦る。

途中、
擦り過ぎて指が熱くなってきたので、
木の棒に布を巻いてやってみるが、
タイヤに密着しないので指に戻す。

なんだかんだで
また1時間近くかけてリムに当たる面を平らにして、
タイヤ交換自体は5分くらいで終了。


終わってなんか指が痛いな、
と見てみると、
タイヤを擦っていた部分が水ぶくれになっている。
摩擦熱で低温やけどになったようだ。

もう2度とやりたくないが・・・
なんか無心になれるんだよね、
シーラント餅取り。

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