カテゴリ:RS異聞記
先週のPo戦、2回とも入れず落ちでしたの(涙目)
で、土曜日の攻城は守り・・・(泣) お相手は高名なG(大泣) で、陥落(号泣) 普通にPo戦出来たら攻められたのか? と聞かれましたら ・・・ ・・・ ・・・ (超号泣) ではございますが、 せめて1度はPo戦、やって守りになりとうございました;; ---------------------------------------------- あまりに長く続いた戦いは 最初に雇われた時、味方同士であった者たちを 雇い主の都合で敵味方へと引き裂き、 必要のない悲しみと憎しみを次々と生み出していた。 「こんな泥沼の殺し合い、戦(いくさ)と呼べる代物じゃない。 傭兵のオレたちは生き残れば勝ちだ。 雇い主の勝敗など、こうなればどうでもいい」 吐き出すように呟く夫の言葉に頷いて 天使は黙々とポタを作っていた。 「体は大丈夫か?」 はにかんだ笑顔を浮かべ、コクンと首を縦にふる。 一瞬ポタを作ることを休めた手が 最近は傍目からもわかるほどふっくらとしてきたお腹を 愛おしげに撫でると、彼女はまたポタを作り始める。 周囲には、髪が焼けるような臭い、血の臭いが充満し、 耐え難いものとなっていた。 閃光が周囲を包んだ後、立て続けに起こった爆発の衝撃で、 建物は大きく揺れ、瓦礫が降り注ぐ。 大きな背中と太い腕を広げ、妻の上に覆いかぶさる剣士。 崩れてくる瓦礫をその身で受け止める。 全身を襲っていたであろう痛みに顔は歪んでいたが、 その眼差しは優しく妻を包んでいた。 すぐにビショに変身し、回復をする妻。 「そろそろポタを作れる場所もありませんわ。 私たちも脱出を・・・」 「ああ・・・まだ誰かいるのならこちらへ! エバキュコルで逃げられるぞ」 すぐに5人が集まった。 「後、お1人、どなたか・・・」 人影が・・・ 赤ん坊を抱いた女性が 現れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月09日 01時10分56秒
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