カテゴリ:RS異聞記
固定秘密PT、
本日の参加6名(涙目) これははっきり申し上げて無理です(泣) でも、折角ですので 玉砕覚悟でいざ 恐らくは・・・と思っておりましたポイントで 死屍累々(大泣) タゲが一度にこちらに移り 私も 普段ならばリアルで内心(号泣)でございますが、 あまりに予想通りの展開に なんだかテンションが デスペナではずれた靴と盾を たまたま拾ったごく普通の靴と盾に替えて(マテワタシ) 続行~~~ 当然 全滅~ 正直、ここまで見事に玉砕いたしますと 楽しいものですわね ---------------------------------------------- ギボディスがエバキュで消えてすぐ、メンバーの1人にリーダーを渡し 剣士はPTから抜けた。 「私はこの戦いで、傭兵としての仕事とはいえ 余りにたくさんの人を殺めた・・・ ここで逃げおおせたとしても、生涯賞金首として追われる身。 でも、この2人は違う。特にこの子は・・・」 剣士は赤子の寝顔を眩しげに見つめた。 「妻にこれを届けてくれますか?」 渡された緑の袋を胸に押し頂いて頷いた女性は PTに入ると深々とお辞儀をした。 「妻が古都に到着しました。みなさんもどうぞご無事で!」 ”コルを”妻に耳をし、微笑んだ剣士が最後に叫んだ言葉は 「シマーリングシールド!」 赤ん坊に盾をまわすと大きく手を振って、PTを見送った。 その直後に起こった大爆発は、砦の残骸を 内部に残っていた人々ごと、空高く放り上げた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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