カテゴリ:RS異聞記
昨日のGv、お相手はランク様(涙目)
開始5分でこちらのPTほぼ壊滅状態、 ビショ1でございましたので、なんとかコルリザをと逃げますが・・・ 追ってのビショ様、シフ様と天使さま×2、 は、速い?! 私も最初にいただいたヘイストがございますのに あっという間に抜かされ、通せんぼ(泣) 拝察いたしますに、皆様ニケ靴でいらっしゃいますわね(大泣) ビショを追うのであれば防御必要ございませんので なるほど、こういう使い方が・・・ と感心しております間に 1PT以上に囲まれておりました(号泣) それでも卵で逃げ続けておりますと、 灰や尻尾で復活してくださった皆様が 次々にいらして、 お相手の動きを止めてくださいます(感涙) 卵でおりますため エビブレをかけることも フルヒールをかけることもできない 役立たずのビショに かけていただくアスヒの温かいこと・・・ なんとか1人でも追っ手を自分へと 攻撃、妨害してくださる皆様に 御礼申し上げることもできず 誠に失礼いたしました(超号泣) 足止めMDで変身が解かれ、集中砲火 合間に変身卵を 繰り返しておりましたため、ラスト1分でフルヒが無くなり お星様(涙目) あと1分、耐えとうございました(泣) ご一緒してくださった皆様、 誠にありがとうございました。 完封負けでございましたのに 皆様のご支援に なんとも温かい気持ちになれた 素敵なGvでございました(激感涙) -------------------------------------------- 辺境とはいえ、長い歴史を持つ国の跡目争いに端を発した 5年にも及ぶ骨肉の争いは、裏切りと結託を重ねるうちに 双方に雇われた傭兵たちにも骨肉の争いを強いることとなっていった。 己が誰に雇われているかは守秘義務。 雇い主の都合で昨日味方であったものが今日は敵。 戦場で顔を合わせれば、それが親兄弟であろうと 敵味方に分かれて戦わなければならぬのが傭兵。 奇襲部隊を送り込んだ敵陣を率いていたのは あろうことか子供の頃から憧れていた兄であった。 「奇襲は見事に成功にございます!」 誇らしげに帰還報告に来た者が携えていたのは兄の遺体。 "兄者が影武者に・・・では、俺たちが全滅させた親衛部隊は、 里の出身者の部隊だったというのか?!” カラドッグは目の前が真っ暗になった。 ぶつける所のない怒りが湧きあがり、彼の理性は吹き飛んだ。 いきなり、目の前の男を一刀で葬り去り、 兄の亡骸を抱えて戦場から逃げ出した。 事情を知ったカラドッグと同じ里の者たちが彼の後を追った。 奇襲に成功し意気軒昂であった陣営は、指令系統を失い、混乱。 その情報は、奇襲の報復をと、いきりたっていた敵陣に流れた。 兄側は、カラドックたちが護っていた弟側砦近くの村や町を襲い、 砦に助けを求めた人々の中に間者を紛れ込ませ、内側から壊滅させた。 内陣奥に隠れていたこの砦の主であり雇い主であった弟は、 その場で処刑。 捕らえられた妻と子供たちも死刑となった。 こうして 5年の長きにわたり血で血を洗った争いは 膨大な憎しみと悲しみを残し、兄側の勝利で終結した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月17日 18時20分12秒
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