カテゴリ:RS異聞記
2倍イベントの影響?
それともサッカーの影響?? 0時発秘密の過疎ぶりはもう見事なものでございます(涙目) 現地、アリアン、神秘で叫んでも反応なし。 お隣ではモリ6秘密を卒業なさった方が 時森秘密の募集をしていらしたそうです(泣) 最も・・・ モリ6中央PTも過疎っておりましたので これはもう、 転生システムのせいで適正火力様がいらっしゃらないからだとでも 思うしかございませんわね(大泣) 結局秘密は5名で突撃。 終了1時47分(号泣) 気を抜くと寝てしまいそうな午前中でしたの(内緒) 午後2時過ぎがこわいわ;; --------------------------------------- カラドックと取り巻きたち、エレナとシオンと数名が素早く移動し、 半分になったとはいえ、2メートルはあるであろうみゅんの体を 真下で待ち構え受け止めると、そっと地面へ寝かせた。 診療所の方からも2つの人影がみゅんの元へ向かっていた。 「赤鱗の癒し手の名において、この地を統べる大いなる力に願います。 この者の心と体に癒しを!」 白く細い指を揃え、ひざまづき合掌するプリムローズの全身から立ち上る 鱗のような赤い輝きは、吸い込まれるようにみゅんの元へと向かう。 「みゅぅ・・・」ゆっくりと目を開けたみゅんは必死に羽を動かそうとする。 カムロがよろよろと歩き始めた。 ずっと火を吹き続けていたカムロの口から洩れるのはもはや 荒い息だけ。 「カムロ、お願い、もう止めて、あなたの体がもたないわ」 Cymruがポロポロと涙を流しながらカムロを抱きしめ、必死で訴えるのだが、 カムロは頑なに首を横に振り、もがき、Cymruの手を振り切ると なんとか火を吹こうと体を震わせ続けた。 「大いなる力よ、どうかご加護を!」Cymruは両の手を天に掲げ心から祈った。 その姿に里のビショたちが唱和する。 祈りのスキルなど持たぬ里の人々が 子供たちまでもがその姿を真似、祈り始めた。 その祈りに応えるように 何か大きな力が、天に向かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月29日 12時39分56秒
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