備品室の怪人。
今日も暖かい東京でした。そして今日も自分が所属するおバカ部署(会社)。ここ最近、忙しいお仕事です。εεε= (/ ロT)_ ばかぁ~(こんな会社に勤めたつもりないのに。....( ̄。 ̄ )ボソ...)忙しい仕事もちろん、製品に関する図面、データ等を自分のパソコンでプリントして出したりするのだけど、使えば、やはりプリンターのインクもなくなります。PC画面上じゃ『インクが少なくなっています。』の画面が先週から出ていたけど、ギリギリまで使ってやる!!と貧乏根性だして仕事していたけど、本日、午前10時に完全になくなり、プリンターが止まった。( ̄▽ |||)アハハ、、、自分は、インクカートリッジのある備品室に向かう為、部署の部屋を出ようかと思ったら、我が部署!!派遣一!いい子の『まっちゃん』が「あの~~だちさん~備品室いきます??」とタイミング見計らったように聞いてきた。自分:「うん。」(●^o^●)まっちゃん:「これ?ある場所?わかります??」と運送業社専用のシールをかざした。自分:「え~~??わからんなぁ~」まっちゃん:「今、備品に行くんですよね??」自分;「うん、うん。行くけど。」まっちゃん:「じゃ~~私も一緒にいきます。」自分:「あいよ。」そこで(・_|襖|←市原悦子と見ていた聞いていたサトエル。サトエル:「だちさん。まっちゃん襲わないでよ。15分して帰ってこなかったら非常ベル押すから。.....」(¬_¬)ジトー自分&まっちゃん:( ̄∇ ̄;エッッ…ってこのサトエルのいった理由は、冗談でもちゃんとある。わが社の備品室。一階、東京工場の横の廊下(薄暗いTVのショムニの廊下をイメージしてください。)を通って奥の奥。古めかしい鉄のドアの部屋にある。部屋の中は、綺麗なのだけど陽射しが入らず、蛍光灯の明かりのみ。しかも内からも叫んでも声届かずみたいな所なチョイ怖いところです。だから、わが社の女子達は、なかなか一人では、行かず誰かに頼んだりしています。( ̄▽ |||)アハハ、、、そして自分とまっちゃんは、備品室に向かった。薄暗い廊下を抜けて鉄のドアをあけた。『ギぃ~~~』となる。これが不気味なのよねぇ~~~。開けた瞬間、ゾンビでも襲ってきたら~~っていつも思う。(^_^;)ってまっちゃん。自分の5歩くらい後ろにいました。( ̄▽ |||)アハハ、、、そして部屋に入り自分は、黒のインクカートリッジを取り、まっちゃんもお目当ての備品を持った。まっちゃん:「だちさん~~早く戻ろうよ~」p(´⌒`。q) グスン自分:「あはは~~そうするべ。」(●^o^●)と部屋を出ようと思ったら、ドアの壁際に東京都のゴミ袋にかぶされた黒い物体があった。自分:「ん??なんだこりゃ??」まっちゃん:「えっ!!えっ!なに??なに??」オロオロ( ̄▽ ̄;)(; ̄▽ ̄)オロオロ~~~自分:「これ。」って指さした。まっちゃん:「えっ?なにこれ??」( ▽|||)サー自分:「まさか??呪怨の優香みたいに丸まっている人じゃ~」って言った瞬間!!『キャァァ~~~~!!!』\(◎o◎)/まっちゃん、絶叫です。_| ̄|○自分:オロオロ( ̄▽ ̄;)(; ̄▽ ̄)オロオロ~~~自分:「そんなわけないじゃん。」( ̄▽ |||)アハハ、、、まっちゃん:「変なこと言わないで。」p(´⌒`。q) グスン(マジ泣きかよ。( ̄▽ |||)アハハ、、、って自分の腕掴んでるし。ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ)自分:「でもなんだろう??これ?あけてみるか??」まっちゃん:『ダメ!!!』\(◎o◎)/!って言う途中で『ガバッ!』と袋を取った。自分とまっちゃん。固まりました。その黒い物体、なんと!!『ロデオボーイ』あの深夜番組でTVショップで売っているダイエット目当ての『ロデオボーイ』自分&まっちゃん:「なぜ?????????????」(゜o゜)自分:「なんで?会社に??なぜ!!??」まっちゃん:「だれ??こんなの備品室に??」自分&まっちゃん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」自分:「まっちゃん?これ動くのかな??動かしてみようか??」まっちゃん:「だれか?壊れたからここにそっと置いたんじゃない??」自分:「そうかなぁ~~??ちょっと動くか見てみようよ。」と自分は、ロデオボーイの足元を探ったら電源コードがあった。それをドア付近のコンセントにいれた。『ピッ!』と電源の入る音。自分:「動くよ~~これ。」(= ̄∇ ̄=)にぃまっちゃん:「ほんとだぁ~~」自分、ロデオボーイのコースか何かのボタンを1つ押してみました。『ピッ!』すると『グアン!ボコ!グアン!ボコ!』と動き出し、動いては、壁にヘッドバンキング状態で波打って動いてました。( ̄▽ |||)アハハ、、、しかし、それを見た部署一!!いい子!!かわいいまっちゃんが。『なんか~この動き~卑猥~~』(。-_-。)ポッまっちゃん~~~~なんか~~恐怖のあまりおかしくなってしまいましたか~~~???(TO(TO(TO(TOT)OT)OT)OT)うわ~~~~~~~ん。その後、自分。「これは、見なかったことにしよう。まっちゃん。」( ̄。 ̄ )ボソ...まっちゃん:(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウンその卑猥な??ロデオボーイ電源抜いて元の通りにしておきました。きっと他の奴も開けるだろうな?このゴミ袋。しかし、ダレが持ってきたのだろう??( ̄。 ̄ )ボソ...そして部署に戻るとサトエルが「まっちゃん、大丈夫??遅かったじゃん。襲われなかった??」(●^o^●)自分:「んなわけ!!ねぇだろ!!」(ーー;)まっちゃん:「大丈夫だけど。卑猥な物見ちゃった。」(>_