奥さんは今晩、ママ友と新年会お食事会だったので、女の子と少年そして私の三人で借りてきたDVDを観ながらのディナー。
「School of Rock」。
おもろかったですわ~。
売れないロック馬鹿がひょんなことで有名私立小学校の先生に。勉強一筋の子供たちにロックを熱く語り教え込む。最後は当然の様に熱狂コンサート。
筋は見る前から判りきっているのだが、主役の...役者がはまり役。ロック・オタクそのものの名演技。お陰で無理な話に妙な説得力が出て結構素直に感情移入出来た私。
ツボにはまって大笑いしながら観ている私。それが伝染したか、少年もお気に入りの様子。女の子も楽しんで観ていたが「何故パパそんなに笑うのかは判らない?」...サイデスカ。
最後のコンサートでは少年は一緒に跳ねまくり!女の子はじっと画面に見入ってる。対照的やな~。
鑑賞後、女の子はベース、少年はドラムがやりたくなったらしい。
いつも思うのだが、英語がもっと理解できたら、せめて字幕があったら、あと2倍は楽しめただろうな~...