そんなことでお母さんは怒らないと思うよ...
今日は8時前に子供達をベッドに送り込むことに成功。「まだ外が明るいので一緒に寝なくても怖くないだろう!」なんて言って添い寝回避にも成功。その後の時間を久しぶりにノンビリ過ごしておりました。流石に外も暗くなった9時過ぎごろ。奥さんとおしゃべりをしていた私の視界に妙な影。何の気なしにそっちに視点をあわせると部屋の隅に人影が...私が何かを見つけたのに気付いた奥さんもその方向に目を向けるとその人影がふっと隠れた。私も奥さんもビックリ。あわててそっちに近づくと...物陰で女の子が泣いていた。早めにベッドに入ったがなかなか寝付かれず、そうこうしている内に部屋の中が暗くなり怖くなって私たちに助けを求めにきたらしい。しかし、寝てないことを何か言われるんじゃないかと居間の手前で躊躇していたそうな。叱りませんよ。怒れますかって。既に泣いている理由が自分でも判らなくなっている女の子を抱えあげてベッドへ。なだめる様に声を掛け気持ちを落ち着けてやる。寝入るまで一緒にいてやりました。私がいることに安心したのかそれとももともと眠たい時間だったのか、速攻で御休みになられました。奥さんは、私に怒られると思って出てこなかったんだと主張しておりました。しかし正直一瞬ビビリましたよ。最近黒木瞳の「仄暗い水の底から」を観たんですよ。うちの女の子も髪の毛が長いし~...