1596330 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

平安寺のささやき  短歌日記

平安寺のささやき  短歌日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

2022.08.17
XML
その昔 黄色の瓜を 
どの家も 手塩にかけて 
甘さを競う




★ 子どものころ、私の家の周りでは、私の家を含めて、ほとんどの家で黄色い色のマクワウリを作り、夕涼み時には近所から持ち寄り、一畳台に座ってその甘さを食べ比べしていたものでした。

★マクワウリは、果物として作られているメロンなどと比べると甘さは控えめなのですが、手ごろに作ることができて、それなりの甘みを楽しめることができるので、戦後まもなくのころは広く栽培されたようです。

★ そのうえ、値段も安く、様々な料理に使うことができることでも重宝されたようです。その料理使いの代表格が浅漬けで、ほんのりとした甘みがあり、さっぱりとした味がすずしさを感じられます。

★ 今朝は、数日前に買っていたマクワウリの浅漬けをご飯の友に朝食としました。なかなかの味で、母が昔作っていたのころを思い出しました。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ


今日の岡山市は、雨で、最高気温は30度の予報です。
★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょう





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.08.17 16:03:48
コメント(0) | コメントを書く
[短歌 食べ物を詠む] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X