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カテゴリ:短歌 食べ物を詠む
新米で 握ったむすび 食べながら
米作農家の 苦境を思う ★ 暴落したままの生産者米価が、今年もそのまま引き継がれて推移するなかで、店頭に売られている新米の値段だけは下がることなく売られています。 ★ 生産者は泣かせても、消費者には高い値段で売りつける―この仕組みを放置して何の手も打たない政府のやり口には、心から怒りを覚えます。 ★ こんな中で、昨年まである生産者の人から安く譲っていただいていたコメも、その人がとうとうコメ作りをやめたため、今年からはスーパー等で買わないといけなくなりました。 ★ そのため、物価が高騰している中で、コメ代の支出分が大幅に上乗せになることから、家計をもっと切り詰めないとやっていけないと妻は嘆いています。 ★ こんな時に、国葬や自分の息子の秘書官任命などの、やってはいけないことはせっせとやるのに、物価高騰から国民生活を守るなどの、本来やるべきことは一切やらない岸田政権に、繰り返しになりますが、腹立たしい限りです。一日も早く、こんな政権は退場してほしいものです。 今日の岡山市は、曇りのち晴れで、最高気温は22度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー憲法9条を守り抜き、戦争法を廃止しましょうー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.10 14:57:24
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