|
カテゴリ:短歌 食べ物を詠む
鱧鍋で貴船気分を味わえば
質と技の差 忘れるほどに この鱧はもちろんイメージですが、せめて気分だけでも上物の写真で! ★ たった一度だけのことですが、京都の貴船の料亭で鱧鍋を食べたことがあります。随分と前に京都の友人たちと一緒に行ったのですが、初夏の名物の鱧鍋はさすがに美味しいものだったと記憶にあります。 ★ この時期になると、私の住む岡山でも、物価高騰が始まる前は手を出すことができる値段で売られていたのですが、今年は一気に値上がりして、二、三年前の1.5倍から2倍近い値段になっています。 ★ それでも、比較的安く売られていたものを買って帰り、鱧鍋にしたのがおとといのことです。玉ねぎをたっぷり入れただし汁に鱧をくぐらせ、ポン酢で食べる鱧は、真っ白でふんわりと柔らかく、なかなかに美味しいものでした。 ★ もちろん、貴船の料亭の技や鱧の質には、はるかに及びませんが、そんなことは遠いかなたに追いやって、初夏の名物を味わえました。 今日の岡山市は、曇りで、最高気温は23度の予報でした。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★ ー岸田政権はどこまで世界に恥を売るのか。入管法改定強行とはー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.10 16:26:12
コメント(0) | コメントを書く
[短歌 食べ物を詠む] カテゴリの最新記事
|