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カテゴリ:短歌 食べ物を詠む
そのむかし
安くてうまい 牛丼は 苦学生らの 強い味方に ★ 孫の昼食に買ってきた、吉野家の牛丼。その匂いを聴きながら、かつて狂牛病騒動でアメリカ産牛肉の輸入が禁止される前までは、苦学生や低所得者には、胃袋を支える強い味方と言われていたものでした。 ★ その牛丼も、今でも格別高いものではありませんが、しかし、かつてよりは大幅に引き上げられました。その逆に、今は、200円前後で買える極端に安い弁当も登場して、胃袋を支える主役の座を明け渡しているかのように見えます。 ★ もちろん世の中は変化するもの。しかし、毎日欠かせないのが食べ物-その値段と安全確保は、常に庶民の味方であり続ける姿勢だけは、食に携わるすべての業者には持ち続けてほしいものです。 今日の岡山市は、晴れ時々曇りで、最高気温は33度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
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Last updated
2023.09.16 15:48:47
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