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カテゴリ:短歌 食べ物を詠む
「味が無し、その一言に尽きます」と 言わざるを得ず クジラの刺身 ★ 忘れるほど久しく食べなかった、クジラの刺身だ。その味のことなど、思いせもしないが、食べてみるまでは、多少の希望を持っていた。 ★ しかし、食べてみた感想は、「味を感じなかった」ということに尽きる。昔のこととはいえ、食べたときのことを、完全に忘れているということは、その時も美味しいとは思わなかったということだろう。 ★ こう言えば、クジラ好きな人、通の人からは、「あんたの食べたクジラが鮮度が悪いなど、二級品、三級品だったのだ」ーそう言われても否定のしようがないのも事実だ。あくまで、私が昨日食べたくじらの刺身の感想なのだから…。 ★ しかし、自分は今回で懲りた。クジラの刺身はもういい―ー衝動買いは二度としない―そう決めて、今後はやり過ごそう。それが結論だ。クジラよ、広い海で堂々と泳いでくれ! 今日の岡山市は、晴れで、最高気温は37度の予報です。 ★いつもご訪問いただき、ありがとうございます★
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Last updated
2024.07.23 13:53:00
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