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テーマ:打撃(バッティング)の極意(6)
カテゴリ:打撃の真髄
どーも。
めちゃくちゃ久しぶりの記述になろうかと思います。 さて、実は素振りは続けていたのですが、なかなかいいヒントが 見つからず、さまよっておりました。 今年は北海道の道東でもすでに朝野球も始まっておりますが、 まだ1打席も立っておりません。 なので、少々不安ですがー。 そ・れ・で、、、 ボンズは薬物事件のせいか、まったく復帰のニュースが流れてきておりませんが、 相変わらず、自宅ではDVDを見まくり、特に660号の美しさに目を奪われ、 会社と自宅で見まくっております。 そこで、ボンズはよく自分の軸を小さく作って、強靭的な体幹をもってして、 あんなバッティングになっていると、良く聞くところです。 彼は打席に入る前には、ほとんどと言っていいぐらい素振りをしません。 それはなぜだろう、、、などと考えながらいつも見ています。 大体は打つ前に、バットを振らないまでも、スイングの軌道を確認するように、 2~3回振りだすんですね。これは誰でもやるんですが、このときまったく手首に 余裕がない、伸びていないんですね。 これにすごく疑問があったんですよ、私。 日本人なら、バットの芯がせいぜいグリップより上になるように手首をコックして 素振りするのですが、彼は全く違う。 これにものすごく疑問があったんですよ。 それで、昨日の素振りであることに気がついたんですよ。 それは次回ってことで、今日も確認してみます。素振りで。 前に左ききと右ききで違いがあるっていう話しましたよね。 ヤンキース松井も言っていたし。やはり右利きの左打ちはハンディが あるものだと思っていましたが、うまくいくポイントらしき ものを発見したのだと思いました。 簡単に言うと、後ろ手一本で振るんですね。やはり。 それは知っていたのですが、それをどういう意識で振るのかは、 試行錯誤でした。 これは右投げ右打ちの人が自然にできる動きなので、 そういう人はわからないかも。 だって、自分だって右で打つとわかりませんから。 なんで左で打つとできないのかなって。。。 次回以降のお楽しみってことで。。。 ブログランキング参加中⇒現在?位 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月27日 12時52分51秒
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