第九を歌おう！日記

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• コバケンの第九、いよいよ。

  本日、「第九を歌おう！」のほうに、第九の合唱募集情報を2件と、演奏会情報1件を追加しました。いやー、最近、忙しくてバテ気味でして、更新も滞っておりましたが、ようやく本日更新。それで、早くもですね、来年の演奏会のための練習が始まってるんですよ。（tukiさん、情報ありがとうございました！）ひょえ～～、もう来年の話ですかー。とビックリしちゃいました。一方、私が参加表明している「千葉のコバケン第九」は、先週の土曜日に第1回の練習がありました。第1回といっても、経験者と初心者の合同練習が第1回ということで初心者の方は、6月くらいから練習が始まっていたんですけれど。私は、仕事の関係で、第1回目の練習は、やむなく欠席だったのですが、1回目から、けっこうとばしてたみたいなので、いきなり出遅れたかもーーー。（＾＾；）もちろん今週の土曜日からは、ちゃんと参加する予定ですので遅れを取り戻すぞーー。まだまだ、厳しい残暑が続きますので、皆さんも、夏バテしないようにがんばりましょ～～。（＾＾）/

  August 29, 2005

• ミューザ川崎、よかったです。

  本日、「第九を歌おう！」のほうに、第九合唱団員募集情報を5件追加しました。今回は、ちょっと夏バテ気味で、更新が遅くなってしまいました・・・・・皆さんは、大丈夫でしょうか？さて、今回の募集情報の中に、ミューザ川崎での「かわさき市民コンサート第九」の募集が含まれています。ミューザ川崎・・・・先日、私がコバケンの第九を聴きにいったホールです。（コバケン第九の感想も、どうぞ。）ここのホール、非常によかったですよ。客席が、ステージを中心に、らせん状に配置された独特の構造で、ステージと客席の距離が、通常のホールよりも、ずっと近いのです。なので、ステージと客席の一体感が生まれやすい設計なのではないかなと感じました。音響のことは、私はよく分からないのですが、音響も評判よいみたいです。あのホール、一回ステージに立ってみたいなと思わせるホールでしたのでお近くにお住まいの方は、ぜひ挑戦してみてください。

  August 8, 2005

• コバケンの第九に感動！

  8月5日に、コバケンの第九（atミューザ川崎）を聴きにいってきました。いや～～っ、よかったですよ。ひと言でいえば、感激しました。（←ボキャブラリーの少なさが恨めしい・・・：汗）暑い、もとい「熱い」と評される、コバケンの第九ですが、これは、確かに熱い。私は、ティンパニーのほぼ真上に当たる、ステージ上からマエストロを見るかたちになる席だったので、マエストロの指揮が、よ～く見えたんです。顔や指先の表情はもちろん、全身を使って指揮するんですね。ときには、指揮棒を左手に持ちかえて、まさに踊るように指揮する場面も。しかも、オケのほうに身を乗り出して指揮するものですから指揮台から落っこちやしないかと、冷や冷やして見てました。（＾＾；）そして、熱いのはマエストロだけではない！オケも合唱も、マエストロに必死で応えようとしているのが伝わってきて気迫ある、すばらしい演奏でした。明るくメリハリもきいた演奏だったので、第九を聞きなれていない人にも、馴染みやすい演奏だったのではないでしょうか。オケは、聞き比べるほど数をこなしていないので、評価しにくいのですが金管が、明るい音でよく響いていて美しかったのは、私の席のせい？特にホルンの音色が、よかったように思えました。○　合唱団が素晴らしかった！オケにも増して、すばらしかったのは、4楽章から参加の武蔵野合唱団。非常に迫力ある魂のこもった合唱でした。声もホール全体に、よく届いてましたし、最大の難関（と私が思っている）フーガの前の「uber sternein mus er　wohnen」も美しかった！特に男声パートは、うまかったんじゃないでしょうか？○　演奏の後、みんなをねぎらうコバケン演奏終了後、ステージの皆をねぎらうマエストロが、印象的でした。満足いく演奏だったのでしょうか。コンマスやソリストだけでなく、オケのメンバー全員、合唱団全員をねぎらう姿に、なんだかジンときちゃいました。見てるほうもジンときちゃうんですから、演奏者の皆さんは、もう感無量なんじゃないかと思います。私だったら、泣いちゃうかも。（つД｀）　いや～～、この演奏の後では、「千葉のコバケン第九」は、かなり大変ですよ・・・・・。「千葉のコバケン第九」に参加される皆さん、がんばっていきましょう～！（＾＾）/

  August 8, 2005

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  コバケンを聴きにいくのだ。

  8月5日にコバケンの第九が、川崎であるということで、聴きにいこうかと思っています。IKSPIARIのカウントダウン第九で、ご一緒したてのーる・ばかぼんさんも参加するらしいし。なんといっても、9月のコバケン第九にエントリーしている私としては予習も兼ねて、ぜひ行ってみようかと。しかし、この週、たまたま上司が夏休みをとってしまった・・・。ひょえ～～～。残業は必至か。。こんなときに、夏休みとるなよ～～～。なんて、絶対言えない・・・。まあ、20時開演なんで、さすがに間に合うでしょう。最悪、第4楽章に間に合えばいいや。(←って、こら。。）公演情報：公演日：8月5日（金）　開演：20時会場：ミューザ川崎シンフォニーホール指揮：小林研一郎　演奏：日本フィルハーモニー交響楽団独唱：増田のり子(ソプラノ)/菅有実子(メゾソプラノ)/大間知覚(テノール)/小森輝彦(バリトン)合唱：武蔵野合唱団→この公演を聴きにいく。

  July 18, 2005

• 年末に第九を歌いたい人は、今から準備を！

  本日、「第九を歌おう！」の第九合唱団員募集情報を5件追加しました。年末に向けて、募集＆練習が始まるところ続々ですね。これだけ数があれば、ひとつくらい、皆さんのご都合に合うところがあるのではないでしょうか？「年末に第九を歌ってみたい！」と思っている方は、ぜひ思い切って参加してみることをおススメいたします♪だけど、梅雨も空けて、夏本番なこの時期に、年末の話をされてもねえという気もいたしますが・・・・（＾＾；）。でも、初心者の方は、今ごろから練習に参加するのがベターですので。ここは、ムリヤリにでも年末の慌しくも、ちょっとウキウキするような年の瀬のイメージを思い出してみてください。ほ～ら、第九を歌いたくなってきたでしょ？（←かなり強引。（＾＾；））冗談はともかくとして、実際問題として、年末、巷に第九が流れ出し、年末気分全開のときに、第九に参加したい！と思っても、もう遅いですから。経験者だと、数回の練習で本番に立てるケースもあるのですが、初心者は、さすがに無理。消費者金融のキャッチコピーじゃないですが、「ご参加は計画的に」ですよ。（笑）

  July 18, 2005

• 12月の演奏会情報が大量に！＆千葉のコバケン第九のチケットも発売開始！

  本日、「第九を歌おう！」に第九合唱の募集情報を1件、演奏会情報を、なんと10件追加しました。ひさびさに、ぴあやeプラスをチェックしたら、年末の第九の演奏会の情報がたくさんでていました。もうすでに、12月のコンサートスケジュールで、ほとんどページが埋め尽くされてます。（＾＾；）。今日、追加した募集情報は、大晦日に丸ビルで行われる第九に出演するための合唱団のもの。丸ビルの近くでは、東京ミレナリオもやっていますので、なかなか雰囲気が盛り上がるかもしれませんね。舞浜のIKSPIARI第九（こちらも大晦日）に強敵出現か！（笑）。でも、なぜか、この合唱団、女声限定です。なぜだ？？？男声は、いらないの・・・？　まさか、そんなことはないと思いますが。男声は、どこかの合唱団に頼むのかもしれません。(追記：なんと、女声だけの第九だそうです！）それから、私が参加する、千葉のコバケン第九のチケットも発売になっています！お近くの方、コバケン好きな方は、ぜひどうぞ。→ぴあで、お求めになれます。

  July 6, 2005

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  合唱練習支援ソフト「プリマヴィスタ」を楽天市場でお買い求めの際の注意

  前回の日記で、カワイ楽器の合唱支援ソフト「プリマヴィスタ 」の第九キャンペーンの話題を取り上げました。そのときに、楽天市場でも、安く売ってるところがあるのですが、果たして第九の楽譜がついてくるのだろうか？という疑問を感じたため問い合わせしてをしてみました。返答がないところは問題外として、回答をいただけたお店の中で第九の楽譜がついているところは、カワイクラブのみでした。第九キャンペーンより安いお店は、やはり第九のスコアはついてこないとのこと。定価に近い価格で販売しているお店の中にも、第九のスコアがついてこないところがありました。ですので、楽天市場で買うなら、カワイクラブがいいと思います。ただお値段的には、税別ということを考えると、アマゾンや第九キャンペーンのほうが安いかな・・・・。　それに、第九キャンペーンだと楽譜がついてきますので、楽譜も欲しい人は第九キャンペーンで！

  July 6, 2005

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  合唱支援ソフト「プリマヴィスタ」を体験してみました！

  皆さん、カワイ楽器の「プリマヴィスタ」という合唱支援ソフトをご存知ですか？合唱コンクールなどの会場で展示即売会をやったりしているらしいので、合唱をやる方の間では、広く知られているものなのかもしれませんが、私は、先日カワイ楽器の方からメールをいただいて、初めて知りました。早速、 体験版をインストールして使ってみたのですが・・・・・・なかなか使えるソフトだと思いました。スコアをパートごとにパソコンが演奏してくれるだけなら、驚くほどでもないのですがパソコンのマイクに向かって、演奏に合わせて一緒に歌うと自分の出している音が、ちゃんと合っているかどうかを、目に見える形で表示してくれるのです。初めての曲を音とりしていると、自分の音がちゃんと合っているのかどうか自信が持てないときがありますが、そんなときに、このソフトのように、目で見て確認できるのは、非常に心強いです。私は、20代の頃までバンドをやっていたこともあるのですが、ボーカルの音域の関係で、移調していたりすると、コーラスの練習には苦労しました。。このソフトは、簡単に移調もできるので、あー、ほんとにあの頃、これがあれば・・・・・(←遠い目・・・）まあ、私がごちゃごちゃ言うよりも、実際に体験していただいたほうが何百倍も説得力がありますので、興味を持たれた方は、まずは体験版を試してみてください。マイクは、パソコンの付属のものでもいいですし、お手持ちのマイクで、パソコンのマイク端子につなげるものなら何でも大丈夫です。別に高性能なものでなくても、音は拾ってくれます。（→ちなみに私が使ったのは、マイクとヘッドホンが一体になったヘッドセットタイプのものです。）正規版ソフトには入っている第九のスコアが、体験版には入っていないのでどんな機能なのかを体験するだけになってしまいますが、自分が出している音を視覚的に確認できることが、絶対音感がない人間にとってはどれだけありがたいことかを実感できると思います。開発者の方自身が、合唱団に所属している方とのことなので、さすがに「よく分かってるなー。」という感じでしょうか。また、このソフトは、付属の楽譜以外の曲を練習したいときにもスコアメーカー4.0というソフトを使用すると、スコアを読み取ることができるそうなのでどんどん自分の練習したい曲を増やしていくこともできます。現在、第九キャンペーン中（←このネーミング、ちょっとうけた：笑）とのことで、正規価格よりも25%以上もお安くなってますので、購入を検討されている方はご覧になってみてください。実は amazonでも同じような値段で販売されていますが、キャンペーンのほうですと第九の楽譜もついてきます。さらに、スコアメーカーとのセット商品も割引価格になっていますので、セットで購入を検討されている方は、キャンペーンのほうからのご購入が大変お得かと。それから、楽天市場で、もっと安いところがないかなーと調べてみると、安いお店もありましたが・・・・・・（→プリマヴィスタ楽天市場商品一覧を見る。）もしかすると団体割引のものなのかもしれません。団体割引商品だと第九のスコアがついていないので、そのあたりはショップに確認してみたほうがいいですね。（→問い合わせてみました。結果は、次回の日記を。）実際に、練習に使っている方の感想もお待ちおりますので、コメント欄にぜひどうぞ♪

  June 22, 2005

• 年末に向けて、続々と募集開始！

  本日「第九を歌おう！」に、「第九を歌う会」関連の募集情報5件追加しました。年末に向けて、続々と募集が始まっていますね～～。現時点でも、12月のコンサート・スケジュールには、演奏会の予定が目白押し。見ているだけで、壮観です。年末に第九を歌ってみたい方は、もう練習が始まっているところもありますしこれから募集が始まるところもありますので、気をつけてチェックしておいてくださいね。そして、「第九演奏会・合唱団員募集情報」に掲載されていない、関東地方の情報がありましたら、ぜひコメントでお知らせください♪

  June 20, 2005

• 「第九と皇帝」が今年は水曜日なわけ。

  本日「第九を歌おう！」に、「第九を歌う会」関連の募集情報2件追加しました。２件といっても、そのうちの１件は大阪の「サントリー１万人の第九」です。「第九を歌おう！」は、基本的には、関東の「第九を歌う会」情報を掲載しているのですが、海外の第九に参加できる企画などの情報も載せています。実のところ、本番の場所は問題にしてないのです。練習が東京で行われたりなど、関東の人が参加できる条件が整っていれば掲載することにしております。大阪の「サントリー１万人の第九」も、関東の人が参加できそうなので掲載してみました。もちろん本番とゲネプロは大阪ですが、興味がある人は、チェックしてみてください。さて、閑話休題。以前の日記に、「第九と皇帝」の本番が、今年は水曜日なのは、ホールがとれなかったのか？と冗談半分に暴言をはいたのですが・・・・・実は、思いっきり違ってました。。まあ、そりゃそうだよ・・・・・毎年毎年、「第九と皇帝」を25年もやっているシド音楽企画さんがそんなポカするわけがない。すみません・・・m(_ _)m　＞シド音楽企画さん去年、おととしは金曜日だったわけですが、年末の金曜日は、忘年会などが重なって、参加できな～いという人もいらっしゃるそう。見にくるお客さんの中にも、「平日のほうが・・・・」という声があり今年は、水曜日にしてみたそうです。実際、今年は、去年まで参加できなかった人が、参加できるようになった例もあり、曜日を変えることは、多くの人に参加の機会を開くという意味で、意義があることだった様子。う～～ん。金曜日は、忘年会で参加できないとは盲点だったなーーー。。（´Д｀）というわけで、いままで涙をのんでいた皆さん、思いっきり、がんばってくださいねー♪でも、このまま毎年、曜日を変えていくことになると、来年は月曜日でしょうか？（←そんなワケがない。バキっ：殴＞自分）

  June 6, 2005

• 第九の練習期間は、どれくらいが適当？

  本日「第九を歌おう！」に、「第九を歌う会」関連の募集情報３件追加しました。年末の第九が多いですが、来年の募集が始まっているところも！はや～い！！「第九を歌う会」も会によって、練習期間は様々なんですよね。半年以上かけて、じっくりとやるところもあれば、3ヶ月前くらいから練習を始めるところもあります。場合によっては、経験者のみ募集して、4,5回の練習で本番～っていうことも。もちろん、初めて第九に参加する人は、なるべく長い練習期間をとっているところのほうが、ラクだと思います。ただ、長ければ長いなりに、「中だるみ」という問題があるらしく、欠席者が多くなってしまったりして、主催者側のスタッフの方の頭を痛める原因になったりするらしいので、一長一短なのですけど・・・・（＾＾；）。一体、どのくらいの期間が、中だるみもせず、平均的レベルの初心者の人がマスターもできる、「ちょうどよい」期間なのでしょうね。さて、そろそろ、練習が始まっているところや、「もうすぐ練習開始！」というところも多いでしょう。ぜひぜひ、練習の模様など、第九合唱掲示板のほうにお知らせいただければなーと思っています♪

  May 23, 2005

• 企画・運営をしてくださるスタッフの苦労を忘れないようにしたい。

  本日「第九を歌おう！」のほうに、新規募集情報２件追加しました!私も以前参加したことがある「第九と皇帝」の、今年度の募集も始まりました。（→体験レポートはこちら。）でも今年は本番が水曜日か～～。去年、おととしは金曜日だったんですよね。ちょっと曜日的にはシンドクなっている気がするのが、気のせいか（笑）？やっぱり12月の週末は、演奏会が混んでいて、会場や人が確保できなかったのでしょうか？　水曜日という日程は、ちょっと惜しい気がします。それから、ちょっと前ですが、２ちゃんクラシックプロジェクト（クラプロ）という企画を発見しました。これは、どうやら2ちゃんねる有志で行うオフ会という位置づけのようで、完全に、アマチュアの人だけで手作り感覚で、作っていくもののようです。去年の3月に「第九を歌おう！」を立ち上げた際、第九の合唱団員募集情報を探していたときに、2ちゃんねるの第九プロジェクトなる企画を見つけ、「面白いこと企画する人がいるもんだなー」と思ったものでした。今回の企画も、第九プロジェクトの成功を受けて、引き続き企画されたもののようです。でも、この企画は、完全に有志が企画から運営、練習まで行っているようで、いろいろと大変だろうに、スゴイなーと感心しています。おそらく、すでにセッティングされた状態での募集に応じて、練習に参加し、本番に立つ・・・・これが、ほとんどの方が経験される第九だと思います。でも、もちろん、その陰には、運営にたずさわる方たちがいらっしゃるわけです。練習会場や本番会場の押さえ、団員への連絡、指導者やソリストの手配などなどをしきってくださり、私たちがストレスなく、練習に参加し歌えるように気を配ってくださっている・・・・・そんな方たちの苦労を、ついつい忘れていないでしょうか？一から企画し、運営することを考えたら、それをやっていただいていることがどんなに有難いことか分かりますよね。ストレスなく練習でき、本番に立てることを、当たり前に思わず、スタッフの方への感謝の気持ちを忘れないようにしたいものです。というわけで、２ちゃんクラシックプロジェクト（クラプロ）も、有志の皆さんが、大勢の参加者をまとめていくのは、とても大変なことだと思いますが、がんばってほしいなーと、陰ながらエールを送らせていただきます。がんばれ～～。ヽ（´∀｀）ノ

  May 8, 2005

• 関東の第九の募集情報、どしどしお寄せくださいね～～♪

  本日「第九を歌おう！」のほうに、新規募集情報１件追加しました。先週も１件、臨時で募集情報をのせています。今回の情報は２件とも、埼玉にお住まいの方からのご好意で、メールで知らせていただきました。ありがとうございます～～～～(^^)/。ほんと、助かります！！私も募集情報を探してますが、地道にネットで検索してせこせこやっているだけなので、検索にひっかかってこないようなマイナー情報までは探知できません。特に地方自治体の広報誌などに掲載されるような地域密着型の情報に弱い・・・・。なので、今回のように、ご自分のお住まいの地域の情報をお寄せいただけると、大変助かります。なので、みなさん、ぜひ地元の情報をお寄せくださいねー♪そろそろ年末の第九の募集情報がでてくる時期ですので、地元の広報紙や掲示板などで、第九の情報を見かけたら、ぜひに～～。よろしくお願いしま～す！

  April 25, 2005

• 古沢利人先生の自主公演のお知らせ

  IKSPIARIカウントダウン第九で合唱指導をしてくださったバリトン歌手の古沢利人先生の自主公演が4月17日（日）に行われます！ぎりぎりの告知で申し訳ありませんが、ぜひどうぞ～。IKSPARIの第九に参加された方は、もちろんご存知かと思いますが、古沢先生のバリトンは、しぶ～くてステキですよ。古沢先生自身は、見た目が細身な感じなので、バリトンの声と見た目のミスマッチ感が、また良い感じだと、個人的には思いました。第九では見られなかった演技する古沢先生はもちろん、どうやらトークもあるようですので、素顔の古沢先生が見られるかもm(~o~)m以下古沢先生のＨＰより転載。「あ、かっぱぺら！河童がオペラで大暴れ」●日時２００５年４月１７日（日）【昼公演】開演14:00（開場13:30）【夜公演】開演18:00（開場17:30）●場所東京バビロン～最寄り駅：東京メトロ南北線「王子神谷」･･･駒込駅から３駅/王子駅からなら１駅～●全席自由３０００円（高校生以下２５００円）◆出演◆《サウンド・デリバリー・コローレ》大場恭子、後藤万有美、塚田洋丈、古沢利人、滝沢志野、村松瞳美◆曲目◆日本民話による四重唱曲「河童譚（かっぱたん）」歌曲「道端の花」（自作自演）、オペラ『カルメン』より「闘牛士の歌」混声合唱「この道」、オペラアリア、ドイツ歌曲などなど※全て見せます！この公演は何が何でも来るべし!!チケットのお申し込みは、古沢先生のＨＰで可能です。（ただ、日程が差し迫っているので、掲示板などで直接、古沢先生に連絡をとったほうが確実かもしれませんね。）

  April 13, 2005

• 「コバケンと歌う第九」に申し込みしました。

  この間の週末は、東京近郊は桜が満開！天気も良くて、お花見日和でしたね。みなさんは、お花見行きましたか～？私も、もちろん行きました！　いやー、桜は、やっぱりいいですねー。日本の春は、これですよ、これ。あ、スミマセン。話がそれました。本日、「第九を歌おう！」のほうに、新規募集情報４件を追加しました。そろそろ年末に向けて、第九の募集も、本格的に始まる時期に入ったのか？と思ったら、9月の演奏会へ向けての募集が2件もありました。うーむ、第九は年末だけではない。。それから、ずっと申し込もう、申し込もうと思っていた「コバケンと歌う第九」へ申し込みをしました。アルトは、あと数名で募集終了とのことで、アブナカッタ・・・(^^;)。アルトの方で参加したい方は、急ぎましょう。千葉市での開催・練習なので、千葉市近郊でない方は参加しづらいかもしれませんが、興味ある方は、ぜひ参加してみてください。→募集要項は、第九掲示板をどうぞ。それから、「コバケンと歌う第九」に参加する！スレも、、第九掲示板立てましたので、参加される方、ご興味ある方の書き込みをお待ちしておりま～す。

  April 11, 2005

• 「第九を歌おう！」編集後記3/28

  本日、「第九を歌おう！」のほうに、演奏会情報3件を追加しました。募集情報は、残念ながら発見できず。。夏も、ぽちぽちと第九は演奏されているものなんですね。もちろん、年末の怒涛のような第九ラッシュとは比較にもなりませんが。さて、最近第九のほうは、ちょっと停滞気味ですが、世間は、そろそろ春本番。東京方面では、桜も、そろそろ開花です。先週の開花予想では、3月27日ころには開花予定だったようですが、ちょっと気温の低い日が続いて、開花が遅れてるみたい。桜が咲くと、お花見に忙しいシーズンになります。桜は、見頃が短いですからね。ある程度、行きたいところの目星をつけておかないと、あっという間に散ってしまい、「あー、桜見に行けなかった・・・」となってしまいます。この時期、「桜を見に行く」のは、最優先事項と言ってもいいでしょう。「他にやることないのか？仕事は？」というツッコミも聞こえてきそうですが、ここはあえて「お花見が最優先」と言い切りましょう。なんたって、桜は日本人の心ですからね！

  March 29, 2005

• 「第九」は、春にも合いそうな気がします。

  本日、「第九を歌おう！」のほうに、募集情報1件を追加しました。ところで、今日は、関東地方は、とても暖かかったですねー。ぽかぽか陽気で、「あー、春だなー。」という気分が味わえました。春って、空気も違いますよね。なんだか、こう自然と「ウキウキっ」としてしまう空気感。うまく言えないけど、分かってもらえるかなー。第九とえいば、年末だけど、意外と春にも合うような気がします。第九の解釈にも微妙な違いはありますが、「みんな手を取り合って、幸せに生きよう。」というメッセージを私は感じます。年末には、1年を振り返り、来年への願いも込めて、「みんなも、いろいろあった1年だったと思うけど、来年は、ここにいる人全員にとって、幸せな1年だといいね。」という気持ちで歌ってました。春も、このウキウキ感だけでも幸せですが、さらに生命が芽吹くようなキラメキを感じて、感動を覚える季節です。「この幸せ、この感動を、みんなにも伝えたい！分けてあげたい！」と思える季節なんですよね。(←ちょっと危ない？：笑）だから、私の心情としては、第九は春にもマッチしそうに思います。この感性は、私だけかもしれないけど（笑）。

  March 16, 2005

• 「第九を歌おう！」編集後記

  本日、「第九を歌おう！」のほうに募集情報3件、演奏会情報を４件追加しました。これから、年末の第九に向けて、募集をかける団体も増えてくると思いますので、首都圏の情報をお持ちの方は、ぜひお知らせくださいねー。それから、みっきーさんが国技館の5000人の第九に参加されたそうで、ご自分の日記に感想をＵＰされています。どうやら、多くの方が、日本全国から参加されるみたいですね。なんと海外からの参加もあるそうで、なかなかの一大イベントじゃーないですか。でも、こちらも待ち時間とかは寒かったようで、寒さが苦手な私としては、少し腰がひける・・・(^^;)。あー、でも、みっきーさんの日記を読んで、また歌いたくなっちゃいました。正直、最近ちょっと、第九へのテンションが落ちてましたが、歌った人の感想を見ると、自分のときの感動を思い出すんですよね。千葉のコバケンの第九、まだ申し込んでなかったけど、電話してみよう。

  March 3, 2005

• 楽天で発見されると、ちょっと気恥ずかしい・・・・・。

  本日、「第九を歌おう！」のほうに演奏会情報を1件追加しました。先週、tukiさんから情報をいただいて、「吉祥寺フィルハーモニー第九」の募集情報も掲載してあります。今回は、あまり収穫なかったです・・・・。前回、すでに年末の第九へむけて動き出しているところがあったので、期待していたのですが、ちょっとまだ早いみたいですね。募集が増えてくるのは、やはり4月以降、ゴールデンウィーク明けくらいからでしょう。それはいいとして、私は第九のサイト以外に、中国株のサイトもやっているのですが、時々そちら関係の知り合いの方が、楽天で私を発見することがあります。楽天広場のサイトって、楽天広場に登録していると、足跡が残ってしまって、ここで、何をしているかがバレバレなんですよね。楽天広場も投資関連の日記なら、全然いいのですが、全くかけ離れた第九の日記なので、ちょっと気恥ずかしいです。。なんでしょうか。街中で、職場の人に、プライベートなところを、偶然見られたような感じ？　いや～、別に何も悪いことしてないんですけど、なんだか気恥ずかしいのですよね。みなさんは、この感覚、分かります？

  February 14, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～演奏の録音を聞いてみた～

  しつこくお届けしているIKSPIARIカウントダウン第九レポートです(笑）。いままで、いろいろ書いてきましたが、肝心の演奏の出来のほうはどうだったのでしょうか？本番後、オットが客席で録音してくれたものを、恐る恐る聴いてみました。お？　おお？思ったより、まともだ～～～（笑）。ちゃんと第九になってますよ。ウマイとは言いがたいけれど、ちゃんとハーモニーがきれいにできているし、オケとの息もバッチリです。あ～、なんだか聴いているうちに、また本番の感動がよみがえってきちゃったよー　(TT)うるうる。でも、ちゃんと第九になってるのか、とっても心配だったので、いや～、ホッとしました。だって、歌っている自分には、他のパートの音が、あまり聴こえなかったのです。多分、立ち位置の悪さのせいだと思うのですが、オケとソリストの声にかき消され、他のパートの音どころか、自分の周囲の数名の声しか、聞こえなかったのです。。こりゃ～～、不安なものですぜ・・・・。この立ち位置は、ゲネプロのときに、急遽決まった位置だったのですが・・・・つづきは、また次回！！

  February 7, 2005

• 「第九を歌おう！」編集後記

  早いもので、1月も終わりです。お正月が終わると、あっという間ですね。「第九を歌おう！」のほうへ、第九の合唱団員の募集情報を3件追加しました。もう年末へ向けて、準備が始まっているところもあるのですね。それから、てのーる・ばかぼんさんに、千葉市の「コバケンと歌う第九演奏会」の情報もいただきました。こちらは9月が本番で、8月下旬から練習開始なのですが、締め切りが4月下旬と、やけに早いです。ちなみに、練習が5回しかないので、経験者のみの募集です。コバケン氏の指揮は、とても熱いと評判なので、いちど歌ってみたいと思っていました。まだ申し込みはしていませんが、参加してみようかなと思っています。千葉市なので、東京や神奈川の人は大変かもしれませんが、コバケン氏の指揮で歌ってみたい方、一緒にいかがですか～？詳細は、第九掲示板に載せていますので、興味ある方は、どうぞ。

  January 31, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～寒さ対策～

  イクスピアリのカウントダウン第九ですが、真冬の夜に、屋外での演奏のため、寒さ対策が必要になってきます。ほんの30分くらいの間ですが、真冬の夜の寒さはやはり甘くみてはいけません。2004年の年末は、昼間どしゃぶりの雨だったため、てっきり屋内の会場に変更だと思い、寒さ対策をしていなくて、慌てた方も多かったようです。私は、ブラウスの下にババシャツを3枚重ね着、ロングスカートの下にズボンを履きました。もちろんホッカイロを背中に2枚、わきの下にも貼って・・・いや～、今から振り返ってみると、すごい格好です(;^_^ A このホッカイロというのは、基本中の基本のようで、去年参加した方も、べたべたとたくさん貼っておられました。そういえば、ソロ歌手の方も、ホッカイロが基本とおっしゃっていたな・・・。さらに私は、ゲネプロのときに、足元から冷えてきてツラカッタので、足先ホットウォーマーとレッグウォーマーを着用。襟元には、白いファーもつけました。他のみなさんも、ブラウスの下にセーターを着たり、スカートの下にブーツを履いたりと、それぞれに工夫をされていましたよ。でも、控え室は、暖房がきいてて暖かいので、みんな汗だく。。　この温度差が、今度は、つらい。実際に、本番は小雪の舞う寒さだったので、これだけ重装備でも心配でしたが、ステージに立って、歌い始めたら、寒さも忘れることができました。でも、やっぱり、最低でも、このくらいの準備は必要ですよ～。

  January 24, 2005

• 「第九を歌おう！」編集後記

  今日は、仕事がお休み・・・平日に休みなのは、うれしいな～～！！ま、土曜日に仕事だったから・・・このくらいは、うかれてもいいですよね(^_-)。と、こんな話はいいとして、久々に今日は、第九の演奏会情報と合唱団員の募集情報を探してみました。が・・・・・・演奏会情報1件ゲットのみ～～。さびし～よ～～(ノ_-、)くすん。。12月が過ぎて、この時期は、いちばん募集が少ないのかもしれないけど・・・・やっぱり悲しい・・・。そういえば、「第九を歌おう！」のほうも、12月は検索エンジン経由で、アクセスが多かったけど、年明けになったら、ガクッと減りました。「第九といえば、12月」とは思っていたけど、ここまで顕著だとは思わなかったわ～～。びっくり。第九って、季節モノだったんですね・・・・・しみじみ。※　第九の演奏会情報＆募集情報、お待ちしております！

  January 17, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～オケがいなくなる！？～

  いくら降水確率が０％になったからといって、ほんの数時間前まで、どしゃ降り状態だったお天気。屋外で、ほんとに大丈夫？　と、ちょっと不安になりながらも、屋外の寒さ対策に余念がありませんでした。が・・・みんなの不安的中。。本番直前に、どうやら小雪が降ってきたらしいのです。でも、もういまさら、屋内のステージには移動できないのか、そのまま屋外で強行することに。さらに、スタッフの方たちから、合唱団に衝撃の事実が！「オケの音が、ゲネプロと少し変るかもしれません。」は・・・・？　え～と、音響の関係で？「小雪交じりになってきたので、オケの人は、自己責任で参加ということになりました。何人か抜けると思いますので、その分、合唱のほうは、がんばってくださいね♪」えええええ～～～～～～～～～！！！オケから、何人か、いなくなる～～！！そんなのあり？え・・・・もしかして、金管いないとか・・・・コントラバスいないとか・・・・ま、まさか、ティンパニーいないなんてことないよね(( アタフタ(^^;)(;^^)アタフタ ))む、ムリでしょう・・・・これ。「ね♪」じゃないです・・・・。この話を聞いたときは、かなりビビリましたが、結局、恐る恐る本番に立ってみると、どの楽器がぬけたのか分かりませんでした。あとから聞くと、弦楽器の数名の人がぬけたとのこと。さすがに、目立つパートの人は、ぬけたくてもぬけられなかったようです・・・・・・かわいそうに。。でも、楽器へのダメージを覚悟でステージにあがったオケの人たちの気迫のせいか、本番の演奏は、ほんとに感動的な演奏でした。合唱団も、オケの気迫にひきづられるかのようでしたね～。いやいや、あっぱれでした。＞オケのみなさま。こうして思い返しても、感動がよみがえります・・・ウットリ（笑）。オケの人たちには酷でしたが、小雪の舞う中での第九は、舞台効果も満点でしたし。でも、オケの楽器、だいじょうぶだったのかな～～。その後の消息が知りたい・・・・浦安シティオーケストラの方で、この日記を見ていらっしゃったら、ぜひご一報を！

  January 13, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～最大の敵は、寒さとお天気！～

  2004年の大晦日に無事終了したIKSPIARIのカウントダウン第九ですが、本番の様子で書き残したことがあるので、少しずつレポートしていきたいと思います。さて、本番の最大の敵は、お天気と寒さ！！カウントダウン第九は、屋外での演奏なので、雨は天敵なのです。合唱隊は、ちょっとくらい濡れたって構いませんが、問題は、オケ。オケの楽器にとって、雨は天敵！きっと、あの中には、目の玉が飛び出るくらい高い楽器もあるんだろうなあ～～～。「パラっ」とでも雨が降ってしまっても、屋内の会場に変更です、という話でした。で、当日は、朝から雨。しかも、ただの雨ではございません。「ここまで降るか？」というくらいの、ものすごい、どしゃぶり・・・・・。これは、みんなの心がけが悪いにチガイナイ・・・(^。^;; 夕方になって、雨は上がったものの、地面はぬれているし、また、いつ降ってくるかも分かりません。参加者の誰もが、屋内だと信じていました。・・・・・・が！！な、なんと、屋外にステージの準備がされているではないですか～～～～。ま、まさか、屋外でやるとおっしゃる？？その、「まさか」でございました。夜の降水確率が0%になったという天気予報をうけて、屋外での開催が決定。大丈夫なのか？？という不安をかかえつつ、みんな屋外での寒さに備えて、着込み＆カイロを増やします。でも・・・・・大丈夫ではありませんでした・・・・。

  January 10, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～今回の第九に込める想い～

  今回のイクスピアリの第九、見にこられた方は、お気づきだったと思いますが、なんと振り付きだったんです！Ayameさんによれば、一部の人たちの間では「交響曲第9番　振り付き」などと呼ばれていたようですが・・・・うぷぷ、なかなかうまいことをおっしゃる。途中から、腕を挙げたり、両手を広げたり、お祈りのポーズをとったりと、普通の第九ではあり得ないことが始まって、ビックリした方もいらっしゃったかもしれませんね。古沢先生によると、第九に、振りをつけて歌うというのは、ひとつのタブーだそうで・・・・・でも、私の友人やオットは、別に驚きもせず、「あ～、そういう演出なんだ。」と想ったそうですから、あまり第九を聴きにいったりしない人は、それほど驚かないのかもしれません。ならば、「イクスピアリの第九」は、たまたま通りかかった人が多いでしょうから、大抵の方にはすんなり受け入れられたのかも。今回、古沢先生が、どうして、こうしたタブーに挑戦したかというと、「ただ歌うのではなく、大きなものを伝えよう。」というあつ～い気持ちがあったから・・。今、人々の心は荒んでいます。憎しみの連鎖から引き起こされる紛争、背筋が寒くなるような猟奇的事件、人間の力ではどうにもならない自然災害・・・。なんともやりきれない気持ち、無力感に襲われます。一体、私たちは、どうすればいいのか・・？？でも、その一方で、災害に会った人たちへ差し伸べられる世界各国からの援助の手。どちらが、本当の人間の姿なのでしょうか？たぶん、どちらも本当なのでしょう。誰の心にも、憎しみや狂気があり、優しさもある。優しさや人を思いやることなど、暖かい心を忘れてしまいがちな私たちが、第九を耳にすることで、心の中に、感動や優しさなどの暖かい気持ちの種を、ほんの小さな種でもいいから、蒔くことができたら・・・・・古沢先生のあつい気持ちに、第九合唱団の人たちも共鳴し、その気持ちを込めて歌いました。もしかすると第九合唱団の方たちの中には、共感できなかった人もいるかもしれません。すべての人が、同じ気持ちになれるとは限りませんから。でも、少なくとも私は、そんな気持ちを込めて歌うことができました。そして、聞いてくださった方たちに伝わったかどうかは分からないのですが、歌った私たちのほうが、実はいちばん大きなものを得たように思うのでした・・・。

  January 6, 2005

• 第九の演奏会情報と合唱団員募集情報をまとめました！

  この日記のＨＯＭＥサイトである「第九を歌おう！」のほうに、今後予定されている第九の演奏会情報と、現時点で判明している合唱団員募集情報を、一覧表にまとめて、みやすくしました！いままで、関連情報を見つけるたびに、掲示板や第九Hot Newsに掲載してきましたが、情報が増えてくるにつれて、必要な情報が探しづらくなってきたので、気にはなっていたのです。でも、まあ、けっこう面倒くさいんですよ。一覧表にする作業も・・・・(^^;)。それで、ず～っと見ないふりをしていたのですが。けど、2004年の年末の第九コンサート情報の一覧表も、なかなか好評だったので、そのデザインを使いまわして、作ってみました。演奏会情報と募集情報を、まとめてひとつの表にすることで、かなり見つけやすくなったと思うのですが、いかがでしょうか。あ、もちろん、ここに載っていない演奏会や募集情報がありましたら、ぜひコメントや掲示板などでお知らせくださいね～。よろしくお願いします♪

  January 5, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～大感動の本番！！～

  イクスピアリのカウントダウン第九、昨日は、いよいよ本番でした。屋外だったり、寒かったり、指揮が見えづらかったり、世界で初めて（と思われる）の振り付けありの第九だったり・・・・などなど、いろいろと不安要素が多かった、イクスピアリの第九でしたが・・・・・結論から言うと、かな～～り、感動しました！！聴衆の方はどうだったか分かりませんが、少なくとも私は、すがすがしい感動につつまれて本番を終えることができました。小雪の舞う中で、屋外での演奏ということで、寒さもかなりのものだったのですが、逆境ともいうべき、そうした状況が、逆に、合唱も、オケも、そしてスタッフのみなさんをも、一体になれるような気持ちにしてくれたのかもしれません。合唱もオケも、いままでで一番いい演奏だったと思います。特にオケの皆さんは、小雪が振る過酷な状況の中、楽器へのダメージも心配だったはずだし（←実際、何人かリタイアしたらしい。）、指もかじかんで動かないだろうに、すごくがんばってくれたと思います。素敵でしたよ～～＞オケの皆さん。それと、本番前の発声練習で古沢先生が、最後の指導をしてくださったのですが、これもかなり効果的だった気が・・・熱血古沢先生のあつ～～いエネルギーを受けて、すごく気持ちを高めることができました。あんなに短時間で、あれだけ私たちの気持ちを盛り上げることができるとは・・・おそるべし、りひとパワー（笑）。小雪の舞う中での、イクスピアリのセレブレーションプラザでの演奏も、とても雰囲気があって、ステキでした。大晦日の雰囲気が、会場やお客さんからビンビンに感じられて、それもいい雰囲気なのですよね～～。歌いながら、第九のステージに立つことができる自分の恵まれた状況に感謝できましたし、あの場にいる全ての方の、幸せを祈らずにはいられませんでした。古沢先生は、「ただ歌うのではなく、大きなものを伝えよう」「大きいことをしよう。」と、今回は、ことあるごとにおっしゃっておりましたが、いちばん大きなものを得たのは、やはり自分自身だったような気がします。いろいろ書きたいことがありすぎて、逆に支離滅裂な日記になってしまいましたが、とにかく昨日の感動がさめないうちに、書き留めておこうと思って、今は書いています。また後日、少しずつ、本番の様子をちょこちょこ思い出しながら、レポートしますね。それでは、みなさまお疲れ様でした～～！♪最後になりましたが、いろいろ面倒をみてくださったシガール・アーツやイクスピアリのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました♪

  January 1, 2005

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～公開ゲネプロは、寒かった！～

  昨日は、イクスピアリの会場で、公開ゲネプロがありました。いや～、いよいよという感じです。リハーサルだというのに、道行く人たちが、たくさん足を止めて、演奏に聞き入ってくれました。あんなに人だかりがしていると、本番のようで、ちょっときんちょ～～。あ、そうそう浦安テレビの撮影もあったので、ある意味本番に近いものがあったんですよね。演奏のほうも、オケ合わせのときは、合唱練習のときと、なんだか勝手がすごく違って、とまどってしまい、どうなることかと不安でしたが、今回は、オケ合わせのときよりも、オケも合唱も合ってきたような気がします。やっぱり、何回も合わせているうちに、お互い分かってくるものなんですね。オケ合わせのときは、とにかく指揮についていくので精一杯なところがありましたが、今回は気持ちを込める余裕もでてきました。最後に、テレビ撮影もかねて、通しで演奏しましたが、ゲネプロにもかかわらず、けっこう感動できました。イクスピアリの中の人が行きかうところ、しかも屋外での演奏は、想像以上にいい雰囲気！　なんだか、イクスピアリの中に、第九が響きわたると、「あ～、年末。」という気分に、みんななっているのが感じられました（笑）。きっと聞いてくれていた人は、今年1年のことを振り返りながら聞いてくれていたのではないかなあ・・・と勝手に想像しています。なかなかいい雰囲気のゲネプロでしたが・・・・・やっぱり、寒かった！！私の立ち位置は、ちょうど風の通り道になっていて、周りの人たちも、みんなプルプル。歌っているときは、寒さも忘れるのですが、マイクリハーサルなど、待ち時間も多く、すっかり身体が冷えてしまいました・・・。でも、本番は、確実に屋内の会場になりそうなので、ゲネプロだけでも、屋外の雰囲気を味わえてよかったですね。また屋内だと感じが違うんだろうなあ～～。さあ、いよいよ本番です！！

  December 31, 2004

• 明日はゲネプロだが・・・・・問題が！

  さむ～～い！！　ぶるぶる。寒いと思ったら、今日は東京でも雪がのしのしと降りました。明日は、イクスピアリの第九のゲネプロなのですが、大丈夫なんだろうか～～？　屋外で、こんなに寒かったら、死にます・・・はっきり言って（涙）。いちおう天気予報では、明日は晴れ。でも最高気温9℃か・・・寒いですね、これは。ホッカイロ出動だ～～！さてさて、天気も心配なのですが、明日のゲネプロへ向けて、気がかりなことが、もうひとつ。それは・・・・衣装を着て、現地集合～～！！なんですよ。ええ～～～！！あの黒いロングスカートを着て、どうやって電車に乗れっちゅうんや！！当日、トイレで着替えるという方法もあるけど・・・・あの長いロングスカートを、トイレで着替えるのは、ちょっと大変かも・・・・・しかも、私、重ね着がバッチリできるように、ウエストフリーの巻きスカートを買ってしまったので、鏡がないと、うまく履けないよ～～〈泣）。やっぱりゴムのスカートにすれば、よかったかも・・・。というわけで、今日は黒いロングスカートを着て、鏡の前で試行錯誤＆悪戦苦闘。巻きスカートは、なんとかうまく履けるようになりました。でも、トイレの中で着替える自信はなし。ということで、え～～いい！！もう恥も外聞もかなぐりすてることにしました。スカートの下にズボンをはいた状態で、スカートをぐるぐるとたくしあげ、ゴムで留めて、コートの外から見えないよにして、会場まで行くことにします。スカートが、少しシワシワになりそうですが、見ないことにしました（笑）。あ～～、でも、なにか不測の事態でも起こって、コートを脱がなくちゃいけないような状況になったら、どうしよ～～～～。恥ずかしくて、立ち直れません。明日は、ゲネプロ会場に到着するまで、ドキドキです！

  December 29, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 当日の天気は雨？

  寒さが最大の敵である、イクスピアリの第九。いろいろ防寒グッズを買い込んだ私ですが、さらに毛糸の腹巻も買うか・・・・と考えていました。でも、天気予報によると、いまのところ、大晦日の天気は、「雨」の予報。あら～～～～っ。雨だと、屋内の会場なのですよね。寒さという点では、ありがたいけど・・・・・でも、屋外の人が行きかうスペースでやる醍醐味が失われるのも、残念。なんだか複雑な気持ちです。とりあえず、屋内なら、それほど寒くないだろうということで、腹巻の購入は、保留。大晦日まで、天気予報から目が離せませんね。

  December 27, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～試練の第九～

  さて、今回のIKSPIARIの第九、実は、大きな試練が待っています。それは、寒さとの戦い！！大晦日の夜に、屋外ですよ、屋外！ひゅるり～～～ひゅるりらら～と、森昌子の越冬つばめの歌を歌いたくなってしまいそうな（←古いな）気分になります。この間のオケ合わせも、体育館で、かなり寒かったのです。コートを着ていても、足元からジワジワと寒さが忍び寄ってきて・・・・う～～ん、体育館にいても、あの寒さということは、屋外って、もっと寒いんだよね・・・？この間のオケ合わせで、ちょっと寒さの脅威を身にしみたので、本格的に防寒対策を考えなくては・・・と思いました。もしかして、あのオケ合わせが体育館だったのは、「寒いのを、甘くみたらあか～ん。」という啓蒙の意味があっただのか。（ほんとは、抽選にはずれて会場がとれなかっただけのようです(^^;)。）で、早速、防寒グッズを買出し。基本中の基本という話のホッカイロ、黒のレッグウォーマー、足先あったか靴下、そして、白いファーの襟巻きも買ってしまいました。やっぱり首を丸出しは、ツライですから。あとは、ブラウスの下にババシャツを着込む作戦です。モコモコだね、こりゃ・・・・（笑）。

  December 26, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～やっぱりステキなオケ合わせ～

  はなはだ不安なスタートをきったオケ合わせでありましたが、練習が進むにつれ、少しずつ慣れてきて、気持ちを込める余裕もでてきました。けど、自分の周りの人の声しか聴こえないという状況には、やはり慣れない・・・・他のパートの声が聞こえないというのが、こんなに歌いにくいものとは思いませんでした。もともと第九としては、合唱の人数が少なめ（100人くらい？）なので、しょうがないのですが・・・・当日は、マイクがたつらしいので、少しはマシなんだろうか？？それにひきかえ、ソリストの4人の方たちは、やはりプロ。指揮者の後ろから歌っているにもかかわらず、オケの音をものともせず、がんがんに声が伝わってきます。ソリストたちの位置では、合唱の声は、あまりよく聞こえてなかったらしいのですが・・・・ってことは、100人のアマチュアの声よりも、ソリストひとりの声のほうが聞こえてるってことか。。おそるべし、ソリスト集団（笑）。しかも美しい・・・。最後の4人の絡みのところなんて、うっとり～。まさに天使の歌声です。でもソリストが入ると、思わず「うっとり～」と聞きに入ってしまって、自分が入るのを忘れるのですよね・・・いかん、いかん。まったく、何をしにきているんだ、私は（笑）。・・・とまあ、そんなこんなで、練習も進み、最後に通して演奏しました。オケ合わせの最初に演奏したときは、バラバラだったオケと合唱も、少しこなれてきた感じ。それに、一気に通して歌うと、最後のクライマックスへ向けて、すごく気持ちが盛り上がりますね。すがすがしい感動が広がります。やっぱり、第九は、いいな。さ～って、次はいよいよ、ゲネプロです！

  December 25, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～とまどいのオケ合わせ～

  さあ！　いよいよやってきました、オケ合わせ！いままで合唱隊だけで練習していましたが、今日はオーケストラ＆ソリスト＆指揮者と、初めて一緒に演奏する日です。ピアノの伴奏じゃなく、あこがれのオケの伴奏。ステキ～。が・・・・！　あたふた、あたふた。え～～ん、練習と全然違うよ～～。いや～、オケと合わせるのって、ずいぶん練習のときと勝手が違うものなんですね～。びっくりしました。まず、指揮者が違うので、テンポも違うし、微妙に歌い方が違う。さらに、オケに消されてしまうのか、合唱の声が聴こえない・・・はっきり言って、自分の周りの数人の人の声しか聞こえないっす。。こんなんで、ちゃんとハーモニーになってるのだろうか・・。超絶不安。さらに、ピアノの伴奏と違って、オケの伴奏だと、いろいろな音が混じっているせいか、音程がとりにくい気が・・・しかも、なんだか微妙に歌いだしのタイミングがずれます・・。これは、後で聞いたところによると、オケを聴いてはいけないそうな。少しずれて聞こえてくるらしいので、指揮者を見て歌わなくてはいけない。でもねえ・・・・指揮者も、オケを抱えているから、合唱のほうに、いちいちタイミングだしてくれる訳ではない・・・あ～、お願いです。合唱専門に指揮者をつけてくださ～い・・・手取り足取りだった、古沢先生の指揮が懐かしい（笑）。とまあ、こんな感じで、あたふた、あたふた。焦りましたよ～。しかも、前回欠席してしまったせいで、演奏中の演出もチェックしなくてはならなかったし。はっきり言って、古沢先生のおっしゃる「演技」どころではありませんでした・・・・ついていくので、精一杯。ごめんなさい、古沢先生。。

  December 24, 2004

• 明日は、オケ合わせだ！

  わくわく。どきどき。明日は、いよいよオーケストラとの初の合同練習、オケ合わせです。ソリストの方たちも揃うのですよね～。あ～～、わくわく、どきどきして、眠れないかも（←おおげさ）だって、私、実は、オケ合わせ始めてなんですもの。あれ？　IKSPIARIの第九って経験者のみだよね～。さますのも、経験者なんでしょ？というツッコミを入れたくなった方・・・・・ごもっともです。そう・・・私、去年第九に初参加だったのですが、正確に申しますと、練習に初参加だったんですね～。う～ん、サギだ（笑）。12月に入って、ひどい風邪をひいてしまい、声も出なくなってしまったため、遠慮させていただきました。オケ合わせ～本番という、いちばんおいしいところを体験できず、消化不良ですよ、ほんとに。今年は、加湿器を購入したせいか、それとも11月下旬に、いち早く大風邪をひいたせいで免疫ができているのか、今のところ大丈夫そう。今年は油断せずに、本番を無事迎えたいものです。

  December 22, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 に込める想い

  今日も寒いですね～。昨日から急に真冬になってしまいました。屋外での第九を、ちょっと侮っていたところもある私ですが、この冷え込みぐあいに、大丈夫じゃないかもしんない・・・・・とかなり不安になっています・・・。さて、4回目の練習は欠席してしまったのですが、古沢先生の話によると、かなり「熱い」練習だったようです。第九を通して、伝える想いについて、語られたそうで、メールで概略だけ教えてもらったのですが、それを読むだけでも、胸がジンとなりました。あ～～、生で、古沢先生の熱い想いを聞けなかったのが悔やまれる・・・・・オットのバカ（殴）。その「想い」については、本番後に書きたいと思っています。別に引っ張るわけではないのですが・・・・・もしかすると、このブログを読んでいる人で聴きにくる方もいらっしゃるかもしれないので・・・・たぶん、先入観なく聴いてもらったほうがいいのかな、と。私も、古沢先生の話には、いたく共感するところがあったので、当日は、その気持ちを込めて、歌いたいと思います。

  December 21, 2004

• 第九募集情報を探すも・・・・・

  第九募集情報を探してみたが、今回はゲットなし。さすがに、年明けから半年くらいは、公演がググッと減るので、仕方がないところか。そうそう、最近、海外で第九を歌うツアーを扱う会社の人から、お知らせメールをもらうことが増えてきました。ずいぶん、海外で第九を歌う企画もあるものだな、とビックリです。まあ、観光も兼ねているようですけど・・・。こういう海外企画に、参加する方も、かなりいらっしゃるのかしら。ひとつ気がかりは、むこうの指揮者の指示とか、分かるんだろうか・・・まさか、日本語できないよね（笑）。

  December 18, 2004

• 「日本全国第九の旅」をしている人、知ってますか？

  12月も中旬、第九の演奏会もピークを迎えていますね。いや～、やっぱり第九を聞くと、すっかり年の瀬気分になって、「今年も、いろいろあったなあ。」なんて、1年を振り返ってしまいます。もはや、条件反射（笑）。現在、日本全国津々浦々で演奏されている第九ですが、IKSPIARI第九の合唱指導の古沢先生によると、「日本全国第九の旅」をしている方もいらっしゃるそうです。定年後、日本全国の第九に参加しているとか・・・・これは、すごい、すごいです。毎年あちこちの第九に参加している人は、たくさんいらっしゃいますが、普通は、自分の居住地域の付近に限られているでしょう。いや～～、どんな人なのかなあ。すごく興味あります。だって、日本全国の第九に参加して歩くには、時間だけでなく、お金もバカになりません。まさに、悠々自適を絵に描いたような生活なのかな～。今度、古沢先生に聞いてみよう・・・・・でも、まずは、ここでも呼びかけてみましょう。このブログを見て、「それは、わしのことじゃ～！」という方、もしくは、「その人、知ってる・・・」という方、いらっしゃいましたら、ぜひコメントをくださいね！お待ちしてま～す。

  December 16, 2004

• 

  本番用の黒いロングスカートを購入。

  第九の本番の衣装は、白いブラウスに黒のロングスカートというのが定番だと思いますが、白いブラウスはともかくとして、黒のロングスカートは持っていない人が多いですよね。私も持っていませんでした。で、今回、本番を迎えるにあたって、楽天市場を利用して購入してみました。 ロング巻きスカート4200円　 なぜ、巻きスカートなのか・・・・これは、IKSPIARIのカウントダウン第九が、屋外で実施されるという点が、ポイントであります。そう！　重ね着対策でございます。私の場合は、スカートの下に、ズボンを履いちゃおうと思っているので、ウエストサイズの調節がしやすい・・ということで、これを選んでみました。で、おととい届いてまして、早速試着。む、むずかしい・・・・。というのが最初の感想です。というのも、スカートを巻いた後、リボンを結んで固定するのですが、片方のヒモをスカートの表面に通す穴を見つけられず、どうにもうまく着れなかったのです。実際は、ちゃんと穴は開いてまして、それに私が気づかなかっただけなのですが・・（汗）。これ、実際にやってみないと分かりにくいかもしれませんが、ヒモを穴に通して、スカートの表面に出さないと、、ヒモがスカートの中側に入ってしまい、もう片方のヒモと結ぶことができません。この商品を購入した人は、ちゃんと穴を見つけるように注意しましょう・・・・って、そんなことに気づかないのは、私だけか。。それから、私の場合は、巻きスカートを巻き始める位置が悪いのか、どうしてもリボンを結ぶ位置がサイドになってしまう。ほんとは、後ろになってほしいので、これは巻き始めの位置を工夫しないと・・・少し練習が必要だな。でもまあ、遠目なら気にならないかな・・・・あ、でも、IKSPIARIの第九って、屋外だから、観客の人とは、きっと近いんでしょうね～～。やっぱり練習しよう・・・・。その他、これから購入しようという人が気になるであろう点を、以下に記してみました。・裏地がない。　巻きスカートを巻いて重なる部分は大丈夫ですが、それ以外のところは、ちょっと透けないか不安ですね。　今回は、ズボンも履くので、私はあまり気にしないですが。　ウエストが60台の人は、1.5～２周くらいは巻けそうですので、あまり気にならないかもしれません。　気になる人は、黒のペチコートを履けば大丈夫だと思います。・裾丈の長さ　私は身長が165cmあります。この身長で、靴を履かない状態で着用して、ちょうどよかったです。　私より小さい人は、裾あげしないと、ちょっと厳しいかもしれないですね。

  December 15, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 ～4回目の練習に出れず！～

  う～～っ、残念です。家に戻ってみたら、オットが風邪で寝込んでました・・。夕食を作らないで、放置するわけにもいかず、かといって、夕食を作っていたら、まったく間に合わない・・というわけで、欠席です・・・とほほ。いつもは、第九のときは、遅くなるので、それぞれ勝手に食べるということになっていたので、たまたま冷蔵庫からっぽで、買出しに行くところから始めなくてはならなかったのですよね。それはいいとして、今回の練習では、古沢先生の日記によると、どうやら本番でも、実際に腕や体を動かして、演技しながら歌うことになったらしいです。う～～ん、一体、どんな感じになったんだろう。これは、次回の練習は、見よう見まねで、がんばらなくては（汗）。きち～んと立って歌う第九が当たり前の中、これは、なかなか革新的試みでしょう。果たして、意図が伝わるのかどうか・・・・ちょっと心配な気もします。たぶん、古沢先生が、一番不安かもしれません。でも、一連の練習でも、実際に身体を動かしながら練習をするようになった2回目から、断然みんなの声が良くなったような気がする・・・・。いや、気のせいではないと思います。あ、でも、4回目の練習に欠席した私は、本番の心配をしているばあいではなかった・・・。まずは、なにをするのかを、次回把握しなくては～～（汗、汗）！

  December 14, 2004

• 発声で、どうしてもできないこと。

  1回目の練習のときに、発声練習で、「口を縦長にして、歌う。」というのが、ありました。口の形を普段の「お」の口よりも、さらに縦に細長くして発声するイメージだと思います。横長になると、音が汚くなるらしい。で、「お」の発音のときは、いいのだけど、他の音になると、どうしても形が崩れる。「らららら、ららららら～」と歌うと、舌が動くときに、どうしても顎も動いて、口が閉じてしまう。なるべく、あごを動かさずに舌だけを動かして、「ラ」の音とだすように、と言われるが、どうしても顎も動いてしまう・・・。これって、みなさん、できているのでしょうか？？はっきり言って、私には、巻き舌につぐ、難関でした。。（←そう、私は、ラ行の巻き舌の発音もできないのですよ。不器用・・（泣）。）

  December 12, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九 衣装について

  この間、本番の衣装について説明がありました。女性は、白いブラウスに黒のロングスカート。男性は、タキシード。ま、ごくごくスタンダードな衣装です。でも～！イクスピアリの第九の場合は、他の第九とは大きく違うところが！そう！本番は、屋外なんですよ。真冬の屋外は、きびしい～っ。しかも、男性は、上着があるからいいけど、女性は白いブラウス・・・死ぬかもしれません。。というわけで、「服の下に、いっぱい着込んでください」、というご指示です。ロングスカートの下は、どうせ外から見えないだろうということで、ズボンを履くことにしようと思いますが、問題は上半身。ブラウスの下に着込むには限界があります。う～む、最近は、保温性にすぐれた新機能の下着もでているから、そういうババシャツを購入しようかなあ・・・。あ、それと、白いスカーフやファーみたいなものは、襟のところに着けてもいいそうです。白いファー、買おう・・。なんだかんだで、出費がかさむな・・。ちなみに手袋はダメとか。。手袋できると、かなり違うんですけどね～。白い手袋を、みんなでするのもかわいいと思うけどな。

  December 10, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九の練習３回目～すきま風ひゅるる～

  今回、重点的にやったところのひとつとして、フーガの前の、ピアニッシモのところがあります。高音でず～っと続く「Ueber Sternen mus er wohnen」ですね。すいません、ドイツ語の出し方が分からないので、ええ加減なアルファベットなんですけど。。ここは、はっきり言って、鬼門だと思います。去年参加した第九では、本番プロの合唱団も入るので、「ここは、あきらめて、プロの人に任せましょう。」とか、指導の先生に言われちゃったくらい。高音が続くだけでも音程を維持するのがツライうえ、ピアニッシモです。消え入りそうな、それでいて、天上の音楽という感じ（？）にならないといけないのですが・・・私たちがやると、混沌としたカオスな世界。これでは、神も天使も降りてきてはくれそうにありません（笑）。古沢先生も、ここはちょっと悪戦苦闘気味(^^;)。あかんよ、これは・・・。でも、古沢先生のひと言ひと言で、だんだんとみんなの声が変っていくのが分かります。やはり、ここの決め手は、「すきま風」でしょう。すきま風のように、「ひゅ～」という感じで歌って・・という指導で、そんなイメージを描きながら歌うと、な～んとなくそれっぽい感じになるんですよ。息もれがたくさんある感じなので、発声を弱くしなくても、ピアニッシモみたいな感じになる。ここは高音なので、それを維持しようとすると、どうしても強い発声になるのですが、この「すきま風」作戦で、解決！でも、この「すきま風」作戦・・・ちょっと気を抜くと、すきま風でなくなってしまうので、かなり集中力がいります。妙な気合を必要とするので、けっこう疲れる・・。それから、ここの部分、私的に、もうひとつ問題が・・。ここは高音だし、天上を仰ぐイメージで歌うところなのですが、このすきま風のイメージで音をだそうとすると、実際に天上を仰ぐ感じにならないと声が出ない・・・でも、目線が上にいってしまうと指揮が見えない・・なので、なんか下目づかいに指揮者を見ることになり、すご～くコワい顔になってる気がします。。どうしたらいいんでしょうか・・・・（悩）。

  December 9, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九の練習３回目～演技しよう！～

  今週のイクスピアリの第九の練習は、「感情表現」に重点が置かれた練習でした。第九に隠された(←というと、大げさだけど。）ストーリーを教えてもらいながら歌っていくと、自然といろいろな感情が湧き上ってくる感じがします。そっかあ・・・、ひとりで祈っているときは答えてくれなかった「神さま」なのに、みんなで祈ったら、答えてくれたのね・・それで、「あ～、うれしいな！」というわけで、湧き上る最後の歓喜につながると。こんな理解で、いいのかな・・・(←ちょっと自信がない：笑）ベートーヴェンの人生も、第九に投影させた解釈などもあって、ベートーヴェンの苦しみのはてに、この曲が生まれたのかと思うと、ちょっと胸が熱くなりました。今回も、古沢先生流に、身体を動かす練習もありましたよ。フーガの前の「Ihr sturzt nieder」のところ。絶望の底から立ち上がろうとして、また打ちのめされて・・というシーンでは、実際にしゃがみこんで、立ち上がろうと、手を伸ばして・・・・でも、また打ちのめされて、しゃがみこむ・・な～んて、ちょっと演劇っぽいこともやって。これ、100人くらいの人が、こんなことやってるのを第3者の目で、冷静に見ると、ちょっと恐いかも。。なにかの新興宗教かと思われても不思議ではない光景。でも、あの場にいると、自然とみんな、やってしまうですよね。古沢先生、恐るべし。自然と、みんなをその気にさせます。でも、古沢先生のひと言ひと言で、どんどん、みんなの歌声が明らかに変っていくんですよ。フシギですね～。気持ちの持ち方ひとつ、気づき方ひとつで、ずいぶん歌って変るんだ・・。

  December 8, 2004

• バーンスタインの第九のほうが好き。

  先日、バーンスタインの第九を購入して、聴いてみました。フルトヴェングラーのは持ってるのですが、なにせ録音が古いので、もっと新しいのを聴きたいなと思って。けっこう、よかったです。バランスがよくて、テンポも速すぎず遅すぎず。フルトヴェングラーのよりも、私は気に入りました。ただ、「パッション」という点では、負けるかな。優等生っぽい感じが、人によっては、物足りないのかもしれませんが、いい意味でクセがないので、初心者には、おすすめできると思います。

  December 7, 2004

• やっと、みなさんとお会いできました！

  この間のイクスピアリの練習では、「第九を歌おう！」の常連さんたちにも、お会いできました。これ、ほんとは、1回目の練習のときにお会いできるはずだったんですよ。掲示板で、大まかな私の風体を書いておいたのですが、これが、甘かった・・・。めがねをかけた、背が高めの、ズボンを履いた女性なんて、実は、その気で見ると、けっこういるもんなんです。「あの人、そうかな？」と思っても、なかなか声をかけられるものではありません。どうやらココロさんは、「さますのさんかも・・」と思って、「よろしくお願いします。」と爽やかに声をかけて、私の隣の席に座ろうとしたらしいのですが、そうとは知らない私が、無情にも、「あ、ソプラノは、あっちですよ。」と言い放ったため、それ以上のコミュニケーションに発展せず・・・すいません、ココロさん。。さらに、今回も、お会いできないかも・・・と思ってしまいました。メールのやりとりをして、本名まで教えあったので、簡単に会えるかと思っていたのですが、休憩時間には、どの人か分からず、ウロウロ。練習が終わってから、古沢先生にご挨拶に伺いに（私のサイトと相互リンクしていただいたりとお世話になっているので。）、前のほうへ行ったら、どど～～～っと人が押し寄せてきて、びっくりしました。「どど～っ」と言っても、てのーる・ばかぼんさんとお友達、ココロさんだけなのですが、私の心象風景としては、そんな感じだったのですよ。「とつぜん、みなさんが現れた！」という感じで。まったく、いままで、どこにいたんですか（笑）？古沢先生にご挨拶にいく機会がなかったら、「あ～、今回もお会いできなかった・・・」と、とぼとぼと帰路についていたに違いありません。よかった、よかった。でも、初対面のみなさんばかりで、しかも、遠くからいらっしゃている方ばかりだったので、あまり多くはお話できなかったのが残念でした。オタオタしながら、混乱気味に、名刺交換して終わってしまった感じ。また次回、お話できるといいですね。あ、そうだ。次回の練習は、火曜日なのですね。私、てっきり明日だと思ってましたが・・・前回の練習でも、その点については、注意がなかったので、間違えて来てしまう人がいらっしゃるんじゃないでしょうか。それとも、そんなうっかりもんは、私だけ？？

  December 5, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九の練習2回目～みんな、人見知りさん。～

  そうそう、今回の練習で、もうひとつ印象に残ったことは、指導の古沢先生が、団員同士のコミュニケーションに気を使ってくださっていること。最初、みんなが席についたときには、前のほうの列は空いていて、あちこちの席がまだらに空いていて・・・・というよくある状態。日本人だからね・・・・知らない人との間には、ひとつ席を空けて座ってしまいます。私も、自然とそうしてしまいます。なんでだろう？で、先生が、「となりに空いている席がないように！」って指示をだしまして、みっちりと詰めて座らされました。これだけでも、なんとなくよそよそしかった感じが、ずいぶんと解消されるもんです。そして、隣の人と挨拶をして、名前を名乗りあいましょ～ということで、自己紹介タイム。さらに和やかな雰囲気になりました。でも、ここまで言われなきゃ、コミュニケーションをはかれない私たちって・・・・とぼ。。ほんとは、こんなことくらい自分たちでやってよね、という感じなのでしょうが（←いい大人が・・・（汗）。）、やっぱり、いきなり初対面で、「ハ～イ！　私は、さますのよ～！あなたは？　そう、鈴木さんっていうのね？　カウントダウン第九へ向けて、一緒にがんばりましょう！よろしくね！」なんて、ラテン系のノリでやったら、絶対白い目で見られる・・。こういう英語の教科書にのっているような会話って、果たして本当なのかどうかは別としても、日本人の文化にはそぐわない。　まあ、これは行きすぎにせよ、「こんにちは。よろしくお願いします。」くらいの挨拶は、シャイな日本人でも、さらりと交わしていきたいものです。あ～、それから、「家がどこか？」というアンケートもとってましたが、やはり浦安市の人が多かったですね。でも意外にも、東京から来ている人も多い。浦安市以外の千葉県民よりも、多かったんじゃないか？と思うくらい手があがりました。そして、神奈川や埼玉から来ている人も・・・・！多分、往復時間だけで、歌っている時間よりも、ずっと長いのではないだろうか？えらいなあ・・・・疲れないように、がんばってくださいね(励）！

  December 2, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九の練習2回目～第九で、どじょうすくい！？～

  さて、今回の練習で、もっとも面白かったのが、「体を動かしながらの練習」。どじょうすくいあり、フォークダンスありのちょっと意表をついた型破りな練習でした。イスも片付けて、楽譜も置いて、自由に動ける状態になったところで、「はい、どじょうすくいみたいな振りをしながら歌いましょう～。」257小節目からの「dine zauber binden wieder」のところですね。こうやって、文章だけで見ると、何をやってるんだか、全く謎という感じですが、要するに、１拍目と３拍目にアクセントがついて、揺れる感じになるのを、体で感じながら、歌ってほしいということらしい（←たぶん。。）なるほど、どじょうすくいのように動かしながら歌うと自然と、そういう抑揚になります。さらに、「sterengeteilt」で手を叩いたり、「sanfter flugel weilt」では、柔らかな羽をイメージして、大きく手を広げたり。こうやって体を動かすと、自然に歌い方も引きづられます。おもしろいもんですね～。そのほか、みんなで手をつないで、歩きながら歌ったりと、面白い趣向が続きました。体を動かしながら歌い始めると、楽譜を置いたせいもあるのか、みなさん、断然よく声が出始めて、生き生きとしだしました。私も、前半座って歌っていたときは、周りの人の声が出てなかったので、ちょっと自分の声を出すのを抑え気味だったのですが、後半は、みんな別人のように声がでていたので、私も思う存分、歌うことができて、とっても気持ちがよかった！もちろん、ただ声を出せばいいっていうもんじゃないけど、やっぱり大きな声で歌うって気持ちいい。そして、みんなと声を合わせるって、気持ちいい。古沢先生は、いろいろと趣向を考えているらしく、来週も、ちょっと変わった練習を考えている様子。「演技をしてもらう」とか、古沢先生のHPには書いてあったなあ。一体、どんな練習になるのだろう？　わくわく。

  December 1, 2004

• IKSPIARIカウントダウン第九の練習2回目～アルトのお経読みはダメよ。～

  29日の月曜日に、IKSPIARIの2回目の練習がありました。柔軟体操と発声練習のあと、今回は、最後のほうの「deine zauber deine zauber」（795小節）から。ここから、最後の盛り上がりへ向かって、一気に加速していくところなので、いきなりだと、このテンションとテンポに、なかなかついていけない。。特に最後の「seid um schulungen」から始まる、お祭り騒ぎのような部分は、なかなか口がまわりませ～ん。練習は比較的、この部分としては早くないテンポだったと思うのだけど、それでも、ちょっと噛みそう・・。古沢先生からは、あいかわらず、ポイントを絞った指示が出されていきます。アルトのパートを歌う方なら分かると思いますが、アルトは、同じ音程が続く部分が多いので、どうしてもダレてしまいがち・・・・・・「うーーべるーしゅてーるねーん　つぇーるむっさいんりーべる　ふぁーてる」と、延々と「ラ」の音が続くので、だらだら歌っていると、はっきり言って、お経のよう・・・不気味です（笑）。他のパートは、華やかなのにね。アルトの皆さんが、多かれ少なかれ、フラストレーションを感じる部分ではないでしょうか。「あ～、地味。。」と感じたことが一度もなかったとは言わせませんよ（笑）！でも、こういうふうに同じ音程が続くというのは、だんだんとエネルギーが溜まっていく状態なのだそう。確かに、このお経のような部分のあとには、一気に高音に駆け上がる見せ場が待っています。なるほど、そこへ向かって、だんだんとエネルギーが溜まっていくイメージなのね。だらだらしてる場合じゃない（笑）。そう思ってみると、退屈だったはずの同じ音程が続く部分も、「今に見てろよ～～、この後アルトの見せ場がくるぜ！」という気持ちになるから不思議。どのメロディーひとつとっても、意味があるんですねえ。

  November 30, 2004

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  ハイブリッド式の加湿器を買いました。

  あまり第九とは関係ない話なのだが、今日は先週買った加湿器の話。私は、どうもノドが弱く、風邪をひくと、まずノドがやられてしまうという、合唱向きではない体質。一度やられると治りも悪い。カゼをひくたびに、あまりのノドの弱さに、「あ～、歌手じゃなくてよかった。。」と余計な心配までしている(^^;)。話がずれましたが、 加湿器です。まあ、そういうわけで、カゼ対策のひとつとして、購入を毎年検討していたのですが、今年は絶対第九の本番にたちたいし・・・お肌もカサカサだし・・・というわけで、ついに買いました！買ったのは、いま流行りのハイブリッド式というやつ。私は、加湿器といえば、蒸気をむんむんと出すという貧困なイメージしかなかったのですが、あれは、熱湯を使うので火傷の危険性があるということと消費電力が高いということで、最近は、電気で作った熱風を、水を含んだフィルターに送って、蒸気をおこす方式が主流のようです。ナショナル ハイブリッド式加湿器 （グリーン）[FE-05KLZ-G]これを、買いました。最初は、湯気がでないで、風だけがでているので、ほんとに加湿されてるの？　と疑いの眼で見てましたが、使い始めて3日目の朝くらいから、朝起きても唇がカサカサしなくなりました。やはり効果はある様子。ただし、使い始めてすぐに、加湿されているという実感がなかったのは、どうしてだろう。2日目くらいから、加湿されているという実感がでできました。最初の日は、あまり加湿されてる感じがなかった・・・。部屋の中が、カラカラで、湿度を充満させるのに時間がかかったのだろうか？ハイブリッド式は、熱湯を使わないので、確かにお子さんがいる家庭では、安心ですね。でも、我が家には、子供がいないので、ハイブリッド式の必要はなかったかも・・・・・あ、でも私は、かなりがさつなタチで、床に置いてあるものを蹴飛ばして歩くなどは、日常茶飯事なので、やはりスチーム式は危険だ。。それに、スチーム式のほうが、値段が手ごろなものが多いのですが、消費電力を考えると、結局ハイブリッド式のほうが安くつくかも。あと、ファンを使うせいか、ファンの音が、意外としますので、音に神経質な人は向かないかも。おやすみ運転にすれば、全然問題ないのですが。自分のいる場所から、少し離して置かないと、音が気になるのと、送風の風が少し冷たく感じるかもしれません。それから加湿器を買ってから、ちょっと後悔したのが、お手入れの問題。時々は、フィルターを掃除したり、水のトレイを掃除しなくちゃいけないのですね。そのくらい、なんでもないっていえば、なんでもないのだけど、ずぼらな私としては、あまり自信がない。いちおう、他の製品よりもフィルターにヨゴレがつきにくくて、月1回のお手入れでよいという宣伝文句にひかれて、この機種にしたのだけど。あ～、なんだか、ホコリを撒き散らす道具と化さないか、心配・・。しかも、買った後で、ネットを見ていたら、メンテンナンスフリーという驚くべき商品を見つけてしまい・・・・ 三菱重工 透湿方式採用「nanomist(ナノミスト)」加湿器 SHH55ADこっちにすれば、よかったかなあ・・と。確かにお値段は張るのですが、シーズンの終わりに、水を抜くだけでいいっていうのは、ラクだ。自分の性格を考えれば、こっちのほうが、絶対向いている。加湿能力などについては、新しい方式なため、どうなのか分からないので、その点が、ちょっと不安といえば不安ですが。でも、メンテナンスフリーというのは、かなり惹かれる・・・。音楽関連の人気ブログをチェックしたい方は、こちら。

  November 29, 2004

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