自作料理=創作料理?
昔の話管理人の両親は共働き。しかも、両親ともども、夜勤なる業務を有する仕事柄、家を開ける日が多々ありました。ですから、小さな頃から、祖母に料理を教えてもらっていました。小学5年生の頃にはすでに、煮物(祖母好み)、浅漬け(祖母好み)、御ひたし(祖母好み)。。。。ですから、じいちゃん、ばあちゃん好みのつぼをつける小学生でした。以前、家の母の料理が“変”とこのBLOG上で言いましたが、年寄り好みのツボしかつけない小学生にとって、やはり、母の作る自作料理=創作料理?がおかしいと感じるまで、結構な時間を要しました。まぁ~、今回はそれはよいとして、年寄り好みのツボしかつけない小学生時の管理人にとって、パスタ、グラタン、パエリア、なんて外来品はまったく作れませんでした。つくれても、カレー(バーモントカレー)くらいなもの。。。食えればよい見たいな感じでした。しかし、中学生になり、いろんな料理(正しい知識)ことを知ってくるとやはり、作りたくなってきます。両親、祖父、祖母がいない土日曜の昼(15時ごろ)になんて、キッチンは管理人の独壇場。。。まぁ~、いろんなものを世に生み出しました。。。。すべて、食べれるものですよ!結構おいしかったものとして、1例あげます。例:コンソメ春巻きスープ(管理人SPversion)用意するもの:ガス、ガスレンジ、なべ、オタマ、菜ばし、盛り付けるおわん等。作り方:1.沸騰したお湯に、コンソメスープを入れ、レタスを入れ、レタスがシナシナになったら冷凍食品の春巻き(油で揚げるだけのやつ)を2つほど入れる。 2.春巻きがデロ~んってなる前に、火を止めて、終了。春巻きを入れすぎると、濃い味になってしまうので注意。。。なんせ、管理人の根本にあるのは、年寄り好みのツボしかつけない料理魂ですから。。。基本はしっかりしてます。CAUTION味覚には、個人差があるので、作るときには、それなりの覚悟をしてください。。。