美ヶ原高原美術館
こっちも更新だ!(12/4→11/20)岡谷まで3900円。行程175km、AM9:50。藤原拓海モードに切り替えて2速でグイグイ山を攻める。天国に近いな・・・ていうくらい頂上まで登ってまいりました。標高だと1700メートルくらいでしょうか。美ヶ原高原美術館付近の坂。まるで絵に書いたようなクルクル坂。館前の広大な駐車場と、高原に所狭しと点在する異形の美術物たち。(まだ増えるらしいが。) 入り口は強力な石油ストーブがあって温まる。入場料が500円となっていて、ラッキーと思ったんだけど、閉館となってる内部施設が多数(というかすべて)ということが判明し、妥当な価格であることに気づかされる実用性で唯一といっても良い、橋。シャーロック・ホームズの「踊る人形」を思い出すオブジェ。美術品は90年代初頭くらいまでのモノがあるようだ。山麓。(と、はてなの美術物たち。少なくとも俺には理解できんぞ!)美術館といってもメインは、歩って1時間くらいの高原の美術の展示なので、休憩所が2,3箇所用意されている。ここのテーブルに手をつき、ベンチに腰掛ける。ボーっとするにはもってこいだったよ。踊る人形その2と山麓。うーん。なんだかなんだかなぁ・・・ (まあ山麓だけ見るよりは飽きなかったのは確か。垂直飛びしても手が届かなかった鉄球を収めとこう、と。魚眼レンズチックで意外におきにいり!?調子付いてさらに近距離で。┐(´ー`)┌オイオイ脇をしめてないぞ。(ど素人丸出し。。俺好みのファッションなので納めましたとさ帰りに通った、霧が峰。まぁ綺麗な景観でしたよ。40~60歳くらいの一段楽されたカップルが多かったです、美術館。つまりは、ある程度渋みを持ってからくるとゆったりと楽しめるってことなのかもしれないねここは。言い換えると私はここで何を致しておるのでしょうか?しかも一人で。ということに収束しそうですが::でも彼女を連れてきても心の距離が広がりそうではあったかもね。あとはさ・・・芸術家ってのは「表現できる」ってことで感嘆を禁じえないのはたしかなのですが、他人の理解し得ない(異常な?)精神世界を表現されましてもね・・・凡人にはわかりませんよはっきり言って。。(言いかえればそこまでして他人の精神世界を覗く意味あるのかなってさ。 ・・・・まあ多分私が心のゆとりないだけなんでしょうがねそして、、、お土産やさんで、玉葱チップと黒豆ココア買って帰りました。チップの方は。。食いながら帰ったものの、例の藤原拓海坂で右に左に揺れるもんだから車内に散らかっちゃうし、、(ついでに腰も痛めたし。)、ココアの方は家帰って飲んだけど、ココア以外の何物でもなかったでした。15時ごろ地元に到着。帰りは諏訪から乗って(PM1:20)、、確か3200円だったかな(11/30→11/20)に行ってきた。(行程420km 時間7,8時間)無論気温は低く、空気はすんでいた。途中 藤原拓海モードを30~1時間くらい楽しんだ。(おかげで3000円分のガソリンがカラカラ) かなり山奥。かなり秘境の地といってもいいだろう。(明日で閉園)まぁ最初からツッコミに(わざわざ)向かったわけであるが、なかなかいい感じの高齢者観光客一団(「どう解釈したらいいの?」「これはもっともらしい」「年寄りはそんなこと考えなくていい」といった本質的な意見)、そんなに大きな音出さなくても聞こえるよ!てくらい大きな音を出す鐘(2分くらいなってる)などいいものを拾うことができた。途中 霧が峰や諏訪神社など通ったけど、意識を分散させたくなかったのですべてスルー。無駄なく過ごせた帰りに八王子青葉で食す。あー あと高速料金はやっぱ高すぎ。(7,8千消えた)