Guns'n'Roses ChineseDemocracy
まずゎ… AMDUCIASの1曲目を→こちらから (ちょっと手持ちカメラで、まだ安定してない1曲目です。) 久し振りの更新ですが、今回は熱く語らせて頂きます!(`-´*) …そぅ、あのモンスターバンドの事を!!(`0´*) 知らないうちに、17年ぶりの「スタジオ・オリジナル・アルバム」が発表されていた。 そうです、ガンズ・アンド・ローゼズの事です!チャイニーズ・デモクラシー [SHM-CD] [初回限定生産] / ガンズ・アンド・ローゼズ 上記が新譜ですが、賛否両論ありますね。 音楽性の変化や、スラッシュが居ない事で「ガンズを名乗るべきでは無い」という意見もあります。 置き換えれば、アクセル・ローズが「ガンズ」の看板を1人で背負えるか…という事でしょうけど…。 この素晴らしい声と曲を聴けば、「1人で背負えるんじゃないか」と思いますね。 ラフでダーティでワイルドなスラッシュの「ロックンロール」ギターリフが、傑作「Appetite For Destruction」を作り出したのは事実。 ヴィンス・ニールがヴォーカルだったら、常にロックンロールなんだろうけどね(^^;) しかし…その後に「ガンズ」を特別の存在にしたのは、音楽面以上に、アクセルの奇怪な言動があったからじゃないか…とも思う。 実際に「ストーンズ」の「悪魔を憐れむ歌」のカバーなどは、スラッシュのギターは目立たずとも名カバーだと思う(人によって意見は分かれるでしょうが)。 やはり「ガンズ」はアクセル・ローズの魅力溢れるヴォーカルがメインでは無いだろうか。 アクセルには、それだけのカリスマ性がある。 でなければ大企業が、1人になったヴォーカリストを挑発したりしないだろう。 (ドクターペッパー社が、「ガンズがニューアルバムを発表したなら、全米国民に1缶無料プレゼント」と言って凄い反響になったらしいです。) アクセルの完璧主義が、今回のアルバムで奇跡の名曲「This I Love」(美しい!)を生み出したのは事実。 ラフなスラッシュと、完璧主義のアクセルでは、上手く行かないよね(^^;) アクセル・ローズは多分「NovemberRain」のような曲を、もっと美しく完全なレコーディングで世に出したかったんだろうと思う。 「ChineseDemocracy」は、80年代ハードロックバンドの復活の時期を狙って出したようにも思えし…。 (デフ・レパードやドッケン、ホワイトスネイクなど、数々のバンドのツアーが成功を収めている。) 普通だったらもっと売れている筈だけど、不景気の時期が重なったのでしょうか? インターネットで全曲視聴できたという事も、売上げが伸びなかった理由に挙げられていますね。 今回のアルバムは、ロックが嫌いという人でも、きっと気に入ると思いますよ(`▽´*) 買って「ChineseDemocracy」の売上げを伸ばそうキャンペーン実施中!アペタイト・フォー・ディストラクション [SHM-CD] [生産限定盤] / ガンズ・アンド・ローゼズ ちなみに上記が傑作中の傑作、「Appetite For Destruction」 WelcomToTheJungleやNightrain、SweetChildO'Mineなどの名曲がずらり。 ロックアルバムの代表格になっています。 自分は今後ともガンズを応援して行きますょ~(´▽`*) 次のアルバムがいつになるか解らないですが…(^-^;) また明日以降、皆様方の所にご挨拶に伺います!m(__*)m