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カテゴリ:考えたこと
タビは写真が嫌いです 目線をカメラにむけてくれないのです (=^_^=) 今週末に当市の市議会選挙があるのです。 でも、今回はいままでと違って 気にあまりさわってこないなあ…と感じていました。 あれ?なぜかな?と自分の気持ちを分解してみました。 まずね、気づいたのは その宣伝している人たちに興味があることね。 まあ、名前を言いながら「ごあいさつに来ました!」とか言ってるんだけど、名前言ってるだけで、票が入るものだろうか?なんて考える。 私 ほとんどの議員さん面識ないし、話したこともないし、どんな人柄なのかも知らないし。 みんなどうやって入れる人決めるんだろう?
それから考えたのは まあ、言ってることはみな似たりよったり転んだりで 市のため未来のため 頑張ります!!なんていうんだけど、それは本音ではあるめえ。 議員報酬が欲しいから? でも、共産党の人は信念に基づいて…なのかもしれない。 そんなことを考えていると、けっこうおもしろくて 選挙カーも興味深かったりします。 この中でどれだけの人が本気で市のため、地元のために自分でやれることをやるんだ!!って意識を持っているのだろうか。 人間、行動の根本にある動機が問題だな、と、考えているのです。 言葉やしぐさ 目線、顔の表情 かなりよくわかります。
さて、今回辞任に追い込まれた 大臣お二人の件ですが。 あの法相の方は、どうでもいいやって感想です。 小渕さんの方ですが、こちらは まだ、自分の仕事に努めようという姿勢がある人のように思えました。 だいたい 政治家、しかも大臣なんて、スケジュールがぎっしりで朝から晩まで用事が詰まっている仕事でしょう。 自分でできないとなると、いかに優秀なスタッフをそろえるか、人間を見る目、配置する能力が必要で、それは政治家として必要な力の一つでしょう。 彼女はそこいらができてなかったのね。 彼女自身、政治家になるための準備があったのか。 そもそも なぜ政治家になろうとしたのか。 お父さんの弔い合戦、地元の組織が自分たちを守るために適材として彼女を担ぎ上げたという風に見えていました。 彼女は いい子、家族や周りに守られて、そしてその世界の中で上手に生きることをやってきた人だったのじゃないかな。 でも、足元が土台が弱かった。 小渕さんは、政治家として何がしたかったのかな。 もしかしたら、党のお偉いさんたちと戦っても自分の言いたいことを言う 気概があったろうか。
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最終更新日
2014年10月22日 14時06分33秒
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