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カテゴリ:考えたこと
知ってる人も けっこういるかな? 一時期 話題になっていた コニー・タルボットちゃんです。 最初にこの歌を聞いたときには、私も驚いたというか 自分の心が揺さぶられるのを感じましたよ。 天使の歌声ってのは こんな風なことなんでしょうねぇ。 自分の自我がまだ固まっていない。 上手い下手を通り越して コニーちゃんの声が ダイレクトに聞く人の心に飛び込んでくる。 年齢ゆえの奇跡なんだと思うのですが、成長して自分というものを立ち上げてゆくうちにこんな風には歌えなくなってゆくんでしょうね。 でも、それは人としての必然で。 こういった場所にすべての人が最初はいたということですよね。 ローティーンからハイティーンとなり、成人となり いろいろなものを得て、そしてエゴもあれこれもたくさんくっつけて、そうしてまた苦しみもがきの中から そんな風に私は理解しています。 まあね、私はまだまだ もがいたりあがいたりが続くでしょうけれど、どっちに向かえばいいか、方向の見定めがついたのかなぁ。
コニーちゃんの歌声がこんなに素敵で 人の感動を呼ぶのは その歌に自我の余分な感情や押しつけがないからなんでしょうけれど、 それが 不思議なところです。 なんでかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月02日 12時56分22秒
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