毎日もぐもぐ・うまうま

お酒をのむときは控えている白いごはん。



炊きたての白いごはんはそれだけでごちそうですよね♪

いつでも使いたい時に電子レンジで”チン”するだけで、まるで炊きたてのようなおいしいごはんが味わえるパックごはんをお試しさせていただきました。

テーブルマークの「たきたてご飯銘柄米シリーズ」です♪



冷凍食品でおなじみのテーブルマークですが、パックごはんも今年で発売21年目のロングセラー商品なんですって！
初めて知りました…★

しかも、味わいの異なる銘柄米のラインナップは全6種類！




かため　　＿▼＿＿＿やわらかめ
しゃっきり＿＿＿▼＿もっちり
すっきり　＿＿＿▼＿甘め

ブランド米の定番、魚沼産こしひかり。
あまみともっちり感がありますが、粒感も味わえる…そんな感じの味わいチャートですね。





かため　　＿＿＿＿▼やわらかめ
しゃっきり＿＿▼＿＿もっちり
すっきり　＿＿▼＿＿甘め

同じ“こしひかり”でもこちらは、やわらかさがmax！

やわらかいお米は自分で炊くときに水加減が難しいのに、パックごはんでこのおいしさが味わえるなんて感動！





かため　　＿＿＿▼＿やわらかめ
しゃっきり＿＿＿＿▼もっちり
すっきり　＿＿＿＿▼甘め

いまいちばん人気のある高級ブランド米のひとつ、ゆめぴりか。

やわらかさ、もっちり、甘み、とお米のおいしさがギュッとつまった味わいですね。





かため　　▼＿＿＿＿やわらかめ
しゃっきり▼＿＿＿＿もっちり
すっきり　＿＿▼＿＿甘め

ゆめぴりかと対照的な味わいのつや姫。
すっきり系のおいしさですね。





かため　　＿＿▼＿＿やわらかめ
しゃっきり＿＿＿▼＿もっちり
すっきり　＿＿▼＿＿甘め

味わいのバランスがよいのが、あきたこまち。





かため　　＿＿▼＿＿やわらかめ
しゃっきり＿＿▼＿＿もっちり
すっきり　▼＿＿＿＿甘め

ゆめぴりかに続いて、またまた北海道米のななつぼしもあります。
こちらは、甘さmaxのゆめぴりかとは対照的な味わいで、甘さ控えめ、すっきり系ですね。


パックごはんなのに、それぞれの特徴がちゃんと味わえるので、その日の気分で選んでもよし、自分好みのブランド米を常備しておくのもよし、です(笑)


1パック4食入り。


まんなかで2食にわかれます。



調理方法は2通り。

フタを少しあけて、電子レンジ(500～600W)で約1分半加熱。

もしくは、フタをはがさず、熱湯調理約24分。


調理方法と加熱時間は、小分けにしたフタの部分にも印刷されているので安心ですね。


電子レンジの1分半は早すぎるくらいなのに、熱湯調理の24分て…待ちきれない長さ！(笑)

非常食もかねてパックごはんをストックしていますが、この調理時間を考えると、非常食としては残念ながら難しいかなぁ…

電気が使えるなら問題ないけれど、停電でカセットコンロしか使えないという状況もありえますからね。

非常食用はほかのごはんをストックすることにして、こちらのパックごはんはおいしくいただくのがよさそうです♪


定番のパックごはんは、薄いトレーに入っていて熱湯調理の時間は10分程度のものが多いけれど、おいしさを再現するためには、この形が必要なんだと思われます。

確かに、電子レンジで加熱しても、加熱ムラがなく、炊きたてに負けないおいしさです♪

水加減や炊き方が難しいブランド米や、少量ずつ炊くことを考えれば、パックごはんの方がおいしいくらいかも!?

おいしさの秘密はもうひとつ“水”にもあります。

日本有数の米どころ、新潟県魚沼にあるテーブルマークの工場。
米どころであると同時に水どころでもあり、「洗う」「漬ける」「炊く」のすべての工程において、この魚沼のおいしい水を使っているからおいしく炊き上がるんですね。


パックからお茶碗にうつして、ごはんをほぐすようにもりつけると、まるでたきたてのようなホカホカのごはんが♪


1食＝150g、お茶碗に軽く1杯弱。
女性にも食べやすい量ですね。

男性なら2食分を温めて、大きめのお茶碗に大盛りで食べるとちょうどよい量かな。

1食分は、女性用のお弁当箱にもぴったりの量でした。

お弁当にはさめてもおいしいつや姫がお気に入り♪

梅干しとの相性がよいと感じたのは、あきたこまち★


ブランド米と、ごはんのおともの組み合わせを楽しみながら、パックごはん生活を満喫中(笑)

ごちそうさまでした★


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