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カテゴリ:うちごはん
忘れたころにやってくる“お肉ゴロゴロのミートソース”が食べたい病(笑) 赤ワインとの相性もバッチリの濃厚なミートソースを作りました★ お肉のボリューム負けないコクはほしいけれど、コトコトと煮込む時間は省略したい… そこで活躍したのが、ワインパミス ゆるゆるのジャムくらいのなめらかなペーストです。 ワインパミスは、ワインの製造過程で廃棄物となるぶどう果皮、種などのぶどうのしぼりカスから作られたもの。 抗酸化作用のあるポリフェノールを含むので、美容と健康にも効果が期待できそうです♪ ワインパミスそのものは、"味"のないものですが、ワインを入れるような煮込み料理に使うと、コクがプラスされます(^o^)b ワインパミスのおかげで、オトナのミートソースになりました♪ ワインたっぷりで煮込むと酸味が残ることもありますが、ワインパミスだとコクがプラスされて、まろやかな味に仕上がります。 レシピはこちら ↓↓ 挽き肉たっぷり♪肉食女子用ボロネーゼ 楽天レシピ:yunachi ■材料(4人分) 合挽き(牛挽肉100%もオススメ) / 450~500g 玉ねぎ / 中1個 ニンジン / 小1本 セロリ / 1本 バター / 大さじ1 オリーブオイル / 大さじ1 にんにく(みじん切り) / 1かけ ナツメグ / 少々 赤ワイン / 200cc(1カップ) カットトマト缶 / 1缶 固形スープの素 / 1個 ★乾燥鷹の爪(種は取る) / 1本 ★ローリエ / 2枚 ★クローブ / 2個 ★黒コショウ(粒) / 10個 ★オレガノ(乾燥) / 少々 ☆ケチャップ / 大さじ2 ☆ウスターソース / 大さじ2 ☆砂糖 / 小さじ2 ☆ワインパミス / 大さじ2 塩 / 小さじ1/2~1弱 ■作り方 1.玉ねぎ・ニンジン・セロリはみじん切りにする。 にんにくもみじん切りにしておく。 2.★のスパイスをお茶パックに入れておく。(後で取り出しやすくするためです) 3.厚手の鍋(orフライパン)にパター・オリーブオイルを入れて、弱火でにんにくを炒める。 ニンニクの香りがしてきたら、玉ねぎ・にんじん・セロリを入れて中火で炒める。 4.玉ねぎがしんなりとし、うすく黄色に色づいてきたら、ひき肉も入れ、表面に焼き色がつくように鍋に押し付けるように広げ、ナツメグをふりかける。 挽肉の表面に焼き色がついたら、ひっくり返すようにして、同様に焼き色をつける→ひっくり返す、を繰り返していく。 5.挽肉に火が通ったら、赤ワインを入れて、アルコール分を飛ばすように、一煮立ちさせる。 6.カットトマト缶、固形スープの素、★のスパイス、☆の調味料を入れる。 沸騰したら弱めの中火にし、時々かき混ぜながら水分を飛ばすように、15~30分程度煮込む。 7.好みの濃度になったら、お茶パックに入れたスパイスを取り出して、塩で味を調えて完成♪ ■レシピを考えた人のコメント ミート感たっぷりのボロネーゼ。赤ワインとスパイスのおかげで、コクのある仕上がりです。パスタはもちろん、かぼちゃやポテトとも相性がよいので、たくさん作ってね! 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… チャツネのようにカレーに入れるのもおススメ! 一晩寝かせたようなコクのあるまろやかな欧風カレーになりました♪ 家庭用というよりも、外食チェーン店や、中食を手がける企業などと提携した方が、産業廃棄物から作られるワインパミスを大量に活用できるような気がします。 カレーのチェーン店とか、レトルトカレーやカレールーを作っている食品メーカーとかね。 家庭用なら、チャツネやブイヨンのように、大さじ1~2杯くらいの量が使い切りパックになっていたら買いやすいかな~ もしくは、チューブ入りも、使い量をコントロールしやすく、使いやすそう♪ レシピはこちら ↓↓ 30分で完成★赤ワインでオトナのビーフカレー 楽天レシピ:yunachi ■材料(4人分) 牛肉(今回はもも切落とし) / 300g サラダ油 / 大さじ2 タマネギ / 大1個 しょうが / 1かけ にんにく / 1かけ ニンジン / 中1本 キャベツ / 3枚 市販のカレールー / 1箱(5皿分) 赤ワイン(特売品で十分です) / 300cc 水 / 300cc 固形コンソメ / 2個 (あれば)ブランデー漬けのパイナップル / 50g程度 (あれば)ワインパミス / 大さじ2 ■作り方 1.にんにく・しょうが・パイナップルはみじんぎり、タマネギ・ニンジンは薄切り、キャベツは5mm程度の細切りにする。 牛肉は好みの大きさに切り、軽く塩コショウで下味をつけておく。 2.厚手の鍋にサラダ油を熱し、にんにく・しょうが→タマネギ→にんじん→牛肉→キャベツの順に、中火で炒めていく。 3.野菜に大体火が通ってきたら、カレールーを割り入れて更に炒め、カレールーの香りがたってきたら、パイナップル、赤ワイン、水、固形コンソメ、ワインパミスを入れる。 4.沸騰したら弱火にし、時々かき混ぜながら、10~15分程度煮込んで完成♪ 5.※フルーツブランデーを漬けこんでいるので、漬けこんだあとのパイナップルを刻んで、隠し味に入れましたが、なければ省略してもOKです♪ ■レシピを考えた人のコメント 煮込む水分の半分を赤ワインにしてみたら・・・辛さが苦手な私でも食べやすいカレーになりました★市販のカレールーを炒めてから水を加えると短時間で煮込みが完了します 詳細を楽天レシピで見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… ↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓ >>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<< ━━━━━━━━━━━━━━━━━━… いつもの料理がランクアップする隠し味にピッタリのワインパミス♪ eveやまなし(横浜店)のご好意でお試しさせていただきましたが、こちらのワインパンにも、ワインパミスが使われています♪ 近い将来、ワインパミスがメジャーになり、一般の家庭でも手に入りやすくなりますように! eveやまなし(横浜店)では、定期的に試飲会を開催中♪ eveやまなし(横浜店) 横浜市西区南幸1-5-1 「相鉄ジョイナス」地下1階 クイーンズ伊勢丹内 TEL:045-312-6550 営業時間:10:00~22:00(年中無休) ←公式サイトも要チェック♪ 5/28(土) Budawaの試飲会 個性派ワインを醸造されている秋元さんが店頭にいらっしゃいます。 お近くにお出かけの際は、ぜひお立ち寄りくださいね♪ 開催時間など詳しくは、eveやまなしのFBページよりお問い合わせくださいね。 eveやまなし・やまなし良品premiumの過去記事はコチラから♪ ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.25 07:40:33
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