カテゴリ:本の足跡_読書記録
ビジュアル系おうちごはんを目指すにあたり、写真術の本をかたっぱしから読破中…(笑) 自分のレベルや感性にあった本を探すのも大変なので、こういうときは質より量で勝負の質量比例の法則でかたっぱしから読むに限ります! 何事も数をこなさないと身につかない…ということで(笑) あれこれと読んでたどり着いた共通する法則は、 ・カメラの設定 ・撮影環境の設定 撮影場所やレフ板など光のコントロールがメイン ・スタイリング 雰囲気を出すための小物アレンジや構図など ビジュアル系を目指すには、この3つについて練習あるのみ、という印象です。 ブログを始めたばかりの頃の写真に比べればマシになったとはいえ、まだまだ練習が必要だなぁと痛感。 なんとなく写真を撮るのではなく、光のコントロール、構図、などその時々で、練習ポイントを意識して撮るだけでも練習になると信じて、コツコツ撮影しようと思います(笑)
前半はカメラの撮影テクニック、後半は撮影場所や構図のヒントや具体的な撮影シーンを想定した実践編。 ゼリーの透明感を大事に撮る ぷるぷるなムースのつや感を意識して撮る 焼きたてスコーンをナチュラルテイストで撮る …など、食べ物の撮影シチュエーションもいろいろで参考になります。
窓際で自然光で撮影するということは、どんな本にも書かれているけれど、具体的なセッティングが、いろいろな角度から見たイラストで描かれていたり、カメラの基本操作も基本的なことをわかりやすく説明してくれています。 食べ物や花、など撮影するモノごとに、キレイに魅せるスタイリングのアイデアもあれこれと紹介されていて参考になります。
手元に置いておいて何度も見直すのにピッタリ! ハンディなサイズで、基本的なコツが書かれています。
大型本なので、写真がとにかくわかりやすい! 同じアイテムで、背景や露出、ホワイトバランスを変えたときの例もずらりと並べられていて、いわんとすることを視覚的に理解しやすい内容になっています。 こちらも、夜に昼間のように撮影するには、湯気の撮り方、などカメラのオート機能だけでは切り取れないシーンの撮り方が具体的に説明されています。 さて、あとは実際にいろいろなシーンをカメラの設定をいじりながら、撮影練習あるのみです!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.06 00:22:42
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