カテゴリ:本の足跡_読書記録
RSP55でいただいた企業賞の副賞が届きました♪
日清食品カレーメシ 3個! アーモンドブリーズで受賞したときは、最初に1個だけが届き、遅れて配送ミスのお詫び状とともに2ダースが届いた記憶がチラリと頭をかすめましたが、まさか、ねぇ?? アーモンドブリーズの配送ミスの顛末はこちら → ★ ………そのまさかでした(笑) 数日後に届いた5個×3種類、合計15個のカレーメシ! 同じくカレーメシで企業賞を受賞したブロガーさんと、ちょっとさびしい副賞ですよね~とインスタグラムでコメントを交わしていたのですが、最近はこうしたSNSの投稿を、サンプル百貨店運営事務局や出展企業もチェックされているのか、今回は(前回に比べると)ずいぶん早く追加分が届きました! お詫び状には、 「このようなことが無いよう、再発防止に努めてまいります。」 …とありましたが、前回のお詫び状にも書かれていました。 また再発しているんですけど…(^_^;) 数ある企業賞の中から、発送手違いによく当たる自分のツキもかなりの強運(笑) 二度あることは三度ある…にならないことを祈ります! ちょうどそんなタイミングで読んでいたのが、こちらの本。 文章術の本がわかりやすかった小田純子さんの本です。 その文章、キケンです! [ 小田順子 ] 「その文章、キケンです!」の記事はこちら → ★ メールのルールは使い方3割、書き方7割、とありましたが、本の内容も、使い方と書き方で構成されています。 使い方は自分のメールマナーの「常識」の振り返りに役立ちました。 書き方は、初めましてメール、お詫びメール、お断りメール、など典型的なメールの構成要素と具体的な言い回しがまとめられています。 メール作成に時間がかかる人には、こうしたテンプレートを教えてあげればよかったのか…と過去の自分を反省しながら読み進めました。 ちなみに、お詫びメールの構成は、 まず素直に謝罪 何に対するお詫びなのか明確に! ↓ 原因と対策を伝えることで、相手に安心感を与える ↓ 結びにもう一度謝罪 経緯や原因から書き始めると言い訳をしているようで印象がよくない。 とか ~を徹底したいと思います、という文章では、対策は口だけで実行する気がないように聞こえる。 とか NGな表現もわかりやすくて参考になりました。 言いたいことが確実に伝わるメールの書き方 [ 小田順子 ] ビジネスメールについて見直したい人や、後輩に教えたい人には、よい参考書になると思います。 書物、書籍、本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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