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テーマ:時事放談(52)
カテゴリ:社会
なんか急に寒くなってきて、段々と冬が近づいてるなって感じる今日この頃だね。 冬になると、また日本だけ新型コロナが流行して、「第12波が来た」とかマスコミが言うかもしれないね(なぜ日本だけ収束しないのか、よく考えよう。特にホリエモンやひろゆき、答えてごらん)。 そんな中、報道によると、福岡資麿厚生労働大臣は、2024年10月から始まった新型コロナウイルスワクチンの定期接種について、2024年11月8日時点で約457万回分に留まっている現状を明らかにしたようだ。 定期接種の対象となるのは、65歳以上の高齢者と、60~64歳までの重症化リスクの高い人だが、別にホリエモンやひろゆきがテレビカメラの前で、例えば「レプリコンワクチンの接種を受けるところ映してください。」と言ったからって、別に批判もされないのではないだろうか(本人が自腹で好きで接種するのだから)。
まあ、レプリコンについては、日本人の高齢者が世界に先駆けて事実上実験台にされているみたいだといえばその通りだが、そればかり強調すると、他にワクチンがないと思ってしまう高齢者も出てしまうだろう。 一切のワクチン技術を否定する思想を持つならばそれも自由だが、そうでない人には、きちんと他の選択肢も説明すればよいのにと思うんだよな(反レプリコン派はもちろん、そういう仕事をする専門家を見かけないね)。 端的にいえば、組み換えタンパクワクチンという技術は既に確立されたものなのだから、反レプリコン、反m-RNAの人でも、定期接種を受けられるという選択肢になりうる訳だ。 もちろん、組み換えタンパクワクチンは100%副反応がないとか、100%死なないとか保障があるものではないが、それは医療全般にも言えることだ。 ワクチン比較 だからさあ、誰か武田薬品工業のワクチンについて、ちゃんと説明してくれないだろうか(ではまた)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/11/19 12:22:11 AM
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