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岡山県倉敷市のタオル屋さんのブログ

[日々思う事] カテゴリの記事

全133件 (133件中 1-50件目)

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大きな後悔

家の事業を継ぐために大阪から帰ってもう結構経ちます色々あって思っていたより早く代替わりをしなくてはならなかったりで。親のためにはしょうがなかったのですが「その判断に間違いは無かったか？　歩んだ道に後悔はないか？」と問われたなら本当は情けないほど「もしあの時帰ってなければ・・・」と月に何度も女々しく考えたりします「もしあの時・・・」その答えはいっこうに解りませんが　ただ１つ確かなことはもし実家に帰らず見捨ててたならきっと今の後悔より　もっと大きな後悔をしていたことでしょう大三商事

2013年09月13日

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注意して食べよう！

食品などで「無着色」とか書かれてると安心して買ってしまっていましたしかし原材料などよ～く見ると・・・添加物が一杯（＞＜）「減塩」とか「脂肪がつきにくい」とかで売り出されてる商品も実はそれを補うため無理な作り方をして添加物など余分ものが入ってるケースも多いですね以前は食べるものにこだわりはなく　腹が満たされれば良いくらいにしか思ってませんでしたが最近では食べるもので自分の体が作られることを重要視してなるべく気をつけるようにしてます現社会では添加物をまるっきり口にしないのはほぼ不可能でしょうけど減らすことはできるはずですから

2013年08月23日

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せつない花火

昨晩は毎年参加してるハンセン病医療施設の夏祭りのボランティアでした祭りの最後　かなり近い距離で花火が上がりますこの施設で生涯を終えられた方々が生前に「祭りで花火を打ち上げてほしい」と自分の資産から寄付するそうです花火の爆発音が響く度に今年も僕の胸の辺りをギュッと締めつけいつもより花火のはかなさを感じます大三商事

2013年08月02日

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山崎まさよし

ミュージシャン・山崎まさよしさんのインタビューの言葉「故郷を離れ２０年　故郷で過ごした時間より長くなってしまった　遠くになってしまった人　なかなか会えなくなった人　そして　もう会えない人　多くの出会いと別れが今の僕を作ってきたのだと思う」思わず共感してしまいました　僕に人生とはなんたるか、生きていく術を教えてくれもう二度と会えない所に行ってしまった方々を思い出しますが恩を返そうだなんてだいそれたことを思ってるわけではなくただあの時僕に伝えようとしていたことをいつまでも忘れずにいようと思います大三商事

2013年07月24日

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なだいなださん

今朝の新聞に亡くなられたと載ってました　精神科医であり作家であった　なだいなださん子供の教育に悩む保護者の方々に「理想の教育をしたとして長所だけの個性のないのっぺらぼう　個性は親の教育の失敗から生まれるくらいに考えれませんか？」何ともユーモアがありながら本質を突いてるように思います闘病生活の中でもネットを使いブログで社会に色々発信しブログの最後の更新日は　自分が亡くなる当日だったそうです最後の最後まで自分の任務を全うしようとした記事に目頭が熱くなりました大三商事

2013年06月11日

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後輩ができると・・・

よく利用する公共の施設の事務にいる若い職員の子が今までずっと少し消極的な感じでしたがこの春から後輩ができたらしく　今までとは別人のように積極的になりました後輩ができると自分がしっかりしないといけないと思うのでしょうね僕も心当たりがあります人の成長には必要なことかもしれません大三商事

2013年05月08日

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名に恥じにように

倉敷市内のお客様からたまに言われます「ひょっとして　早島町に親戚いませんか？」僕の叔父（親父の兄）のことです　数年前亡くなりましたが町会議員を数年勤め　かなり豪快な人でしたがその反面、とても面倒見の良い人でしたあまり無い苗字で結構近辺なので解るらしく決して由緒正しいわけでも裕福な血統でもないのですが叔父のように一族の名に恥じぬようにしたいと思うこの頃です大三商事

2013年04月20日

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成熟戦略へ

岡山で活躍されるかなり有名な経営者の方とご一緒させていただくことがちょくちょくあります数年前ですが　その方が「これからは社会主義的に進んでいくと思うのです」とおっしゃられてましたそれから数年経って　あの大震災がありエネルギーや資源など切実に感じるようになったような気がします資源がいくらでもあれば　「いくら所有するか」という原理で社会は成り立つかもしれませんがこれからは限られた資源を「いかに分け合うか」という考えが必要ですね「成長戦略」と現在政府は掲げてますが　どっかピントがずれてる気もします「成熟戦略」が必要ではないでしょうかね大三商事

2013年03月22日

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格好悪いヒーロー

子供の頃　マンガの世界で登場人物によく憧れたりしました格好良いヒーローも多いですが意外と僕はこの人が大好きでしたど根性ガエルに出てくる　寿司屋の梅さん３枚目の役どころで　好きな中学教師にふられたりしますが優しく　そして強いんです（空手八段　柔道五段だったような）子供心に、格好悪くても真っ直ぐに！という「男とは何たるか」を　この人から学んだような気がします僕にとっては最高のヒーローでした大三商事

2013年01月15日

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怒りの方向？

読み漁った本の中に良いこと書いてました怒りの方向の話ですが　大体の場合方向が間違ってることが多いようです例えば誰かが邪魔になってて進行方向に進めない場合があるとしますこういう場合「なんでこの人はこんなに邪魔なんだ」と、その人に敵意を向けてしまうしかし感情などをのぞいて状況を分析するとその人の存在がどうだとか人間性がどうだかはその方向に進むこととは全く無関係でどうすれば自分が進めれるのかを考えれば怒りもおこらない穏便な方法で無事自分が進めれれば争いもおこらない相手が悪意を持ってる場合は別でしょうが大抵の場合は向かうべき的がおかしいようです現在世界で起こってる国同士の争いもそうなのかもしれませんね大三商事

2012年11月13日

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ＮＨＫ「ファミリーヒストリー」

たまたま見かけたＮＨＫの番組「ファミリーストーリー」著名人の両親や祖父、祖母、さらに上の先祖など本人でさえ知らない歴史を取材してくる戦争など時代のひずみ、運命の悪戯に翻弄されながら苦難を乗り越えた一族がいたから現在の自分が存在すると改めて認識して涙される素晴らしい映画や小説も多いですが現実を生きてきた人間の人生ほど劇的なものはこの世にないのだ大三商事

2012年11月08日

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お金持ち

お金が全てじゃないと思ってますがそんな悟りのような境地を語るには僕はまだ若すぎるし　そんなに頑張ってもないそれに都合の悪い事から逃げてる気もするのでちょっと夢をもってたいと思います人から嫌われるような嫌な人間になってしまわないように注意して大三商事

2012年11月03日

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あえて携帯を

昨晩某経営者団体の勉強会に向かう途中うっかり携帯電話を忘れたことに気が付きました遅刻しそうなので取りに帰ることもできなく最初は妙にソワソワ不安でしたが仕方ないので「そんなに緊急な用事ばかりでなはい」と開き直りましたポケットに携帯が入ってない状態で少し会場まで走りましたが「携帯が入ってないとこんなに身軽なんだ！」とビックリそして外にいる間はいつもひっきりなしにしてるフェイスブックのチェックもすることもなく色々他の事に集中できました確かにいつでも携帯があれば便利なのですがあえてこういう時間を作るのも必要ではないかと思いました大三商事

2012年09月20日

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義援金を寄付！

昨年始めた義援金寄付プロジェクトSTAND　UP　JAPANタオル完売したので日本赤十字社に振り込みました初回１２０枚ｘ￥４０＝￥４，８００（初回はプリントの型代がかかるので）追加１２２枚ｘ￥１６０＝￥１９，５２０合計　￥２４，３２０当初の計算で追加して完売できても大きな金額にはならないと思ってましたが何か他に影響できる波紋のようなものになれたらいいなと取り組んでみましたそれで解ったのは　今まで問題だったのはやろうとして結果何もしない僕自身だということです大三商事

2012年03月15日

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2012年

あけましておめでとうございます本年も宜しくお願いいたします毎年恒例となってますが正月は一年の目標を立ててました仕事、私生活など細々した部分まであるのですが今年のテーマは「新」ということとなりました今年でいよいよ４０代に突入ということで新しいことへチャレンジしていこうと思います皆さんは今年の目標は決めましたか？大三商事

2012年01月05日

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２０１１年を振り返って

大震災のあった２０１１年　「絆」という一文字が選ばれました少し震災支援品を作って売ったり物資支援をしたくらいでおこがましいですが僕自身人との「絆」を感じた１年でしたそれは震災以外のことでもです... と言うのもこれだけ多くの人との出逢いがあった年は珍しい仕事、経営者団体の他県の方々、プライベートでもそして特にここ１０、２０年間という永い期間を経た学生時代の同級生、先輩、後輩達との懐かしい再会消息不明だったりで正直「もう二度と会うこともない」ということさえも思うことがなかったでも今年始めたＦＡＣＥＢＯＯＫ、ＭＩＸＩのおかげで連絡を取り合えた　実は卒業以来今まではあえて再会や連絡を取るのを避けていたところもある過ぎた事にいつまでもとらわれがちな僕は　そういうことをすると余計に自分の弱い面が表面に出て自己嫌悪に陥りそうなのでそれが長い時間をかけてゆっくり氷が溶けるように僕の中にも変化が出てきたのか学生時代の話もいいけど　それだけでなく現状のこと将来に思い描いてること　それに対して自分が協力できること　また逆に協力してもらえることそんな話もしていきたいあまりに遠くに行ってしまって実際会ったり、話したりできない友人達にもネットの上だけでも「俺は今ここにいる！　　俺達が出会った倉敷で　特にカッコイイわけでもない毎日を頑張ってる！！」って伝えられたらいいなと思う！何を得て何を失くしたのか　それさえも年齢と共によく解らなくなっていってる気がしますが懐かしい交流の中　小さい頃や学生時代から変わらぬ自分らしい所を改めて気が付いたそんな悪くない一年でした再会できて良かった　みんなありがとうコブクロ　「同じ窓から見てた空」

2011年12月31日

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勝った負けたと騒ぐでない

コンビニで商品を持ってレジへ行く途中レジへ向かう３０代位の男性を抜き去る「勝った」と思いました清算を済ませ出入り口で降り返るとその人はお年寄りにレジの順番を譲ってあげてました「勝ったんちゃう　負けたんや　わいは負けたんや～　」人として　いかに自分が小さいことに懸命なのか思い知らされました何とも心地よくない帰りの車の運転中　ちょっと他の車に道を譲ってみました

2011年11月23日

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憂鬱でなければ仕事じゃない

読んでみました読みやすく「仕事とは・・・」「人に対してどうあるべきか・・・」そんなことを考えさせられました自分の甘さを感じましたが結構気をつけてきたことも何点かあって共感できました幻冬舎の見城さん　サイバーエージェントの藤田さん成功者にはやはり共通点があるのですね　　　　　　　　　　　　　　　　　大三商事

2011年10月14日

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謎だったことが・・・

あれはなんでだったんだろう・・・なんてことの１つや２つありますわね～僕の場合は　もっと沢山ありますが大抵の事はしばらくすると忘れてしまいますしかし　どうしてかずっと忘れないことがありますそれは僕が大学生の頃　大阪で暮らしていて先代の親父が出張で大阪に来て泊まったときのことベッドを譲ってあげ　豪快なイビキのため結局朝まで眠れず　そのまま早朝親父を駅まで見送りに一緒に歩いてる時親父は不意に　駅に向かってる見ず知らずのサラリーマン風の男性に声を掛けたのです僕と居るというのに・・・「どちらまで行かれるんですか？　　あ～　私と一緒だ　じゃあ一緒に行きましょう」こんな具合に　全く知らない人と話す後を黙ってついて歩きました正直　腹が立ったというか　それ以上に不思議でしょうがなかった息子と歩いてる時　何故わざわざ他人に話しかけないといけないのか・・・その出来事がずっと理由が解らないまま　十数年経ちましたここ最近になって　理由がわかった気がします誰とでもすぐ打ち解ける父と全く性格の違う僕は見ず知らずの人に声を掛けて道中を共にするなんてできませんそんな僕に　そのやり方を見せたかったんじゃないかと思うのですそれなら全ての不自然な状況も必然だったと感じられる　本当はどうだったのかは　もうどうだっていいか？もう確かめようもないしいやいや・・・きっとそうだったんだとあれから十数年たって僕は思う

2011年09月12日

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岩手から

参加してる経営者団体の勉強会被災地である岩手県の同団体代表理事の社長さんが講演に来られるということで参加してまいりました地震、津波発生からの状況などを報告頂き未だに知らなかったショックな事実などもありました津波で亡くなられた方々は溺死ではなく圧死だったそうですコンクリートの建物があんなになるのですからよく考えればすごい水の圧力ですもし自分が被災にあったとして果たして　事務所の再建をできるのだろうか・・・そんなことをよく考えてました何度考えてみても自信がありません講演を終えて最後に質疑応答があるのですが事が事だけに　誰も手が挙げれないでいました僕は１つだけ訊きたいことがありましたがこんな質問をしていいのか　判断に悩みできなかったその質問とは「３月１１日から　一体何を心の支えに頑張ってきたのですか？」でしたどんな場合でも　おそらく最後の最後は自分の足で立ってる自分自身です自分を奮い起こしたのは　なんだったんだろう？できれば訊いてみたかった

2011年09月09日

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白黒

生まれ持った性分のせいかすぐに　白か黒かをはっきり決めようとしてしまします特に人に対して「この人は　きっとこういう人だ」「この人は　良い人じゃないな」とかを決めて　勝手に安心してるのでしょうねしかし　実際には　白でも黒でもなくどっちにも判断できないグレーなことが多いですと言うか　見方次第でどちらにでもなり得る勝手に決めてしまうと一時の安心感はあるのですが自分が思っていたことと違えば結果　窮屈になってしまうとても苦手なことですが心をニュートラルにするよう心がけたいです

2011年09月02日

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残り４時間でも・・・

夜しか配達に行けないお客さんもいらっしゃいます夜８時くらいに配達に行って領収書を切る時日付を書いてふと思出だしたそれは親父の誕生日だったということもう４時間くらいで終わってしまうけど終わってしまう前に思い出せて良かったそんなことを思いました

2011年08月30日

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僕が見てると・・・

高校野球盛り上がってますね我が県代表の関西高校　ついにベスト４進出です僕には昔から変な習慣がありまして自分の県の代表校とかの試合を見ていて負けそうになると　見れなくなってしまう・・・自分にそんな影響力があると思ってるわけではないのですが何故か自分が見てると応援してるチームのほうが負けてしまうような・・・この夏　始めてその事を人に話してみると何人か同じ考えの人がいましたそんなジンクスを打破り　強いハートが欲しいです　タオルの大三商事　

2011年08月17日

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コント

こんなにしがみつく人は見たことがない以前見たコントを思い出したこちら

2011年06月24日

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嘘は言わないけど・・・

幼き頃から嘘を付くのはあまり好きではなく特に自分が得したいがための嘘は毛嫌いをしていたように思います見方を変えれば単に要領が悪いだけかもしれませんがそんな自分にも慣れておりますので特に何かを思うことも無かったのですが・・・ふと　自分の心の中で囁きが聞こえました「じゃー　お前は本当のことは言ってるのかい？」思い当たることだらけでした「自分は不器用ですから・・・」と高倉健さんみたいな事を言って　そんな衣に隠れて嘘も言わないけども　伝えるべき自分の思っていることも言わない少しそんなことを思いましたきっとまた忘れてしまうだろうから今ここに書き残しておくことにします

2011年06月06日

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桜

茶屋町のとある場所に桜が綺麗な場所があります４年ぶりくらいに訪れてみましたが桜満開でしたせめてオニギリでも買って桜の下で食べようかと思ったけどちょっと恥ずかしいのでやめましたここの桜を見ると清々しくもあるが同時に悲しくもある不思議な場所です

2011年04月11日

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今はただ

先日の経営者団体の全国大会で岡山に１、２００名ほどが集まり勉強会の後グランヴィアで盛大な懇親会の立食パーティーがあった主催地の実行委員としてスーツの上から所属団体のハッピを着せられ働いていた僕にある他の県の集団の方が話しかけてきた「この後二次会の店を探してるんだけど　良い居酒屋ないですかね？」「駅周辺だとここが安くて美味しいですよ」と答えると　礼を言って笑顔で去っていったそれだけでも良かったのかもしれないけど何故か僕は大きなお世話だろうと思いながらも「折角遠くから岡山まで来て頂いたのだから」と自分が薦めた店に電話し予約の状況など聞いてもう一度その集団の人たちを探した「今なら３０人予約取れますよ」と伝えるととても喜んでくれその集団の数名の方々と少しの交流が生まれ名刺交換などをして話をした「来年は私達の県が全国大会の主催地の番だから　その時は是非こちらまでお越し下さいね」そんな言葉を頂いて僕はその場を去った皆さん本当に良い笑顔だったそれは福島県の経営者の人達今回の地震のつい1週間前だった～～～～～～～～～～～～～～今ニュースばかり見ているほんの数分の交流だったけどあの時出会った方々の名刺を何度も見ては安否が気になっていたあの人達は無事なのか？会社は大丈夫なのか？東北のどのあたりが　どういう被害か情報が徐々にでてきたようだ僕のネットショップのお客様の所在地名も何ヶ所か出てる「いち早くの復興を」　そんな言葉がよく流れてくるが・・・　今は被災地の一人でも多くの方々の命が助かることをただただ懇願します

2011年03月14日

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おっさんになった頃に

MIXIを始めてみると高校時代のもう十何年も音信不通の友人が出てくる使い方よく解らないまま　色々連絡を取ってみると返事が返ってきて　懐かしいやり取りが続く友人が僕のことを紹介文を書いてくれる機能があってそこである友人から「高校時代　不器用ながら硬派でまっすぐな人だった」と書かれていたのを読んで不覚にも　泣きそうに・・・高校卒業してちょうど２０年当時の仲間は海外で活躍してたり東京で事業を起こしてたり当たり前だけど　それぞれの道を歩んでいたのだと改めて感じました不器用なのは当時のままかもしれないけど「もうちょっと僕は頑張らないといけないのでは・・・」と思わせてくれました遠くに住んでるので直ぐにはきっと会えないだろうけど僕らが今よりもっと　おっさんになった頃地元の居酒屋で一杯飲みながらまた語り合いたいものですあの頃みたいに

2011年02月17日

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言い訳

「実は昨晩寝てなくて・・・」って会話をよく耳にしますし僕自身も　良く眠れなかった次の日は何気なく　他の人に言います特に理由があって言っていたつもりはなかったですがこれって外国人が変に思う日本人特有の言動らしいですそして心理的にこの言動を説明すると「昨晩寝てないので　今日の私は本調子ではありません　落ち度があっても勘弁して下さい」つまり自分の先の失敗に対して保険を掛けてるということらしいです他の国の人たちは自分が不調であることは隠そうとしたりするらしくまた寝不足は自己管理が出来てないことを意味するらしいです自分では意識してなかったけども言われてみれば確かにそうかもしれない今後気を付けようと思います

2011年02月04日

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人の振り見て

トレーニングジムに行きましたマットで柔軟を入念にしながら前においてあるTVでやってるニュースを見てましたすると　後ろから５０代くらいのおじさんがやって来て結構大きい声で「チャンネル替えてええか！！」別にどっちでも良かったのですがもう少し言い方がないものか・・・僕は高校生くらいのレジ係りとかにもついつい敬語で話してしまうので少し困惑するその後　そのおじさんを見てると使い終わった後　丁寧にトレーニング機材を片付けてる僕は自分ではちゃんと片付けてるつもりでしたがそこまで　していなかったと反省我以外皆我師そんなことを思い知りました

2011年01月12日

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叱る

先日とある場所にて小学生くらいの子供が何人か遊んでる結構周りに迷惑がかかってるようだし高いところに登ったりで危なくもある僕も注意しようと思ったりもするのですがこういう場合　最近は逆にその親のほうから言い返されたりすることも多いようで（本当は　「叱ってくださって有難うございます」　と言わないといけないと思うんですがね・・・）どうも二の足を踏んでしまいしばらく傍観してましたすると近くにいた若い女性が近寄ってきて「危ないから　やめなさい」と一喝この女性も子供とは全くの他人ですが一見言うことなんか聞かなさそうな子供達もおとなしく言うことを聴く素晴らしいと思ったのはこの女性の凛とした態度ヒステリックに怒るわけでもなくしかし強さもあり何より自分が腹ただしいからでなく危ないからと子供のために叱ってる「こういう方がもっと多ければ　世の中も変わるのではないのか　みんな何をやっとるんだ～」とその一員のくせに評論家のような勝手な事を思ったとさ・・・見習いたいと思います

2010年12月17日

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今年の一文字

今年の一文字が出ましたね「暑」確かにものすごい暑さで身内で不幸もあったりもしました僕自身もここ数年　年末に考えてます自分自身の　今年の一文字それは「会」です「出会い」「思わぬ再会」などが多い年でした仕事面では厳しい経済状況の中ご紹介や口コミなどで新たなお客様はたまた　たまたま事務所の前を通りかかった方が急に立ち寄っていただいたりそういう出会いが多かったですプライベートでも出会いは多かったように思いますし高校時代の古い友人やたまたま出席した勉強会で一緒になった方が実は１０年以上前別の場所で出会ってお葉書を頂いてる方だったり（その葉書をずっと部屋に飾っていたため　後で気が付きました）意外な再会などそんな人との出会いが多かった年でした

2010年12月13日

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おじいちゃんと・・・

今日は甥っ子と姪っ子が来ておりました仕事の合間　少しの時間お相手をピンボール形式のサッカーのゲームで遊んでみるしかし・・・僕はこういう場合子供相手でもあまり手を抜かない気が付いたら　結構本気になってる我ながら大人気ないです・・・お昼ごはんを台所で準備してると甥っ子が近づいてくる甥っ子　「ねぇ　おじちゃん」僕　　　「何？」甥っ子　「おじちゃんのことを　おじいちゃんって呼んでいい？」僕　　　「あかんわ～！！」なんでだ？「おじちゃん」でいいんじゃないのか？実際　叔父なわけだし・・・しかしこれは単なる笑い話でないような気がします思いあたることがありました実は僕自身は叔父の役と祖父の役を兼ねてやってきたつもりでいたのですがやっぱり　じいちゃんが居ないのは寂しいのか・・・？そんな何気ない一言にこの子の心情を探る小トラでした反省です

2010年10月30日

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都こんぶ

あるきっかけで久しぶりに手にした都こんぶとっても懐かしいですね～何年前からある商品か知りませんが僕が小さい頃にはあったのでものすごいロングセラーですよねこれを食べると数年前に亡くなった彦根のおばあちゃんを思い出しますそんな人の記憶に残る長く愛される商品都こんぶ素晴らしいです

2010年10月19日

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大河

珍しく見続けてますＮＨＫの大河ドラマやはり坂本龍馬の話は熱くなる岩崎弥太郎を演じる香川照之は勿論武市半平太を演じる大森南朋以外に山内容堂の近藤正臣も素晴らしいそして　高杉晋作を見事に演じきった伊勢谷友介この人もなにを演じさせても上手いです高杉晋作と言えば辞世の句が結構有名ですね「面白き　事も無き世を　面白く」実はこの句には下の句が存在する「住みなすものは　心なりけり」いつの時代も　面白いかどうかは結局自分次第ということですね

2010年10月13日

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人が本気で動く時

良くない過ごし方と思いながら晩にTV見てることが多いですでもこの前興味深い話がありました実験で目の前で人が困ってるとどういう時助けるのか？何人か複数でいる時目の前の人を助ける人はほとんどいなかったですでも一人の時だったら全く逆で　ものすごい確率で目の前の人を助ける何か不思議ですね何が違うのか・・・外国の地下鉄のホームで監視用カメラに残された映像に多くの人が電車を待つホームで小さい子が線路に落ちてしまった映像がありましたしかし誰も助けようとしないそのまま電車が入ろうとする直前遠くから走って来た青年が自分の命もかえりみず決死の覚悟で線路に飛び降り助け出したのですその後のインタビューで何故命がけで子供を助けたのかを訊かれその青年はこう答えたそうな「自分しか子供が線路に落ちたのを　見た人間がいないと思ったんです」結局自分しか助けれる人間がいないと思ったとき人は信じれない力を発揮する問題は自分しかいないと思えるか他の人間がしてくれると思ってしまうかの違いですかね確かに僕も自分しかいないと思った時本気で動いてる気がします

2010年09月16日

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思い出の裏側に・・・

TVやラジオでよく懐メロが流れてますTVの場合だと昭和〇〇年とかその歌が出た年が出てます僕はいつも無意識に「この時　僕は〇〇歳で　確か　こんなことをしていた」と考えてしまう癖がある幼稚園　小学校　中学校　高校色んな思い出があるのですがおそらく普通の人に比べて父親とどっか出かけた記憶が少ないと思う何故なら　家が商売をしていたのであまりそんな時間がなかったから・・・たまに仕事が暇な時に家の近所でキャッチボールとかはあるのですがそういう理由で懐メロが思い出させてくれる僕の遠出した記憶の中に父はあまり出てこないいつも僕の思い出の裏側にいるその裏側で一生懸命働いてくれていたのでしょうもう今更ですが感謝です

2010年09月10日

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ボランティア

ここ３年ほどある病院というか施設の夏祭りの手伝いにボランティアで参加してます年に一回だけのボランティアですがなかなかいいものですよ経営者のはしくれですが普段から　売上金や取引先の支払いの事事務所で使う機材の購入やお金に関わることが多いです商売なので　しょうがないのですがお金ばかりに　とらわれると大切な物を失ってしまいそうになるのでたまには奉仕活動でバランスをとってみるのがいいようです祭りの終わりにかなり近い距離で花火も見れますしね♪

2010年08月06日

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CM

実は学生時代　広告研究会というサークルに在籍しておりTVのCMなどは　その時の癖で結構厳しい目で見てますこんなCMが目に止まりましたこちら企業のCMでもなく　現在流れているCMでもない自殺が多い世の中へのメッセージCM「勝手に自分で結末を決めるな！！」そう言わんばかりのメッセージが伝わってきます絶望という言葉は今の最悪の状態が　これから先もずっと続くと思うことを言うらしいですきっとそんなことはないのに・・・とってもいいCMだと思いますが重大なテーマをパロディーで不謹慎ではないかという理由ですぐに放送中止になったそうですCMの役割は　ざっくり言えばターゲットとなる人達の目にとまらせ解りやすく　メッセージを伝え考えさせること完璧なCMだと思うのですが

2010年07月31日

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自慢

ある漫才師のネタで東京と大阪の違いの話がありました東京は服やバッグなど金額が高いことを自慢するそれに対して大阪では逆に安かったことを自慢する全部がそうと言い切れませんが確かに　大阪はそんな傾向があるような気が・・・半分大阪人の僕はそもそもあまり高い物は身につけてませんが高い物は金額は言いづらく安い物は　どうどうと金額を言ってるなんでなんでしょうね？

2010年06月23日

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募金

心臓移植の費用の募金が色んな場所で行われました数日前　レンタルビデオのレジでお釣りを受け取ると　そこにも募金箱がありそのまま　持ってる硬貨を募金箱に入れました疑い深い僕は　あまり募金というのをしないのですがこの場合は違い同じ倉敷在住ということもあったしそんなお釣りのような少ない金額でも手術に必要な１億５千万円にまで積もるチリの一部にでもなればと思いそして何より　ただ単純に　幼い命が助かれば・・・その数日後　悲しい結果を耳にしましたしかし　同じような想いで積もったチリは７千万までになっていたそうでよく岡山県は災害が少ないから昔から「助け合いの心がない」と言われるけどもそう捨てたものでもないか・・・しかしどうにもやりきれない気持ちが残ります

2010年06月18日

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弱いオケラの話

ラジオで弱いおけらの話を聞いたことがありますとっても弱いオケラがいまして川を渡るとき　半分くらい渡ると最後まで渡りきる自信がなくなって引き戻ってしまうという話半分行ってから　戻れたということは川を全て渡りきれる力はあったということ足りなかったのは渡る力ではなく渡りきる自信客観的に見るととても馬鹿らしい話ですしかしこうやって見てみると進むのも戻るのもそんなに変わらないことなのかもしれませんそう考えれば進むって事も　思ってるより大変なことでもないような気がしてきます名入れタオルの大三商事

2010年06月09日

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引越し

家の近所に平屋建ての借家がありまして会ったことない家族ですが多分　小さい子供が二人とご両親の４人家族晩とかにカーテンが少し開いていて晩ごはんか食後に家族でTVを見てるような場面にたまに出くわしました先日　前を通ると・・・家具も何もかもなくなってるどこかに引っ越されたみたいどんな人かも知りませんが何故だか不思議と物悲しく感じます引越しが少し悲しく感じるような感情小さい頃からあったような気がします

2010年06月07日

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ヒーロー

先日友人とカラオケに行った時友人に向けて歌った大人の勲章僕が小学校の時嶋大輔さんが歌っていた　「男の勲章」のその後・・・というような感じの歌詞でつっぱっていた少年も現在は社会に出て夢と現実とのギャップと戦うという歌ですその中に「ガキの頃　憧れたヒーロー」という歌詞がありました普通は正義の味方とかだったんでしょうけども僕はどうだったかというと・・・何故か２枚目より３枚目の役の人に憧れてましたね子供の頃のTVで言うと　例えば一休さんの　蜷川新右衛門さんとかど根性カエルの　すし屋のウメさんとか僕の中のヒーローでしたね

2010年05月17日

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一期一会

以前に書いた内容こちら他のブログに投げかけてみましたすると他のメンバーの方達からも「もしも　余命一ヶ月だったら・・・」という答えがありました色々出てきたのですがその中に「いつもと変わらず　最後までそのまま過ごしたい」というのがありました素晴らしい答えだと思いました自分の人生に後悔がないからですね　きっと・・・その答えに　自分の父を重ねてしまいました特に取り乱すでもなくそれを何かのせいにするでもなく慌てて何かをするでもなくかといって諦めるでもなく最後まで　何も言い残すことも無く逝った何故だ？　と正直思ってましたがそれはきっと　後悔がなかったから一期一会　と言う言葉を　どうしても思ってしまいます元々は茶道の言葉で「この人との同じ茶会は　もう二度とない　次が無くてもいいくらい　今日は　この人のために想いをつくす」そういう意味合いの言葉です自分が最後の時色んな人間に会いたいと思うのは当然かもしれないしかし　それは　後悔がある証拠日々　その人に会う機会が次になくても良いくらい常日頃から相手の事を想って付き合いをするそんな人になれればいいな～まぁ　今はとても程遠い一期一会の手ぬぐいはこちらです

2010年05月08日

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すれ違い・・・

図書館に本を返しに行ってました出入り口の所でどこかで見かけたような顔に出会うすぐには思い出せなく立ち止まってしばらく顔を見ていて思い出したすると向こうも僕に気が付いてしばらく考えて「ひょっとしたら　小トラ先輩ですか？」中学の時のテニス部の後輩でした５、６年前知人のイベントの手伝いに行った時後輩はお客として来ていて　ばったり会ったことがあってそれ以来です数秒時間がずれてるとおそらく　すれ違って気が付かないでしょうねそう考えると　きっと多くのすれ違いを日々繰り返してのかな～ただの偶然ですが人との出会いは奇跡のようにも思えてきました

2010年04月27日

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カーボンオフセット

よく聞く言葉ですＣＯ２の排出量を抑えたり森林を植えることで相殺するというのは解るのですが削減できなかった量を他国の排出できる枠の「排出権」を買って埋め合わせるというのが・・・少し違和感も感じます例えるなら自分で屁をこいて「俺ちゃう！！　あいつや！！」とお金を渡してるそんな風に聞こえてなりませんすいません　例えが下手で・・・でも何かおかしいように聞こえるのですが・・・

2010年04月23日

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そこにいなくても・・・

父が生前加盟していた協同組合の事務所から急に電話がありました随分前に退会してるのですがきちんと整理する必要があるようで数年前の書類などが出てきました組合の事務所に父が退会の時提出した手紙がでてきたそうでＦＡＸで送ってもらいました読んでいると文章に「仕事も忙しくなり　息子一人に負を掛ける訳にはいかないので　当組合を退会させてほしい」とありましたあまり気付かなかったけども気遣っていてくれたのか・・・と今更のように思いました退会の言い訳なのかもしれませんがまあ　どっちだっていい父からもらった手紙は以前こちらに書きましたが思わぬところから急に出てきた手紙ただの退会時提出したものですが感慨深いものを感じましたたとえ　そこに居なくとも　しっかりと残ってるものそれを「存在」と言うらしい・・・。岡山県倉敷市のタオル屋さん

2010年04月02日

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もしも残り・・・

先日　友人達と数人で市内のちゃんこ鍋屋さんで飲んでました話の中で「もし　自分の余命が後１ヶ月だとしたら　何をしたい？」そんな質問が出ましたとてもきつい質問かもしれませんでも　自分の人生を改めて考えれる質問でもあります少し考えて　僕はこう答えました「体が動くようなら　可能な限り　今まで出会った人達に日本全国会いに行く。　その時　自分が余命１ヶ月とは言わないでおく　悲しい思いをするといけないし　可哀想とも思われたくないから。　きっと謝りたいこと　御礼を言いたいことだらけなんだろうけど　変な雰囲気になりそうなので　昔の思い出話とかをしたい　そして最後、別れ際に　こう言って去りたい。　『それじゃー　また！！』　　　」「また」はないんだろうけど何かそうでも言わないと　自分が耐えれそうになく・・・結局自分の生きた証なんてものは物や場所にはなく人との間にしかないのだろうとビール飲みながらそんなことを考えましたそう思うのは父親を見ていたおかげかもしれないあなたなら　何をしたいですか？岡山県倉敷市のタオル屋さん

2010年03月12日

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勉強会にて

昨晩　参加してる交流会の勉強会でした済ませたい仕事もあったのですが今回もテーブルでの討論の進行役だったので開始ギリギリの時間になんとか参加今回　進行役はボロボロでした参加してる人が積極的に発言してくれればもう少しなんとかなるのですがいつもそういう具合にはいきません今回報告頂いたお味噌を作ってる社長さん「苦手な社員さんとは　どう付き合いますか？」という質問に答えてくれた言葉で何か心が楽になりました「私は個別に苦手な人へ対応することはしません　その人がいなくても　他にもそういう人は必ず出てくる　個別に対応するのではなく　自分の価値観や自身を高め　　そういう人でも受け入れれる自分になることを考えたほうがいい」これは素晴らしい考えだと思い同時に自分の小ささを感じました最近　思っていたのですが自分が嫌だと思う人がいなくなりさえすれば自分の生活は本当に万々歳だろうか？きっと　似たような事が起こるだろう人に左右されない自分になりたいと考えてましたしかし・・・・実際は隣の家の迷惑駐車にここ数日頭を抱える小トラです

2009年08月20日

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