10/7の結果
<前場>昨日は夜中までFXやって横目でNYを観戦。物凄い暴落でさすがにスイング銘柄の-100万を覚悟して就寝しました (ー'`ー;)んで朝起きて気配見たら最悪な状態。。。とりあえず下げすぎな銘柄をSで指して待ってたが何も買えなかったw仕方ないので指値し直して色々買ってみた。一部の株はなかなか利益になってくれたんだけど、ミクシィとNGIは寄りから買って、下見せられて敢え無く損切り _| ̄|○こいつらだけで全部吐き出して前場終了前場は+41,000でした。結構ショックで昼飯食えないかも _ノフ○ スイング銘柄は少しだけ損切りしました。まだまだ含み損があり、昨日とあまり変わってないのでどこかで損切りも視野に入れて後場はやらないとなぁ。。。<後場>ジェフとはサヨナラしました (ノд・。) 問題は強烈な含み損銘柄・・・・まだ評価損が結構あるのでどうしようか悩み中。一応ナンピンで取得価格は下げたけど、NYダメだと厳しいんだよなぁ。。。まぁ今回の逆張り作戦は失敗だったと言い聞かせて今日もFXで頑張ろうと思いますw<今日の成績>TOTAL +50,000FX +67,000先物 +30,000スイング -120,000 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――□概 況――――――――――――――――――――――――――――――――――――■日経平均 :10155.90(▼317.19)■225先物 :10210.00(▼240.00) ■TOPIX : 977.61(▼ 21.44)■出来高概算 :29億6513万株■売買代金概算 :2兆5271億円 ■東証一部騰落数 :値上がり315、値下がり1356、変わらず42■為替相場 :102.85-90【10月6日】■ダウ平均:9955.50 (▼369.88) □ナスダック指数:1862.96 (▼84.43) ------------------------------------------------------------------------【本日の動き】■前場寄り付きの日経平均は大幅に続落。前日の終値に比べ500円近く下落し、取引時間中としては2003年12月11日以来、約4年10カ月ぶりに1万円を割り込んだ。欧米金融システム不安は根強く、前日の米株式市場で主力大型株で構成するダウ平均が4年ぶりに1万ドルを割り込んだ流れを引き継いだ。円相場は海外で1ドル=100円22銭を付けるなど円高の動きは輸出関連を中心に企業業績の悪化懸念につながった。自動車や精密、電気機器など輸出比率が高い主力株は軒並み売り気配で始まり、大手銀行も売りが膨らんだ。TOPIXも大幅続落。下落率は40ポイント超まで下落した。■前場中ごろの日経平均は下げ渋った。前日の欧米株安や円高を嫌気して、朝方は550円強下落し、9910円台まで下落したものの、9時46分には1万180円を付け、安値から260円強戻した。その後も1万100円前後で推移している。朝方に日経平均が節目とされた1万円を4年10カ月ぶりに割り込み、先物を中心に買い戻しが入った。現物株にも売られすぎによる見直し買いが入り主力株を中心に朝方に比べ下げ渋る銘柄が増えた。TOPIXも朝方の下げが一巡し下げ渋った。■前場引けの日経平均は大幅に続落し、1万100円台で取引を終えた。一時は4年10カ月ぶりに1万円の大台を割り込んだ。前日の米ダウ工業株30種平均が4年ぶりに1万ドルを割り込んだ流れを引き継いだほか、円相場の上昇が輸出関連を中心に企業業績の悪化につながると警戒された。自動車や精密などを輸出関連のほか幅広い銘柄に売が出て、下げ幅が550円を超える場面があった。ただ、その後は値ごろ感による見直し買いや株価指数先物の買い戻しが入り、1万200円台前半まで回復する場面があった。TOPIXも続落。朝安の後は下げ渋った。■後場寄り付きの日経平均は下げ幅を縮小。後場の開始直後には1万300円台を付け、前場安値の9916円からの戻りは400円に迫った。三井住友FGや千葉銀などが上昇に転じ、保険など金融株も上昇する銘柄が増えた。前場下げが目立った自動車や電機などの輸出関連企業株も下げ幅を縮小している。前場の1万円割れで目先の売り一巡感が強まった。急伸していた円相場が1ドル=103円台と朝方に比べ上昇幅を縮小したことも、企業業績の過度な悪化懸念を後退させた。TOPIXも下げ幅を縮小。■後場中ごろの日経平均は1万200円を挟んで推移。13時過ぎには1万363円を付け、下げ幅は100円程度まで縮小したものの、その後は戻りが鈍った。日経平均の1万円割れによる値ごろ感で買い直されたものの、欧米の金融システム不安など先行きに対する不透明感は根強く残っており、上値では主力株に戻り待ちの売りが出やすいようだ。内閣府が発表した8月の景気動向指数(速報)は、景気の現状を示す一致指数(CI、2005年=100)が前月比2.8ポイント低下した。日銀の政策委員会・金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決まったものの、いずれも株式相場への影響は限られた。TOPIXも990台まで下げ渋る場面があった。■大引けの日経平均は大幅に4日続落し、1万100円台で取引を終えて、連日で年初来安値を更新し、2003年12月18日以来の安値水準となった。前場には500円強下落し9916円を付け、4年10カ月ぶりに1万円の大台を割り込んだ。前日の米株式市場でダウ平均が約4年ぶりに1万ドルを割り込んだことや、海外市場で円相場が1ドル=100.22円まで上昇したことで輸出関連などを中心に、朝方は全面安となった。欧米の金融システム不安や景気後退への警戒感は強いものの、節目の1万円を割り込んだことで、その後は値ごろ感の買いや大きく下げた銘柄の見直し買いが入り、後場には1万300円台を回復する場面もあった。TOPIXも4日続落。2003年11月21日以来の安値水準となった。------------------------------------------------------------------------【個別銘柄の動き】 輸出関連企業への売りが止まず、トヨタ、日産自などが連日の年初来安値更新となるなど自動車株が軟調。ハイテクでは、キヤノン、ソニー、東芝、三菱電、パナソニックなどが年初来安値を更新。携帯電話の不振や液晶パネルの収益悪化により09/3通期の見通しを引き下げ、従来の経常増益予想から一転、大幅な減益に落ち込む見通しとなったシャープが、大幅安で4日続落。三菱商などの商社、日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運も年初来安値を更新。そのほか、国際帝石、石油資源開発、テルモ、第一三共、アイフル、武富士などが年初来安値を更新。09年2月期予想で最終赤字幅が拡大するポプラをはじめ、ベスト電や、AOKIHDなどの小売株もさえない。不動産関連では、クリード、パシフィック、ケネディクス、リサパートナー、アセットマネ、ダヴィンチなどが急落。08/9中間営業益の下ブレ観測が報じられたトナミHD、09/2通期の最終予想を下方修正したリンガーハットとポプラに、売りが先行。 一方、東京海上HD、日本興亜など損保の一角がしっかり。コマツ、日立建機、住友重機、三菱UFJFG、ニコンなどが後場に入って切り返しに転じた。KDDI、NTTドコモ、ヤフーなど通信・ネット関連の一角も堅調。MBO(経営陣による買収)が発表されたユニバーサルホームは、それに伴うTOBの買い付け価格12.5万円にサヤ寄せする形で買い気配を切り上げた。王子紙、日本紙、レンゴーなどパルプ・紙株は堅調。本日、大証ヘラクレスに新規上場したメディサイエンスプラニングの初値は、公募価格を1割上回る1210円と堅調な滑り出しとなったが引けにかけてやや上値が重くなる展開。