前から○○、後ろから○○
ほぇぇぇぇぇ~疲れてます…。っていうか、風邪引いたらしく、咳が止まらないんだよね。最近、こりもせずダイエットを始めた私…。いつまで続くか、、(苦笑)今年の夏こそ、10kgはやせてみたいかも~。最近、近所の同じ幼稚園のママに誘われて、エクササイズに通い始めた。月謝は4,200円ぐらいで、週に何回行ってもOK。週4日は託児があり、利用は100円。同じ幼稚園のお母さんが結構通ってたりする。年配のおばあちゃんまで通ったりして有酸素運動と無酸素運動を交互で行うんだけど、これがまた結構良い汗をかいたりするのさ。さて、今日のこと。今日も宿題を持って帰ってきた。だいちゃんのクラスの先生は、授業中にできなかったところが宿題になるのだ。算数は宿題にならないぐらいやってるらしいが、国語はほとんど毎日宿題になる。「ね」「あ」「え」に悪戦苦闘していただいちゃん。今日は「そ」だった。どうしても「ろ」に見える…宿題の後は、おさらいで必ずノート1行に同じ字を書かせえいるんだけど…。今日はついでだったので、算数のほうも復習させることにした。「まえから○ばんめ、うしろから○ばんめ、みぎから○ばんめ、ひだりから○ばんめ」というところをやっているのだが。。。壁だ…。わからないのだ。いや、数えることはできる。ただ、「まえから…」だとか「うしろから」だとかその質問の意図がわからないというか。まえ・うしろ・うえ・した は日常的には理解できているんだが、これが問題となるとちんぷんかんぷんらしい。何度説明しても理解できないのだ。だんだんイライラする私の反対には、涙が出始めるだいちゃん。図に書いて説明をする。数えはじめる箇所が質問によって異なるということが理解できないということが判明…。これって、どう教えたらいいわけ??今日はKUMONの宿題は1枚だけにして、おさらいを何度も繰り返す。こりゃ、しばらくかかるかも…。でも、昨日の連絡帳で、だいちゃんが算数の授業で、1人で答えを発表したらしい。先生いわく、周りの友達の話を聞いていないと答えられない問題だったとか。今日の連絡帳で、特学の先生が「コミュニケーションの欠如がある障害なんですが、予想以上に普通級に適応できています」とコメントされていた。そんなことを話すと「なんで、特学じゃなくて、普通級にしてやらなかったの?」とよく聞かれる。なんで?と聞かれると、回答するのに困るんだけど、こんなことだから理解してもらいたくて、特学をあえて選んだのも理由の1つ。そういえば、昨年の就学相談会で、Y医大の心理士の先生に「いずれは追いつきますよ。高学年になれば、周りに溶け込んで障害がわからないぐらいになると思います」ということを言われていたっけ。でも、その反対に、反動とかで2次・3次障害を起こしやすくなるともいわれったっけな。昨日が参観日だったんだけど、生活の授業で、親子であさがおの種をまこうというものだった。1つずつやり方を教えていきながら一緒に植えた。水遣りも子供たちの毎日の日課となっているらしい。もう1人の特学の子も今回は、普通級で授業を受けた。ただ、特学の先生がべったりくっついている。逆にだいちゃんには誰も付いていない。できない所だけ、普通級の先生がフォローしていた。相手の子は、視覚優位の子のようだ。お友達の朝顔の鉢に、いきなりペットボトルで水を汲んだかと思うと、全部水をまいてしまう。唖然とする周囲をよそに、そのことにはまり、繰り返そうとする。先生とその子のお父さんがあわてて阻止したものの、今度は自分の鉢で繰り返す。その状況を見て、正直「うちまで手が回らないというのは仕方がないことかもしれない…」と思った。だからといって、うちもこのまま放りっぱなしも正直困る。でもね、相手のお父さん。私、正直言って納得できないんだけど。誤ってほかの子の鉢に水をやってしまったんだけど、相手の子は知らなかったのよ。うれしそうに水を入れて戻ってきてみたら、すでに自分の鉢には水が入れられていて。おまけに大量に…こんなこと思ったの、私だけかもしれないけど、一言も謝罪しなかった。その子にも、相手の親にも…。もしかしたら、知り合いなのかもしれないし、相手の子も彼を知っていたかもしれないけど、誤るのが当たり前っていうかさ。たとえ、障害があってもやっぱり誤るべきだと思うのよ。私も結構、周囲に気を使いながらやってるけど、些細なことでも誤るようにしてきたし、今でもそう。それがマナーというものだと思ってるから。親も考え方がいろいろよね…。まだ、その子のお母さんとは一度も話したことがない。どういう人なんだろうか??療育施設にはどこにもかかったことがないというその子。何だか、全部学校任せって感じ。はぁ~、悩み事は尽きないね。先週から5時間目が始まった。週3日は5時間になる。4年生になると週4日は6時間、週1日だけ4時間らしい。ゆとり教育も大変ね…。