大左ヱ門の部屋

[ダイちゃんのお薦めレシピ] カテゴリの記事

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• 夏休み！お子さまワンプレート

  関東もようやく梅雨が明け３連休と同時に夏休みに突入。それにしても暑いっ！あまりの暑さに体もフラついているのかと思えば、いま地震があったみたいですね。それにしても最近多いですねぇ地震。結構ビビってるだいちゃんです。気を取り直して、今日はお子さま向けワンプレートのご紹介です。子供たちの好物「ハンバーグ」。これをちょっとアレンジしてみます。ハンバーグはごく普通に合挽き肉、炒めた刻みたまねぎ、パン粉、塩コショウ、おろしニンニク。粘りがでるまで捏ねて成型しますが、今回はハンバーグの淵を１センチ程盛り上げて外周を土手状に仕立てます。これをオーブンで１８０℃くらいで１５分程度下焼きします。次に、マッシュルーム、プロッコリー、にんじんなどを食べやすいサイズにスライスして暖めたホワイトソースと軽く煮絡めたら、下焼きしたハンバーグの凹部へ盛りつけその上にシュレッドチーズを振りかけて、引き続きオーブンで２３０度くらいで表面に焦げがつくまで焼き上げます。そうです、ハンバーグのうえにグラタンを仕立てちゃいます。火のとおりにくいにんじんなどは軽く下茹でしておくといいですね。３、４人前を１つにまとめた大きさでつくるのも見た目ゴーカで子供たちのウケもいいみたいです。 

  2008.07.21

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• ゴーヤのリゾット

  都内は梅雨中休みっていうか、すっかり夏。暑いですぅ、こんにちわ、だいちゃんです。今日は、夏らしくゴーヤを使った一品。ゴーヤリゾットのご紹介です。以前ご紹介したゴーヤカレーに続き、ゴーヤ料理第２弾です。材料は、ゴーヤ、しめじ、ムキ海老、白米、バター、ニンニクスライスなど。ゴーヤはお約束とおり、食べやすい厚さにスライスしたら、３０分程度水に浸しておきましょう。まず、溶かしバターでニンニクスライスを炒めます。ニンニクの香りがバターに馴染んだ頃合で白米を入れ、お米が透き通る感じになるまで中火で焦げ付かないように注意しながら炒めます。さらにほぐしたしめじを加えしんなりしてきたら、鶏がらスープを加えます（スープ量の目安は通常の炊飯の１．５倍くらい必要です）。一旦、一気に強火にして全体が沸騰してきたら、ここからは中火にして、あとはひたすら鍋底に焦げ付かないよう鍋を煽るか、木へらなどを使って程よくまぜ合わせながら１０数分程、炊き込みます。炊き上がり途中でゴーヤスライスを加えて、塩コショウで味を調え、炊き上がり１、２分前にムキ海老を加えます。最後に火を止めて蓋をして２、３分蒸らしますが、この時点で歯ごたえが少しある程度にご飯にシンが残っているのが炊き上がりの目安ですね。大皿に盛り付け、お好みでハーブなどを散したり、ちょっと贅沢にイクラなんか振りかけると見た目にきれいだし、白ワインなどにも結構あうみたいでお勧めです。冷めてもイケますよ。 

  2008.07.05

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• モツカレー焼きで一杯。

  こんにちわ。だいちゃんです。最近、うちのご主人、お酒のつまみに合うカレー料理を開発中？らしく、今日はその試作品をご紹介します。ご主人曰く、完成まであと一歩だけど、焼酎とかには結構イケるとのこと。ウチに来たお客さんたち（結構なお酒好き）にもなかなか好評ですって。 さて、材料は、豚しろモツ、豆腐、しらたき、玉ねぎ、しし唐、おろし生姜、それから市販の辛口カレールー。まずは、下茹した豚しろモツを一口サイズに切り揃え、鶏がらスープで２、３時間煮込みます。モツの臭みが苦手な人は、月桂樹やカルダモンなど香辛料を使うといいでしょう。モツが煮込まれてきたら、よく水洗いしたしらたきを加え一煮たちしたら、カレールーとたっぷりメのおろし生姜を加えて、弱火で１０分程度煮込みます。カレールーは必ず辛口にします。辛いのが大丈夫なら、さらにハバネロペッパーなど加えて辛さＵＰすることをお勧めします。意外ですが、辛ければ辛いほど焼酎には合うようです。最後に、出来上がったモツカレーをホットプレートか鉄板のうえに移して、ザク切り玉ねぎ、サイコロ大に切り揃えた木綿豆腐、しし唐の順番に加えながら、焼き上げます。カレーやモツが少し香ばしく焦げてくる頃合が食べごろです。そう、モンジャ焼きの要領ですね。鉄板のうえから直接、ハフハフしながら頂き、すかさず本格焼酎（ロックで）を流し込む。ってな感じでどうぞ。下戸の方、ごめんなさーい。 

  2008.06.29

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• 鶏肉のレモン煮込み

  あいにくの梅雨空の週末ですけど、いかかお過ごしでしょうか。だいちゃんです。今日はじめじめ気分直しに、後味さっぱりメのレモンでひと工夫した一品をご紹介しますね。材料は、鶏むね肉、それから、白菜、筍水煮、きくらげ、うずら玉子など中華丼の具材のようなありあわせのものでいいです。それから、今日の決め手はレモンとハチミツ。まず、鶏むね肉を一口大に切り揃えて、軽く塩コショウしてなじませます。白菜も食べやすい大きさに切り、筍水煮もスライスします。次に、鶏肉、筍、白菜の順に強火で炒め、これに具材が浸々になる程度の鶏ガラスープとハチミツ大さじ半（これは甘さ控えめ気味の分量です）とその他の具材を加え、１０分程度弱火で煮込みます。煮込み中の間に、レモン半個をスライスして片栗粉と少量の水を合せてミキサーにかけます。レモンは皮付きのままで、すこし粒々感がのこる程度にしましょう。最後に、煮込んだ鍋にミキサーしたレモン＆水溶き片栗粉を加えて、弱火のままトロミが出てくれば出来上がりです。そのままで頂くのもよし、最後にご飯に掛けてもよし、さっぱりとイケますよ。

  2008.06.22

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• 安上がり簡単パスタ！！

  　ご主人曰く「ここのところ原油高騰やら何やらで食材が軒並み値上がりして…。今日は冷蔵庫の残りものを片付けよう」ってことで、文字とおり残りものをかき集めたパスタのご紹介です。　材料は、ベーコン、ハム、ソーセージの類の余りもの、ほうれん草、ピーマン、など青もの、これも残りもの。それから牛乳、シュレッドチーズ（無ければスライススチーズでも可）。　まずは、水洗いしたほうれん草などをレンチンします。茹でるより栄養が流れ落ちないのでのでお勧めです。これに牛乳１カップ、コンソメスープの素を加え、軽くミキサーにかけます。みじん切りより少し小さ目程度にするとあとでソースにしたとき、パスタに絡み易いですよ。　次に、熱したオリーブオイルで、ニンニクスライス、ベーコンなどの微塵切りを炒め、さきほどのミキサーにかけたほうれん草ソースと合せて弱火で煮込み、最後にコクを加えるシュレッドチーズを入れてとろけたところで塩コショウで味を整えればソースの出来上がりです。仕上げは、アルデンテ一歩手前に茹でたパスタと煮絡めて出来上がり！です。具材に残りものきのこ類や、冷凍ムキエビやホタテなど加えるとこれはもう立派なディナー。いかがです？

  2008.06.08

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• やまいも入り明石焼き＋残りものカレー

  こんにちわ、だいちゃんです。今日は梅雨の中休みって感じですね。梅雨どきは苦手なボクですが、今日もがんばってレシピをご紹介しまーす。ところで皆さんは明石焼きってご存知でしょうか。そうです、たこ焼きの原型といわれる、お出汁で頂くアレですね。今日はこれをちょっとアレンジします。材料は、玉子、薄力粉、たこ、麺つゆの素、それから、やまいも。まず、溶き玉子、すりおろしたやまいも、水を、２：１：１くらいで混ぜ合わせます。玉子１個か１個半くらいを１人前の目安にします。それから、薄力粉少々、隠し味程度に麺つゆの素を加えます。たこ焼きは薄力粉ベースですが、明石焼きは玉子ベースのところ、今日はやまいもを加えてふっくら感を演出します。あとはたこ焼きの同じ要領で焼く訳ですが、弱火であせらずゆっくりと焼くのがふんわり仕上げるコツですよ。いつもは、これを温かいお出汁で頂くのですが、余りもののカレー（ご飯なし）と合せるとこれが結構いけますよ。明石焼きの具も、たこの代わりにチーズとかおもちとか明太子とか試してみてもいいですよ。さあ、あつあつを、はふはふ頂きまーす、ってネコジタのボクにはやっぱムリ！

  2008.06.07

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• 最近、メ○ボが気になる季節ですが。

  こんにちわ。久々、画像付登場のダイちゃんでございます。ここのところ運動不足が祟って、メタボっていうんですか？お腹あたりがきになる今日この頃です。というわけでもありませんが、ちょっとカロリーを控えた鶏ツクネをご紹介です。材料は、鶏むね肉、ゴボウ、豆乳、ねりわさび。まずは、鶏むね肉の１/３を挽肉状態になるまで、包丁で叩き軽く塩コショウして捏ねておきます。２/３はサイコロ状に切り揃え、先ほどの挽肉状態にしたものツナギにして、千切りしたゴボウを下茹でしたものと混ぜ合わせ小判大に成形します。これをオーブンで１３０℃くらいでじっくり焼きますが、このときクッキングシートを下に敷いておけば、油を使わずヘルシーです。最後に、調味しただし汁と豆乳（１：２）を弱火で少しトロミがでるまで煮込んだところにお好みで練りわさびを加えて、焼きたてのツクネにかければ出来上がりです。挽肉だけでつくるツクネより、食感が楽しめて食べ応えもあり、豆乳とワサビのソースにも合いますよ。ゴボウのかわりに野菜残りものでもいろいろ楽しめます。

  2008.05.18

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• お弁当にもう１品！

  ＧＷですね。このところお天気もよく春眠を貪ってばかりのだいちゃんです。季節柄、お弁当を作ってお出かけという方にお勧めのヘルシーな１品をご紹介です。煮物でおなじみの里芋。これをフライにしてみます。コロッケです。まず、皮むき下茹でした里芋（３センチくらい）を塩水に１時間位浸けておき、よく水気を取ります。衣はコロッケを作る要領と同じですが、ちょっとアレンジして溶き玉子に青海苔を混ぜたり、カレーパウダーを混ぜたりするといろいろバリエーションが楽しめます。もうちょっと食べ応えが欲しいときは、下茹して裏漉した里芋、南瓜をそれぞれ薄い小判状に整えたものでスライスチーズとかハムなんかを挟み込んで２色コロッケにするのも楽しいですよ。高温ですばやく揚げるのがさくっとしておいしいようです。いつもの里芋が一味違いますよぉ。

  2008.04.29

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• 雲丹あんかけご飯

  こんばんわ。春本番が待ち遠しい季節となりましたね。昼下がりの日向ぼっこにウツラウツラのダイちゃんです。今日は、ちょっと贅沢な？雲丹あんかけご飯を頂きます。国産の生雲丹はちょっと手を出しにくくても、最近はアラスカとかチリ産で結構安いのも出回っているので（６００円少々くらい）、調理するのにはお手ごろでしょう。まず、生雲丹は裏ごしするか、軽くミキサーにかけて醤油、日本酒（各大匙２杯）と合わせてソース状に仕立てます。あんかけの具は、豚バラ肉スライスとお好みの野菜や茸類を食べやすい大きさに切り揃え、軽く塩コショウして炒めながら、先ほどの雲丹ソースを注ぎ絡めて酒気が飛ぶ程度に仕上げます。炊きたてアツアツのご飯に載せても良し、パスタに絡めて頂くもよし、彩りに三つ葉などを合せて頂きましょう。勿論、このまま酒の肴にもお勧めです。

  2008.03.08

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• すなぎもカレー

  お正月料理にも飽きたこの頃、やっぱりカレーとか恋しくなるのは我が家だけでしょうか。こんなとき家計にもやさしい安上がりカレーというわけですなぎもカレーのご紹介です。材料は、たまねぎ、にんじんなど普段の具材に、すなぎもを使います。２時間程、煮込むと小さなお子さんでも無理なく食べられるほど、やわらかくなりますよ。薄めにスライスしておくと早めに煮込めます。ウズラの玉子なんか加えるとアクセントになりますね。あっさりしたカレーで、やはり辛めがおいしいみたいです。

  2008.01.06

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• ごぶさたです。

  大変ごぶさたしております。ていうか、明けましておめでとうございます。だいちゃんです。実は昨年、ご主人宅に家族が一人増え（人間の男の子誕生ですよ）、いろいろと慌しく過ごしていたところ気がつけば新年を迎えていました。ボクもご主人一家も皆元気です。もちろん生まれてきた赤ちゃんも！久々にお勧めレシピのご紹介でーす。昨晩、ご主人がお仲間を招いて、熱燗の肴のお出ししたものから１品。これはもうレシピという程のものではありません。市販の納豆を練らずにそのまま小鉢に盛り付け、そのうえにこれもまた市販の練り梅肉を小さじ２杯程度載せ、最後におかかを振り掛ける。簡単でしょ！そのままかき混ぜずに頂いてもよし、よーくかき混ぜて頂いてもよし。お好みでどうぞ。脂っこいものを食べたあとの口直し・箸休めに重宝です。煎ゴマや刻みにんにくを加えてアレンジしてもいいですよ。それでは、皆さま今年もよろしくお願いしますね。

  2008.01.05

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• おつまみにどうでしょう？

  暑い？涼しい？日替わり天気ですが、お変わりありませんか？でもお月見シーズン（月見バーガーのＣＭでやっと気がつくくらいですけど）ということで、ご主人お気に入りの月見酒の肴をご紹介。用意するのは、刺身用のするめいか。でも今回は、本体ではなく、「ワタ」の部分。鮮度のよいするめが手にはいったら、ワタを捨てず、袋が裂けないように丁寧に取り分け、冷凍にしておきましょう。程よく、凍ったところで、これを高温の油で一気に天麩羅にします。天麩羅粉も薄めなら、上げ時間の長くて３０秒程度（要は衣がカリッとあがるまで）。これを、塩、ソース、ワサビ醤油…などお好みで頂きます。中は半生、外は熱々のカリカリ、ビール、日本酒、焼酎、なんでも合うこと請け合いです！

  2007.09.20

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• するめいかのイカスミソテー

  連日猛暑のなか、如何お過ごしでしょうか、だいちゃんです。かくいうボクもいささか夏バテ気味、食欲もイマイチ。こんなときに思わず箸がすすむようなお手軽レシピをご紹介しますね。用意するものは刺身用するめいか、ししとう、しめじ・エリンギなど歯ごたえのよいキノコ類。まず、するめいかは手早く丁寧にワタとイカスミの袋を取り分けます。イカスミは小皿のなかでスミ袋をゆっくり包丁の背で扱くようにすると簡単にスミが絞れます。これに白ワイン大さじ１杯くらい（無ければ料理酒でも可）、醤油とおろしニンニクを少々とパターを加えて弱火でゆっくり煮詰めたイカスミソースをつくり、次にキノコ、ししとうの順番に炒めていきます。味を濃厚にしたいときはイカワタを加えてもいいでしょう。最後に食べやすくお好みの大きさに切りそろえたするめいかとタカノツメを加え、強火でほんの１０～１５秒炒めると出来上がりです。せっかくの新鮮なするめいかなので、炒め過ぎはキンモツ。ぷりぷりとしてしかも柔らかいイカの食感をお楽しみください。

  2007.08.19

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• ゴーヤとベーコンの夏カレー

  いよいよ学校も夏休みですね、毎日が夏休みのだいちゃんです。今日はこれからの季節にイチ押しの夏カレーをご紹介です。材料はゴーヤ、それからベーコン（できればブロックのもの）、玉ねぎ、ニンジン･･･。まず、玉ねぎとニンジン（分量は１：１くらい）はミキサーにかけてペースト状にして、キツネ色になるまでソテーします。換気を十分にしないとかなり目にシミルのでご注意を。玉ねぎなどをペーストにするのは主役のゴーヤを引き立たせるためです。これに２センチ角のサイコロ状に切りそろえたベーコンブロックと市販鶏がらスープを隠し味して弱火でじっくり煮込みます。ベーコンがほろほろになる手前までが煮込みの目安です。ベーコンの薫香たっぷりのスープが出来上がります。煮込み終わったベーコンは一旦スープから引上げておきます。次に１時間程度水にさらしておいたゴーヤスライス（やや厚め１センチ）、たっぷりのおろし生姜をスープに加えて灰汁を取りながらひと煮立ちしたところで、弱火にしてカレールー（やはり辛口がいいです、爽やかさを引き立たせるならカルダモンをアクセントに使います）を投入。１５分くらい煮込みます。ご飯もひと手間、スープから引上げたベーコン、出汁昆布と一緒に炊き上げます。ベーコンとゴーヤの相性も抜群、辛めだけど爽やかな後味の夏カレー、いかがですか？

  2007.07.22

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• かつをでカツ！

  こんにちわ。かつをがおいしい季節になってきました。たたきもいいですけど、たまにはこんなものは、というわけで「かつをフライ」のご紹介。かつをはお刺身用の柵を手にいれて、お刺身よりはやや厚め２センチに切ったところに、軽く塩コショウします（コショウの代わりに山椒があれば風味がよいです）。あとは大葉を巻いて、ふつうに衣をつけて揚げれば出来上がり。衣をつけるときにおろしにんにくをまぜたり、魚フライにはお約束のタルタルソースよりもたっぷりとゆずポン酢をかけて頂いたほうがやっぱりかつをには合うみたいですね。

  2007.07.01

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• ジャガ麺太子

  今日はもう１品。その名も「ジャガ麺太子」。文字とおり、ジャガイモを麺状にスライス（刺身のつま状）したものを、ベーコン、えのきなど一緒に炒めて、仕上がりはオリーブオイルと辛子明太子で作ったソースを合えます。炒めるときは薄く塩コショウ、お好みでおろしニンニク、乾燥バジルを加えるのもいいでしょう。肝心のジャガイモ千切りは、↑のお買い物リストで紹介している「菜麺器」なるものを使っています（これは逸品！）。ジャガ麺のしゃきしゃき感、はまるとクセになりますよ。

  2007.06.24

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• アボガドぢゃなくて、

  入梅したというのに暑い毎日が続いてますね、だいちゃんです。ところで「アボガド」って、正しくは「アボカド」なんですよね。ボクもつい最近ご主人に教わりました。これって、やっぱり物理の授業で習う「アボガドロの法則」の語呂になじみがあるせい？とご主人は言ってますけど。というわけでもありませんが、今日はアボカドサラダのご紹介です。アボカドはサイコロ大に切ります。変色しやすので食べる直前がよいでしょう（レモン汁を振り掛けるのも小一時間くらいなら変色は防げますが）。一緒に和えるのはさっと茹でたむき海老、ウズラ卵、ミックスビーンズ、ナッツ類、刻みチーズなどお好みで。味付けは、塩コショウ少々、マヨネーズ、それからお酒のおつまみにという方は、練り山葵を効かせるのもいいですよ。自宅のパーティーではお手軽にできる人気メニューです。

  2007.06.24

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• とくに変わったものではないですが ･･･ 。

  こんにちわ、ダイちゃんです。通勤の車中がムシムシ鬱陶しいとご主人が嘆いています。もうそんな季節なんでねぇ。ボクもやっぱり夏は苦手です。そんなときにさっぱりとサラダに合う一品をご紹介。と云っても、プチトマトのフライなんですけど。最近はプチトマト（みたいなもの）も種類がたくさん出回っているのでいろいろ試してみるのもおもしろそうですね。さて、作り方。水溶き薄力粉、卵黄、ニンニク、塩コショウ、それからアンチョビをミキサーにかけます。これにプチトマトをくぐらせてパン粉をまぶして揚げればできあがり。中火で衣が色づく頃合が揚げ上がりの目安です。アンチョビの風味が利いているのでそのまま揚げたてをお召し上がりください！

  2007.06.09

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• 味噌ねぎお好み焼きで一杯！

  今年は暖冬って云われてますが、まだまだ朝晩冷え込みが続きますね、ダイちゃんです。こんな夜は、あつあつのお鍋もいいですけど、今日はちょっと変わったお好み焼きのご紹介です。といっても簡単、いつもの具材でちょっと一工夫。材料はごく普通のお好み焼きと同じ、小麦粉を出汁でといたもの、千切りキャベツ、豚ばらスライスｅｔｃ。これにたっぷりの長ねぎと、味噌。焼き方も関西風・関東風どちらでもお好みで構いません。両面とも焼き上がった仕上げに味噌（辛口赤味噌がお勧めです）で合えたたっぷりの長ネギを載せ、最後にこれをひっくり返して、香ばしいにおいがするまで焼けばできあがり！ね、簡単でしょ。あとは七味唐辛子なんかを振りかけて頂きます。ご主人曰く、「これが意外と熱燗のお酒に合うんだ。」ですって。

  2007.02.04

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• 寒くなってくると、

  今日は、本格的な寒さの到来も間近と思わせる肌寒さですね。冬といえば、うちは何と云っても「牡蠣」。お鍋、フライ、炊込ご飯、殻つき生牡蠣、・・・といろいろ美味しいですが、今日はちょっとひと手間加えた「海老ムース焼き」をご紹介します。まずは海老ムースのつくり方。材料は生むきえびを一掴み（小ぶりのほうが仕上がりが柔らかいし安価なのでお勧めです）、カッテージチーズ大さじ３杯、卵白２個分、塩こしょう少々。これらゆるめのクリーム状になるまでミキサーします。これでムース出来上がり。次に牡蠣の下ごしらえ。生牡蠣はよくお料理番組で丁寧に水洗いする光景をテレビなどで見かけますがお勧めしません。折角の旨みが流れてしまいますから。うちでは１カップほどの日本酒におしょう油を少々加え、そのなかで牡蠣一粒一粒に残っている貝殻の欠片を取り除きます（貝柱周辺を指先で触ると残っていることがあります）。これが残っていると折角のぷりっぷりっの食感が台無しですから。これが終わると乾いた布巾に並べ余分な水分をとり、軽くコショウします。そして、オーブンで焼くわけですが、まず、茄子を１センチ厚にスライスします。牡蠣２、３粒くらい載せられる大きさがいいですね。オーブン皿のうえに茄子スライスを敷き詰め、そのうえに牡蠣を載せたら１８０℃で５～６分程度、下焼きします（ここで焼きすぎると牡蠣がしぼんでしまって美味しくないので注意してくださいね）。最後に先ほどの海老ムースを塗りかけ、アクセントに松の実などをあしらい、オーブン皿にゆずポン酢を１カップほど注ぎいれて、２３０℃で７、８分程度蒸し焼きにすれば出来上がりです。結構、日本酒に合うと、うちのご主人は云ってます。 

  2006.11.23

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• アンチョビパスタ

  こんばんわ。ダイちゃんです。食事療法のおかげですっかり回復した感じです。が、やはりボクの食卓には？煮干というかお魚系が登場しません。たまには煮干食べたいなーと願いつつ、今晩は「アンチョビ」を使った簡単パスタをご紹介です。材料（２人前）は、アンチョビ（缶詰）４切れ、乾燥ワカメ（ふえるタイプのもの）一掴み、おろしニンニク小さじ２杯、オリーブオイル大さじ２杯（たっぷりとね）、香り付けにおしょう油少々。アンチョビ缶は一度になかなか使い切れないけど日持ちするので、我が家ではアンチョビが残ったときのお楽しみパスタです。これらをまとめて３、４０秒ほどミキサーにかけ乾燥ワカメが青のりくらいの大きさになればパスタソースの出来上がり。パスタはアルデンテの一歩前くらいのところで引き上げ、アンチョビソースとパスタの茹で汁（半カップくらい）を加えてフライパンをあおりながら和えれば出来上がりです。ちょっとパンチを効かせたいときは、タカノツメを炒めたオリーブオイルを加えるとビールがさらに美味しく頂けます。う～ん、食べたいっ！

  2006.10.29

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• しし唐豚ロース巻き

  こんにちわ、大左ヱ門です。今日は気持ちイイ秋晴れの週末ですね。我が家では週末はすべてご主人が料理の腕を振るいます。和食、中華、イタリアン、エスニック、フレンチ、居酒屋料理etc。今日はなにをごちそうしてくれるのか楽しみにしつつ、簡単レシピのご紹介です。材料は、ししとう、豚ローススライス、ポン酢、塩コショウ。つくりかたは、ししとう２本を抱き合わせにして、これを豚ローススライス１枚で巻き、塩コショウしたらオーブンでこんがり焼けばできあがり。あつあつのうちにポン酢で頂きます。も一寸ひと工夫というときには、焼くかわりに片栗粉をまぶしてから揚げにして、ポン酢（ゆずポン酢があればベスト）にダイコンおろしを加えて頂きます。簡単にもう１品というときに重宝しますよ！

  2006.10.28

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• 特大月見焼き（っていうより大目玉焼き？）

  今年の「中秋の名月」は１０月６日の満月らしいですけど、この時期になるとマ○クの月見バーガーＣＦが流れるように、ウチではご主人が特大月見焼きなるものをつくるそうです。材料は生玉子６個、大和いも１/２本（これで３人前）、かつおだし汁半カップ位、白しょう油。つくり方はまず、生玉子５個を白みと黄みに分け、白みは擦りおろした大和いも、だし汁、白しょう油と丁寧に混ぜ合わせます。一方の黄み５個分と残りの玉子１個分も軽く塩コショウ振り泡立たない程度に混ぜ合わせておきます。次に白み分を、表面に薄くサラダ油を塗った平皿に流し入れオーブンで焼きますが、後から中央部分に黄み分を流し入れるためのくぼみを作るために、丸底の小皿を白み中央に置いて軽く押さえつけそのままオーブン入れて、２３０℃５、６分程度焼きます（白みに乗せたお皿のそこにサラダ油などを塗ることをお忘れなく）。最後に白味に火が通りかかったところで、乗せた小皿を外し、そのくぼみに黄みを流しこみ、さらにもう３分くらいオーブンで焼けば完成です。見た目はまさに巨大目玉焼きですね。白みはふわふわ、黄みはとろとろ、お好みでいくらとか生野菜とか乗っけてもいいですよ。ちいさなお子さんのウケも好評のようです。

  2006.09.23

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• 牡蠣餃子

  昨晩はご主人のお仲間が集まっていつものホームパーティでした。ボクも精一杯のご愛想を皆さんに振りまいて？しっかりお裾分けをゲットしました。その中からひとつご紹介です。「牡蠣餃子」。文字とおり牡蠣を餃子の皮で包んだものです。材料は生牡蠣、餃子の皮、ニラ、オイスターソース、こしょう。最近は生牡蠣も冷凍モノが出回っていますから（加熱用）、ほぼ一年中それも比較的安く手に入りますね（夏場の生食用岩牡蠣はお高いですけど）。作り方は、生牡蠣を餃子の皮で丸ごと包むのですが、その前の下ごしらえがポイントです。まず、生牡蠣を乾いた布巾に上に丁寧に並べて３０分くらい置き十分に水分を抜きます。表面が乾き気味になってきたら、こしょうをまんべんなく利かせ気味に振ります。これで牡蠣の臭みが苦手という人でも結構美味しく頂けます。餃子の皮は牡蠣のつぶの大きさに合わせて普通サイズか大判のものを選ぶといいでしょう。昨日は広島産の粒揃いが手に入ったので大判の薄皮を選らんだそうです（ご主人は広島の瀬戸内生まれなので牡蠣には特にうるさいんです）。あとは牡蠣の上面にオイスターソースをひと塗りしてニラみじん切りをひと摘みのせて、餃子と同じように皮で包みます。焼き・揚げどちらでもよいですが、昨日は揚げ餃子にしてポン酢で頂きました。牡蠣フライはちょっと脂っこくて沢山食べられない、でも牡蠣は好き、って人には是非お勧めですよ。

  2006.09.17

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• さんま寿司

  昨日はご主人飲んで来たらしく午前さまでした。ボクは下戸（当たり前）なのでお酒飲みの気持ちは分りません。でもお土産買ってきてくれましたので今日はそのご紹介です。馴染みの居酒屋でいいネタを見かけると板さんに調理の仕方をお願いしていろいろ作ってもらっているらしく、昨晩は、新さんま美味しかったので、それを軽く酢〆にしてお寿司を握ってもらったそうです。板さんもさんまを酢で〆たのは初めてだったそうですが、ちょっと塩を利かし気味にして１０分程度切り身を漬け込んでおくといいようです。こんなお土産なら毎日でも食べたいかも。

  2006.08.26

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• おつまみにもう一品、「すなぎもマヨ和え」

  夏休み中の人もたくさんいらっしゃる時期ですね。ご主人も今日はお休みでおうちに居たので今日午前中の停電による交通機関などの騒ぎには巻き込まれず済んだようです。ところでお盆といえば、やっぱり久しぶりの顔ぶれでの一杯ですけれど？今日は、そんなときのおつまみにあと一品欲しいなっていうところで手早くできるものをご紹介です。材料は鶏すなぎも、塩こしょう、片栗粉、サラダ油、それからマヨネーズ。すなぎもはちょっと小ぶりな一口サイズに大きさを揃え、食べやすくするために皮側に隠し包丁を数本入れます。かるく塩コショウしたら片栗粉をこれも軽く塗して中高温のサラダ油でさっと揚げます（ミルクパン程度のお鍋で十分揚がるのであと片付けも楽ですよ）。新鮮なものなら、中身が半レアくらいが一番おいしい揚げ加減です。炒めるよりは間違いなくすなぎものサクサク感がワンランク上ですね。最後は、油切りした揚げすなぎもをマヨネーズ（レモン汁もあればベスト）に和えて出来上がり。１パック（３、４人分）なら、数分でできちゃいますよ。

  2006.08.14

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• 夏は茄子とウナギで！

  やっと夏が来た～って感じですね。だいちゃんです。昨日はご主人、お仲間たちをウチにお招きして、ビアパーティで夜遅くまで盛り上がり料理のウデを揮っていました。今日はそのなかから、一品ご紹介！夏といえば、ウナギ（ボクも好きです）。それからこれも夏に美味しい米茄子と組合わせた茄子田楽風のおつまみです。まず、ウナギは出来れば白焼きを手に入れましょう（蒲焼でもいいですけど、味付けがしつこくならない白焼きがお勧め）。それから米茄子とシメジなど小ぶりなキノコ類。 作り方も簡単。赤味噌に日本酒を少々（味噌がペースト状に柔らかくなる程度）を加え、弱火で加熱しながら混ぜ合わせ、ほぐしたシメジを投入して全体がしんなりする程度まで炒めます。もしXOジャンなどあれば少量加えると味がうんと引き立ちます。次に米茄子を３等分くらいに輪切り（３、４センチ厚）して、食べやすくするために一方の面に碁盤の目状の隠し包丁を入れます。これをたっぷりめのサラダオイルですばやく素揚げして、油切りした後、フライパンですだちポン酢（がなければ普通のポン酢でも可）を加えて２、３分程度蒸し焼きにします（これで揚げ茄子に下半分にポン酢味がしみ込む感じになります）。最後に蒸し焼きにした茄子のうえに短冊切りにしたうなぎ白焼きを載せ、そのうえに赤味噌和えしたシメジをのっけてオーブン２３０℃で１０分程度焼けばできあがりでーす。お好みで山椒を添えるのをお忘れなく！

  2006.07.30

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• チャーハンより簡単！フライドライス

  今日は、チャーハンより簡単。名づけて「フライドライス」をご紹介します。材料は基本的にチャーハンに使えるものは何でもありです。まず、固めに炊いて冷ましたご飯に生卵（ご飯１合に玉子１個が目安）、塩コショウ少々、ウスターソース、おろしニンニクを加えて、軽くほぐしながら混ぜ合わせます。あとはお好みの野菜みじん切り（ピーマン、長ネギ、シイタケなど）やシラス、干し桜海老、アサリ水煮なんかを加えて、いわゆる「まぜご飯」を作ります。次に中華鍋にたっぷりめ（先ほどのまぜご飯がひたひたに浸かるくらい）のサラダ油を注ぎ熱したら、まぜご飯を投入します。火加減は常に強火にして、中華鍋を小刻みに揺らしつつヘラで形を整えながら焼いていきます。パチパチと音がしてきたら、中華鍋をあおってひっくり返してもう片面も同じようにおこげができる程度焼き上げれば完成です。おこげのパリパリ感がおしいですよ。それからサラダ油の代わりに最近やっといろいろ種類も出回るようになった「グレープシードオイル」を使うと格段にさっぱり出来上がるし、コレステロールも気にしなくてよいので、絶対、おすすめです。

  2006.06.25

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• ビールに合います、スモークカバブ

  今日も相変わらずすっきりしないお天気。その割には蒸し暑くて。ご主人の職場も今週から恒例のクールビズ期間に入ったそうで、室温設定は２７℃だけど仕事柄コンピュータの壁に囲まれその放射熱で体感的には３０℃超えてぐったりしたとボヤイテおりました。そんな日にビールを呷りながら（またか）、よく合うおつまみを紹介しましょう。まずは、挽肉（合挽きでもいいですけどやはりマトンとかラム肉がよろしいようです）におろしニンニク（ニンニクが苦手な人は生姜もいけます）、塩コショウを加え粘りが出るまでひたすら捏ねます。それを竹串（普通の焼き鳥用で構いません）に棒状のつくねをつくる感じで差して形を整えます（直径２センチくらいが目安）。そこまで出来たらそのまま一旦冷凍します（１時間くらいかな）。次にスモークの支度をします。支度といっても大したものは要りません。うちでは、少し大振りの中華鍋、中に敷く焼き網、それからアルミホイル、スモークチップはアウトドアショップで手に入りますが紅茶の葉っぱで代用できます。ご主人は手っ取り早い「温燻」派なので、中華鍋にチップを一掴み入れて、煙がもくもく出てくるまで煎ります。そこからは手早く焼き網を敷き、その上に先ほどの冷凍したつくね風カバブを並べてアルミホイルで煙が漏れないように覆いをしたら火を止めて１０分くらい置きます。あとは、取り出してオーブン２４０℃で１５分焼けば出来上がりです。と、ここまで読むと手間かかりそうと思うかもしれませんが、スモークするまでの下拵さえして置けば、あとは冷凍しておいて食べるときに食べたいだけ出して焼けばよいので作り置きとして重宝しますよ。プレーンヨーグルトにすりおろしリンゴやミントを加えて添えると、また一味変わっておもしろいですね。猫の僕も大好きですよっ！

  2006.06.14

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• 今日のお昼は蕎麦パスタ

  今日も雨でちょっと憂鬱なダイちゃんです。夏の日差しの到来を待ち焦がれつつ、今日は真夏にぴったりの蕎麦パスタをご紹介です。材料は、もちろんお蕎麦（乾麺でいいです、二八ならベストかな）。それから蕎麦のスプラウト＝新芽（スーパーで１パック数十円で売ってます、貝割れダイコンで代用してもいいけど）。それから釜揚げシラス（他には、明太子とかイカ、ボイルホタテなど魚介類なら何でも、ちょっとリッチに練りウニとか和えても風味よしです）。まず、オリーブオイルにシラス、おろしニンニク、塩・醤油少々、それから練りワサビ（これが決め手なんです！）を加えて混ぜあわせ、最後に蕎麦スプラウトと和えて軽くなじませておきます。お蕎麦は必ず固めに茹でましょう（パスタでいうアルデンテと同じですね、湯で時間が５分なら３分が目安です）。茹でたあとは、すぐに冷水にさらして蕎麦をしめたら十分に水気をとって、先ほどの調味したオリーブオイルに馴染ませた具材と混ぜれば出来上がりです。ワサビ風味がイケますよ。

  2006.06.11

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• ラム肉ヨーグルト漬けの鉄板焼き

  こんにちわ。なんだかたまに晴れ間が覗いたかと思うも束の間、鬱陶しい日が多いですね。僕ら猫族も雨の日は何だか気が滅入って、ただただ眠くてうとうとしてばかりです。こんな日は気分転換にビールでも呷りたいってひと（ご主人もお酒けっこうイケるくちみたいだけど）にお勧めのちょっとひと工夫したラム肉の鉄板焼きをご紹介しましょう。ひと工夫と云っても、とっても簡単。用意するのは冷凍ラム肉（肩スライス１パック￥３００程度のもの）、プレーンヨーグルト（大さじ３杯）、おろしニンニク（小さじ１杯）、塩、お好みのスパイス類少々。鉄板で焼く１時間くらいまえに解凍したラム肉をおろしニンニクで調味したプレーンヨーグルトに漬け込むだけ。ね、簡単でしょ？でも、これだけで安い冷凍ラム肉の焼き上がりがパサパサ感がなくコクもグンと増して、夏場のビールぷはぁ～っにはもって来いです。ぜひお試しあれ。 

  2006.06.04

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• 蒸ししゃぶのご紹介

  久しぶりにご主人の得意なレシピを一品ご紹介します。ホームパーティには結構好評だったようです。ご主人は「蒸ししゃぶ」と名づけていますが、文字とおりしゃぶしゃぶを蒸してお出しする料理です。材料は、しゃぶしゃぶ用の牛肉や季節の野菜・きのこ類です。お肉はいつものしゃぶしゃぶに使っているものよりワンランク落としても蒸すことにより柔らかく頂けるので大人数でもコスト的に助かります。季節の野菜は、春先などは菜の花なんかがお勧めです。きのこはエリンギを３、４ミリにスライスしていっしょに蒸すと歯ごたえがあっていいみたい。最初に桜の葉っぱの塩漬け（和菓子屋さんで売っています）をセイロに敷き詰めて、そのうえにお肉や野菜を並べ、軽く塩コショウして５分程度蒸し上げれば出来上がりです。桜の香りが食欲をソソリマス。ご主人はこれに豆乳仕立てのおつゆにわさびのアクセントを加えてお出ししています。下にご紹介した角セイロでお出しすると大人数いても大丈夫だしワンランク上の見栄えになって料理好きな人にはこれもお勧めですね。

  2006.05.21

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  牛スジｄｅ鋤き焼き

  文字とおり高価なすき焼き用牛肉の代わりに牛すじを使ってすき焼きしちゃいます。牛すじ以外の具材もごくふつうのすき焼きと同じです。ポイントは牛すじの下拵えになります。まず、生の牛すじ（冷凍ものは解凍して）をたっぷりのお湯で下茹でします。４人前なら５００ｇくらいを数分程度（中に熱が通るくらいまで）でしょうか。お湯切りしたあと、食べやすい大きさに切りそろえて、もう一度アク抜きのために下茹でします。切りそろえる大きさはこのあと煮込んで小さくなることを計算に入れてひと回り大きめにしておくとよいでしょう。茹でたあとは丁寧に水洗いして次に煮込みに移ります。牛すじ全体がたっぷり浸かるくらいの昆布ダシにセロリ、ローズマリーなど香味野菜や皮剥きしたニンニクと一緒に１～２時間とろ火で煮込みます。牛すじの歯ごたえが好きな人は途中でチェックしてお好みの柔らかさで煮込みを止めましょう。最後にお好みの調味をして１時間くらい置いて味を落ち着かせたら下拵えの完了です。ご主人はシンプルに塩味仕立てにして、かくし味に中華スープの素とアクセントに鷹のつめを使っているみたいです。あとは普通の鋤き焼きと同じですが牛すじ煮込み汁を加えてもいいですよ。とろとろ牛すじと生玉子が絡まって、肌寒いお花見時期でも暖まります。ご主人はこのお店の和牛牛すじが気に入ってるみたい。和牛だけど業務仕様で割安だし赤身も程よくのっているのでカレーとかいろいろ使えるって言ってました。ご、ご免なさい↑希少品らしく常時在庫があるわけではないようです。気になる人はまめにチェックして見てね。

  2006.03.29

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