[ダイちゃんの闘病日記？]の記事一覧 | 大左ヱ門の部屋

まったりと日向ぼっこ

今日も秋晴れで日向ぼっこ日和ですね。ダイちゃんです。下部尿路疾患（尿管結石）と診断されて、ひと月経ちました。皆さんのやさしい励ましと禁「煮干」の甲斐あって尿漏れもすっかり治まり元気になりました。闘病日記？も３話目にして打ち切りになって、大好きな煮干もちょっとだけ貰えるといいんだけど．．．「是非是非、お願いしまーす。」「病院のセンセーに聞いてみないと、駄ー目。」　・・・　（主人）

煮干絶ちして１週間 …。

こんにちわ、ダイちゃんです。尿管結石の兆候を宣告され、大好きな煮干が食べられなくなって１週間経ちました。病院のセンセーのご指示で始めた処方食も少し慣れてきた感じです。尿漏れも減ってきましたので、どうやら尿管閉塞⇒手術なんて事態は免れそうです。ご主人がネットでいろいろ調べたことによれば、ボクと同じ症状のお仲間も（特に寒くなるこの時期は）沢山いて、大体の場合、食事療法を守れば治るみたい（でも、罹りやすい体質がそのままだと偏食すると再発もあるようだけど）。ちなみに今ボクが使っている処方食を紹介してみましたので、もし同じものをお使いの方がいらっしゃいましたら感想や効果などお聞かせ頂けるとうれしいです。

お見舞のメッセージありがとうございます。

尿道結石の兆候を告知（おおげさ？）されて３日経ちました。ダイちゃんです。お見舞のメッセージをお寄せ頂いた皆さん、ありがとうございます。１日も早く元気なコに戻れるよう食事療法に励みつつ、大好きなニボシが食べられない憂さ晴らしもかねて闘病日記（これもおおげさ？）を書いていこうと思います。「下部尿路疾患＝ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症」と云いうらしいですが、体質とか食習慣、たまにストレスなんかが積み重なって発症するらしいです。もともとボクたちメインクーンは大きく育つ猫種なので、身体が大きい分まめに水分補給しなきゃいけないだけど、ボクは水遊びが大好きなあまり、ちょくちょく容器ごとひっくり返しちゃたりして真面目にお水を飲んでいなかったんです（それでもご主人はひっくり返さないように大きな容器を用意してくれていたのだけど）。それに加え、煮干･小魚などカルシウム・ミネラルが豊富な食べ物が大好きこともあって、尿が濃くなりしかもアルカリ性に偏ってしまったのが原因らしいです。ボクの場合、初期症状の段階で見つかったので手術だけは免れたんだけど、結石で尿管が塞がると一命に係わることもあるらしいです。かと言って、同じ食生活をしてもみんな発症するわけでもなく個体差はかなりあるみたい。というわけで今やっている食事療法は、まず尿のｐＨバランスを弱酸性に戻して、尿管を塞ぎかけている結晶のもとを時間をかけて自然に洗い流すことが目的だそうです。しばらくは美味しくないご飯でも辛抱して頑張ります。