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2006.01.27
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カテゴリ:アロマ
モヒの風邪は軽いものですが結構、咳がコホコホと休みなく出て痛々しいのです。
寝ているときもコホコホし続けるので、熟睡できないらしく、昼寝を再開しています。

今、咳の風邪が流行っているのかはわかりませんが
同じ想いをしているこどもに役立てばうれしいので、以下咳対策あれこれです。

【松湯】
生の松葉を使用。
皮膚を刺激し、結構を促進させる作用あり。安眠・関節痛・腰痛・風邪・リラックス効果に期待。手軽に「パイン(松)」の精油でも良い。精油をそのまま使わないように。

【アロマテラピー】…3歳未満の赤ちゃんには使用濃度などご注意ください。(以下大人のレシピ)*せきにマッサージ
カユプテ-----1滴、 ペパーミント-----1滴、 ラベンダー-----1滴、 レモン-----1滴
【今ならポイント2倍 2月2日9:59迄!!】サノフロール カユプテ 10ml:サノフロール SE00020127...   ガイア・エヌピー: オーガニックエッセンシャルオイル ペパーミント 5ml
せきが出てつらいときは、呼吸器系を楽にするオイルで胸もとをマッサージしましょう。鎮痛作用に優れたセントジョンズワートオイル[20ml]に4種類の精油を加えて、マッサージオイルを作ります。これを手にとり、胸もとから首にかけて、優しく塗るようにマッサージします。ゆっくりと呼吸しながらおこない、香りを充分とり込みましょう。この香りには、発汗と消毒・解熱効果もあります。のどがはれてつらいときも、役に立ちます。

*ハーブティーでうがい
マロウ(ハーブ)-----小さじ1
呼吸器系の疾患に効果のあるハーブティーでうがいをしましょう。ハーブを入れたティーポットに熱湯[200ml]を注いで、浸出させます。茶こしでこして、耐熱の容器に入れ、少し冷ましてから冷蔵庫に保存し、その日のうちに使いきりましょう。マロウは、粘膜の炎症を抑える作用があるので、のどが痛いときにオススメです。

*お酢でうがい
サンダルウッド-----1滴、 レモン-----1滴
子供やお年寄りには、使いごこちがマイルドなお酢を使ったうがい薬をオススメします。お酢[米酒やアップルミネガーなど/10ml]に2種類の精油を混ぜます。これをスポイトで約10滴コップに入れ、約100mlの水で薄めて使います。作ったうがい薬のもとは、遮光性ビンに入れて保存すれば、約2週間もちます。お酢がもつ抗菌作用と、2種類の精油の効果で、免疫系を強化してウイルスを寄せつけません。

*赤ちゃんの咳や鼻水におしぼり湿布
洗面器に熱めのお湯を入れ、サイプレス・ウォーターとイエロークレイを各大さじ1を加えます。タオルを浸し、よく絞ってあつくない温度にしてから赤ちゃんの胸か背中にあて温湿布します。

【レンコン】
民間療法ですが、昔から伝わる、咳止めにれんこん。いろいろな使い方あれこれ
*咳がきつい時、れんこんをすり下ろしてガーゼで絞り”さかずき”に一杯を生のまま飲みます。
*レンコンの絞り汁を少し薄めて土しょうがの絞り汁も入れて葛湯仕立てにしてもいいです。これを1日に3?4回飲みます。
*レンコン湯:皮のままレンコンをすりおろし、布巾で絞り、汁を30~40cc作る。→生姜汁を1,2滴加える。→醤油か塩でお好みの味にする。→クズ粉を入れ、よく練る。→熱湯(150cc)を注いで、手早く透明になるまで混ぜる。
*ひじきれんこん: ひじきは洗って3センチほどの長さに、れんこんは薄いいちょう切りに切ります。鍋にごま油を熱してれんこん、ひじきの順に炒めてかぶるくらいの水を加えて中火で煮ます。ひじきが良く煮えたらしょうゆで味をつけて煮汁が無くなるまで煮含めで出来上がり。

【湯圓タンエン】
台湾の人々が寒い時期に食べるおやつ。
白玉団子の中に、黒ごまペーストやあんこやピーナッツバターを入れて暖かくして食べます。
またショウガ味の甘いスープに浮かべたり、乾燥させたキンモクセイの花を浮かべて香りを楽しんだりするそうです。
レシピはこちら湯圓(タンエン)

【風邪に効く薬とは】
薬とは、症状を抑えてなるべく体の負担を軽くし、その間に自分の持つ治癒力(=免疫力)で風邪を治していこう、という目的があります。
普通の風邪はこじらせなければ、ほとんどの場合何もしなくても自分の持つ治癒力(=免疫力)で数日から、せいぜい1週間程度で治るものです。
例えば発熱・咳・痰・鼻水などは、本来細菌やウイルスなどの病原体を排除するために体が防御反応として行っていることなのです。体温を上げることで病原体が住みにくくなる。痰や鼻水の中にはからめとられた病原体でいっぱいです。
しかし、熱が出ると体力を消耗してしまいますね。咳や鼻水で睡眠が妨げられるとこれも良くありません。こういう場合は症状に合った薬が必要でしょう。食欲が無くなってくると栄養不足が心配です。こういった症状がかえって回復を妨げるので、出てきた症状に合った薬を使うのが一番です。薬局で薬を購入するときには薬剤師さんに遠慮なく相談しましょう。
→長尾 大志 医師
大学病院、一般病院で内科医、呼吸器内科医として研修。その後医学博士を取得しカナダ留学後、現在は大学病院に勤務。内科医としては10年余りの経歴で、派遣先の診療所で子供の診療にも多くあたる経験を持つ。

【寝付くまで咳き込んでしまう場合】
「布団に入って横になると咳がひどい」というのはよくある訴えですが,これをすぐに止めるのは難しいのです.横になって寝つくときに咳が多くなるのは,
1)横になると痰が移動して咳が誘発される
2)体が温まると咳が出やすくなる
3)ホコリや布団のダニなどが影響している(アレルギーのある場合)
といった理由が考えられます.1)が一番多い原因かと思われますが,ある程度咳をして痰を切ることも体の反応として必要なものです.ただし,咳込んで寝つけなかったり苦しくなるような場合は対処も必要になってきます.咳込んだときは体を起こして抱っこしてあげ,手のひらで背中を叩いて痰を切るのを助けてあげて下さい。
最初の熱はおさまったけれど,その後に何日も咳がつづきだんだんとひどくなり,もう1回熱が出たような場合は,気管支炎や肺炎になりかけている事がありますので早めの受診が必要です.
→くば小児科クリニック

【ベリー類で風邪予防】
「日経health(2005.1/20号)」によると、福島県立医科大学微生物学の錫谷達夫教授の研究で、中国に群生する野生種のカシス(黒加倫)、ブルーベリー、クランベリー、エルダーベリーなどのベリー類の果汁に抗ウイルス作用があったと報告されました。錫谷教授は、ベリー類のポリフェノールが、風邪のウイルス表面を覆い、ウイルスが細胞に直接触れられないようにブロックしているのではないかと見ているそうです。

【風邪撃退テールスープ】
レシピはこちら
風邪のひきはじめにお勧め。

【ヌルヌル系食品で感染予防】
インフルエンザや風邪予防に、今一番注目されているのが、ムチンとフコイダンという成分です。もともと腸内の善玉菌の餌となって、悪玉菌を減らすことで腸内環境がよくなり、免疫力を高めると言われているのですが、ムチンやフコイダンは、インフルエンザや風邪、花粉症などの感染にバリアをはってくれる働きがあることで注目されています。ムチンを含む食べ物は、納豆、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、あしたば、さといも、長いも、大和いも、なめこなどです。フコイダンを含む食品は、メカブ、モズク、ワカメ、昆布などの海藻類です。
調理の際は、熱に弱いので、できるだけ生のままか、加熱してもさっと火を通す程度にしていただきましょう。

【暖かパンプキンスープ】
レシピはこちら

【家の中のインフルエンザ対策】
(1) 冬の暖房は適温で。寒さへの抵抗力を失わないようにしよう!
※インフルエンザウィルスは高い気温に弱い。でも適温は20~25℃。部屋を暖めすぎると、外気に当たったときの体温調節がうまく行かなくなる。
(2) 部屋の気温格差が大きいと、汗をかいたり、冷えたりしがち。汗が冷えると、体温が奪われてしまう!
※部屋間の気温格差は、ヒートショックと呼ばれる症状(血管の急激な収縮や血圧の上昇)を招き、お年寄りには命取りにもなる。ゾクっとしたら赤信号。
(3) 寒さ・乾燥はインフルエンザにとって温床!
※インフルエンザウィルスは、気温が低いほど活発に活動する。
ウィルス生存率の実験では、気温10度・湿度20%では6割以上が生存、気温10度湿度50%では4割が生存、気温32度湿度80%では全滅するというデータがある。ただし湿度を上げすぎることによって、カビやダニの被害も出てくるので注意が必要。湿度は55%前後が目安。
(4) 厚着をしたり、厚着をしたまま寝ると抵抗力が弱まる!
※着膨れて汗をかいて、汗が冷えると体温が奪われるモトに。寝るときはパジャマなど薄着で寝られるような環境で。
(5)外出に着たコートなど、上着は外で充分ホコリを払い、家の中では着回さない! ウィルスが付着しています!
※寒いからといって、外で着た上着を着たまま家の中で動き回らないようにしましょう。上着はよく払ってから家へ。不特定多数のひとと電車の中などで触れ合うヒトは特に注意!
(6) できるだけ掃除はマメに! 家の中のホコリが、咽喉をいため、気管をいため、ウィルスの付着を呼ぶ!
※寒いとなかなか掃除が出来ないもの。でもせめて換気なども兼ねて1週間に1度は部屋の掃除を。
(7) 湿った布団は病気のもと!
※インフルエンザウィルスは冬の直射日光でも20分で死滅するといわれます。できるだけ布団は直射日光に当てて。まくらも忘れずに。干せない場合は、布団乾燥機などで、ふとんの湿気は取るように心がけましょう。

【チョコレートで咳止め】
チョコレートのカカオ豆に含まれるテオブロミンと言う物質が、咳止めの効能もあるらしいとイギリスのインペリアル・カレッジの教授が率いる研究チームが発表しました。従来の咳止め薬に使われているコデインという物質の約3倍の効き目がテオブロミンにあるとの事。







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Last updated  2006.01.28 01:49:36
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