テーマ:家を建てたい!(9921)
カテゴリ:悩
今日は住宅購入のための融資担当者に初めて会いにいく日。
こちとら30歳過ぎの夫婦なれど○千万円もお金を借りた事はございません。 結構どきどき。 しかも旦那さんは、顔に似合わず破天荒な人生を送ってきており 大学を2つも経験し、新卒の就職先をドタキャンし、バイトしたり独立したり いろんな細い橋を渡り次いで、ここに至りますので 頭金なし、担保無しの○千万借金は、無謀?かと思われました。 今回、幸いな事に、3世帯で家を建てるので、何とか総合保証人制をとってもらい ギリギリセーフ。 さて、詳しい話を聞くとしましょう♪ と、緊張のはずが、家を出る時間は、約束ぎりぎり。 桜満開の井の頭公園をめっちゃ足早に親子3人で通り過ぎ 吉祥寺駅から電車に。 切符を旦那さんにパスし、エスカレーターを先に登り、改札を抜けると そこには急行電車が!間に合う~、良かった~! と、後ろから「キンコーン、キンコーン」とベルの音。 何?と見ると、ベビカーを押した旦那さん。 改札で切符を取るのを忘れ そのまま飲み込まれる。。。。 こんの急いでる時に~(`ヘ´#)と鬼の形相でにらむと、 「先のって!先行って!」と。 あんたなしで 先行ってどうすんのよ。。。 と、ゆう訳で、仕方なく駅員を待ち、旦那さんをにらみつけつつ各駅電車に乗り込む。 5分遅れで銀行到着。 そこからが、はじまりだった まずは名刺交換でご挨拶。 感じのいい営業マン。融資の説明をしていただく。 金額なども折り合いが付き、書類の作成へ。 銀「じゃ、通帳作りますので、免許書ありますか?」 もちろん♪と出した免許書は、引っ越し前の住所のままだった。。。 (引っ越してきたのは2年前です。) 銀「汗:じ、じゃ、保険書はお持ちですか?」 あ!!あるある♪ と、旦那さんが出した保険書には、住所の記載なし。。。 銀「裏に、今、住所書いていただいていいですか?」とその場を乗り切っていただく。 銀「じゃ、これに会社の詳細を…」 と書類を記入するも、 最近会社が移転したので、住所がわからないヽ(TдT)ノと騒ぎ出す。 銀「あ、では先程いただいたお名刺をご覧になりますか?」 と気を聞かしていただくも ご、ごめんなさい。それ、前の住所の名刺でした。。。と今頃気づく。 銀「で、、では、実印をここに。」 と言われるも、 何個も持参した印鑑。 どれが実印か分からなくなる。 散々迷って、適当に押してみていた。。。 そして、言われていた源泉徴収も会社からもらってきておらず、、、、 もう妻としては穴があったら入りたい状態で、銀行を後にして来た。 よくこれで○千万円も貸してくれるわ。銀行さんも見る目が無い。 先が思いやられます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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