カテゴリ:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
2004年2月17日に入院して娘は1時間ほど鼻血が止まらない。
18日は3時間・・・ 18日の昼過ぎに医師からこれからの治療法の説明があった。 A.本人の力で治す B.ホルモン剤投与 C.ガンマグロブリン投与 D.免疫抑制剤投与 E.輸血 F.脾臓摘出手術 Aは急性だと自然に増えてくるのでまずは何もしないで様子をみようと言うことでした。 19日 骨髄液採取 20日 突発性血小板減少性紫斑病と断定(白血病とかではないと言うことで少し 安心した) この日の夕方より「プレドニン」と言うホルモン剤を5錠飲み始めました。 鼻血は毎日出てます。 血小板8000(通常は14万~24万) 医師の説明では早ければ2,3週間で退院できるだろうと言われた。 見た目はとても病気とは思えない。鼻血が出ていて紫斑がなければ普通の元気な中学生だ。昨日まで部活もバンバンやって走り回ってたスポーツ大好きの娘なのに・・・いまだに信じられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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