テーマ:特発性血小板減少性紫斑病(4)
カテゴリ:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
紗也の次回の定期検査の日は12月24日
ちょっと間が開きすぎてるので 「この間、2回ほど民間の病院で検査をして欲しい」と、中国のSさんから言われたので 紗也が一番最初にかかった近所の病院に打診してみた 「血液検査だけでもしてもらえるでしょうか?」 看護師さんは快諾 「あ・・でも今は高校生で小児科ではないんですけど・・・」 それでもOKでした 主治医の市民病院も小児科にそのまま継続して通院している。 (成人してもこれからもずっと小児科で診てくれるそうです) その日は部活が6時半まであるので 迎えに行って急いで病院へ 診察の前に血液採取 数分後に診察室へ 「わぁ・・大きくなっちゃったね」 紗也が初めて先生に会ったのは中1の2月 その日にすぐ市民病院へ紹介状を書いてもらい 即日入院した それからは、何かあれば市民病院へ直行なので 先生と会うのは3年以上も経ってる ●今は漢方のみで治療中 ●次回の血液検査が12月24日 ●もう少し短い間隔で血小板の数値が把握したい 先生に説明をした 快く血液検査のみでもいつでも来てくださいと おっしゃってくださった 結果は 6万前後(通常は14万以上) この前後と言うのは 血液検査の機械が2台あって 1台は5万9千、もう1台は6万1千だったそうだ 大きい病院みたいに細かい数値は出ない 紗也が最初にかかったとき 検査不能だった(数値が低すぎたため) でも7月の検査の数値よりは上がったので 良しとしよう (7月は4万9千でした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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